心温まる物語を楽しもう!花屋を舞台にした感動絵本10選

忍者の絵本、感動絵本、花屋が舞台の漫画、さまざまなテーマの本が紹介された記事。涙と笑顔、心に響く作品が紹介されている。気になる本がきっと見つかるはず!記事を読んで、新しい世界に出会おう!
『にんじゃつばめ丸』
にんじゅつしゅぎょう中の小学生にんじゃ・つばめ丸。学校から帰ると、弟のからす丸、こかも丸と、毎日しゅぎょうにはげみます。いよいよ、明日はにんじゃ大運動会。ライバル・がまのしんとの対決は、いかに?! みんな大すきなにんじゃワールド満載の絵本。
| 作者 | 市川 真由美/山本 孝 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | ブロンズ新社 |
| 発売日 | 2008年02月01日 |
『わすれられないおくりもの』
アナグマは、もの知りでかしこく、みんなからとてもたよりにされていた。冬のはじめ、アナグマは死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない…。友だちの素晴しさ、生きるためのちえやくふうを伝えあっていくことの大切さを語り、心にしみる感動をのこす絵本です。
| 作者 | スザン・ヴァーリ/小川仁央 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 評論社 |
| 発売日 | 1986年10月 |
『100万回生きたねこ』
100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
| 作者 | 佐野 洋子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1977年10月 |
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。いかがでしたでしょうか?忍者の絵本や感動の物語、花屋を舞台にした漫画など、様々な作品をお伝えしましたが、いずれも心に残る素敵なストーリーばかりです。読んでいる間は、日常を忘れて没頭できるひとときを過ごせることでしょう。ぜひ、気になる作品があれば手に取ってみてください。きっと新たな世界が広がることでしょう。それではまた、次回のおすすめ作品をお楽しみに!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。













