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新年が始まり、今回は実用的な本の紹介です。ことわざや慣用句について解説した大人向けの本をご紹介します。読みやすくて分かりやすい内容なので、誰でも楽しんで読めるはずです。さぁ、新しい年に役立つ知識を身につけましょう!
『おしょうがつのかみさま』
神様、まだかな〜。早くこないかな〜。新しい年がやってくる!ドキドキ!「あけましておめでとう」みんなといっしょに、神様もやってきたよ。えー!あなたが神様だったのね!?
| 作者 | おくはらゆめ |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 大日本図書 |
| 発売日 | 2019年11月28日 |
『14ひきのもちつき』
今日はおもちつき。
子どもたちも起きてきて、みんなでもちつきの準備です。まきをわり、かまどに火を入れたら、ゆうべから水につけていたお米を、せいろに入れてふかします。
重いうすやきねを準備したら、さあ、いよいよおもちつき。お父さんが力強くきねをふれば、ずしんずしんと地面がゆれます。子どもたちも順番にきねをもち、あたたかくてやわらかいおもちができました。
のびるのびーる、つきたてのおいしいおもち。あんころもち、きなこもち、くるみもちおいしそうなおもちが食卓にならんだら、家族みんなでいただきます。
朝の準備からおもちを味わうまで、おもちつきの1日を描いた人気シリーズ第12作。本作でも、1ぴき1ぴきそれぞれができる仕事を担い、自然の恵みに感謝し、生きる14ひきの姿があたたかく描かれています。「うすの下には、わらの座布団をしく」「もちがくっつかないよう、もちとり粉をつかってのばす」など、おもちをついて料理する過程も丁寧に描かれています。
| 作者 | いわむら かずお |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 童心社 |
| 発売日 | 2007年11月15日 |
『「米百俵」海を渡る : 中米・ホンジュラスの"サムライ"が感涙を呼んだ』
| 作者 | 竹元,正美,1945- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 日之出出版 |
| 発売日 | 2004年06月 |
本書は、ことわざや慣用句に興味がある大人向けにおすすめです。日常生活でよく耳にする表現を、わかりやすく解説しています。言葉の意味や背景を知ることで、それぞれの表現の奥深さや使い方のコツがより理解できます。読みながら、身近な人や職場での会話で活用したり、文章を書く際に使えるフレーズを増やすことができます。また、中米ホンジュラスに関心がある方には、ホンジュラスを知る本もおすすめです。現地の風景や文化、歴史を通じて、この地域の魅力を存分に感じることができます。まるで自分が旅をしているような気分になれることでしょう。新しい年の幕開けには、お正月の絵本もぴったりです。子どもたちと一緒に楽しめる内容で、お正月の風物詩や伝統を学びながら、家族の絆を深めることができます。それぞれの作品には、心温まるストーリーや鮮やかなイラストがあり、読み終わった後にはとても心地よい喜びが広がります。是非、この機会にご一読いただき、新しい情報や感動を得てください。
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