親子で読みたい感動の絵本4選、映画「君の名は。」などのノベライズも!

子育て中の親必見!育児エッセイのおすすめ10選や、幼稚園・保育園の発表会にもぴったりな絵本4選、そして新海誠監督が手掛けた映画作品のノベライズ5選をご紹介します。実際に子育てをしている人の心温まる体験談や、子どもたちに向けた絵本、映画作品を通しての感動を味わってください。子育てに疲れたときに読んでほっこりすることができること間違いなしです!
『ヨチヨチ父 とまどう日々』

パパは共感。ママは落胆。ママっていつもイライラしてるよね?パパって何か蚊帳の外だよね…?話題の絵本作家・ヨシタケシンスケが、父になってわかった“トホホな真実”を描く、初の育児イラストエッセイ!
作者 | ヨシタケシンスケ |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 赤ちゃんとママ社 |
発売日 | 2017年05月 |
『一緒に生きる 親子の風景』

「このエッセイでは、ともすると過剰に心配してしまうことになりがちな子育て中の人の気持ちが少しでも楽になってほしいという願いを込めて書きました」(東直子)。歌人・東直子が、月刊誌「母の友」で6年間にわたり綴った人気連載「母の風景」が待望の単行本化。子育てはもっと自由であっていい。先人たちの詩や短歌ともに綴られる歌人の言葉から、文学としての“親子の風景”が見えてくる。塩川いづみの絵を2色カラーでふんだんに収録。巻末には作家・山崎ナオコーラとの子育て対談も。
作者 | 東直子/塩川いづみ |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2022年05月20日 |
『おだんごぱん ロシアの昔話』

ロシアからヨーロッパに広く伝わる昔話です。かまどからとびだしたおだんごぱんは、おじいさん、おばあさんや動物たちから、次々とうまく逃れてゆきますが……。
作者 | 瀬田貞二/脇田和 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1966年05月03日 |
『おおきなかぶ』

おじいさんが大切に育てたかぶは、大きなかぶになりました。「うんとこ うんとこ どっこいしょ」。かぶはなかなかぬけません。
●「はじめての世界名作えほん」シリーズ●
日本の昔話や世界の昔話、世界の名作を、美しいことば、親しみやすい絵、手ごろな価格でお届けします。はじめての読み聞かせをする1歳児から、ひとり読みのできる6歳児まで、子どもたちの成長に合わせてお読みいただけるシリーズです。
特徴1 ラインナップは、豊富な全80巻
古くから語り継がれてきた「日本の昔話」、グリム童話をはじめ広く親しまれている「世界の昔話」、アンデルセン童話に代表される子どもにも大人にも愛される「世界の名作」を幅広くラインナップ。お子さまの興味に合わせてお読みいただけます。(2020年10月までに、全80巻刊行予定。)
特徴2 手軽さ
お子さまの手にもぴったりの持ち運びしやすいサイズで、忙しいパパママでも読み聞かせしやすいボリューム感です。さらに、1冊350円というお求めやすい価格になっています。
特徴3 親しみやすいイラスト
『まんが日本昔ばなし』『忍たま乱太郎』などを手がけるアニメーション企画・制作会社の亜細亜堂総指揮の本格的アニメーションイラストを採用。ベテラン作家による、親しみやすく本格的なイラストをお楽しみいただけます。
特徴4 安心感
児童文学者・西本鶏介氏による充実の解説が巻末に掲載され、親子ともにおはなしへの理解が深まります。また、小さなお子さまがあつかってもこわれにくいじょうぶな製本(上製本)になっています。
特徴5 読みやすい文字
本文に「教科書体」を採用し、読みやすく、文字の形を正しく知ることができます。また、本文の漢字・カタカナにはすべてルビがふってあるので、はじめてのひとり読みにも最適です。
作者 | 中脇 初枝/山田 みちしろ/田中 静恵/西本 鶏介 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2018年03月07日 |
『小説 すずめの戸締まり』

九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。
ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。
しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。
何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。
ーーー星と、夕陽と、朝の空と。
迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があったーーー
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
新海誠監督が自ら執筆した、原作小説!
一日目
二日目
三日目
四日目
五日目
常世
六日目と後日談
あとがき
作者 | 新海 誠 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年08月24日 |
『小説 天気の子』

高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だったーー。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説。
(C)2019「天気の子」製作委員会
作者 | 新海 誠 |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年07月18日 |
いかがでしたでしょうか?今回は、心温まる子育て体験談、幼稚園・保育園の発表会で使える絵本、そして新海誠監督が手掛けた映画作品のノベライズについて、おすすめの作品をご紹介しました。子育て中のお母さん、お父さんにはぜひ読んでいただきたいエッセイ集を厳選しました。そして、発表会で使える絵本は、子供たちにも楽しめる作品ばかりです。最後に、新海誠監督の映画作品のノベライズは、映画とはまた違った魅力がある作品ばかりです。読書好きの方、映画好きの方、ぜひ手に取って読んでみてください。きっと、新たな発見があることでしょう。これにて、今回のおすすめ作品紹介を終わります。ありがとうございました。
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