日本の伝統と異世界の感動ファンタジー、そしてゲーム業界の裏話!おすすめのラノベと本5選!

最近、和風ファンタジー作品が注目されています。今回は、そんな日本の伝統を題材にしたラノベをご紹介します。平安時代や妖怪、浮世絵など、和の雰囲気が感じられる作品ばかりです。ファンタジー好きや日本文化に興味がある方にぴったりの作品ばかりですよ。さあ、異世界へと引き込まれる魅力的な物語をお楽しみください!
『安芸宮島 あやかし探訪ときどき恋』

迷い込んだのは
神様とあやかしの国『葦原』
広島に住む女子大生の奏は、郷土研究のために厳島神社を参拝中、突然平安時代風の世界に飛ばされてしまう。混乱する奏の前に現れたのは、平清盛と名乗る美麗な男と、その使い魔の鴉・クロ。どうやら奏には邪悪な魂が取り憑いていて、それを取り払わないと…死ぬ?? 「なんとかしてやる」って清盛は言うけれど、さっさと普通の生活に戻れるのよね?? 夏の終わり、優しくてちょっぴり意地悪な神様たちとの、忘れられない日々が幕を開ける。
作者 | 狭山 ひびき/ななミツ |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 主婦と生活社 |
発売日 | 2023年08月04日 |
『天才王子の赤字国家再生術〜そうだ、売国しよう〜』

「さすが殿下! これが狙いとは!」
「どこまでもついて参ります!」
「殿下!」「殿下!」「殿下!」
『(一体どうしてこうなった!?)』
資源も人材も兵力もない弱小国家を背負うことになった若き王子ウェイン。
文武に秀で、臣下からの信頼も厚い彼にはひそかな願いがあった。
「国売ってトンズラしてえええ!」
そう、王子の本性は悠々自適の隠居生活を目論む売国奴だったのだ!
だが、大国に媚びを売ろうと外交すれば予期せず一方的に利益を手にし
隣国との戦争で程よく勝とうとすれば大勝利。名声は上がるが売国は遠のき、
臣民はイケイケ状態で退くに退けない!?
天才王子による予想外だらけの弱小国家運営譚、開幕!
作者 | 鳥羽 徹/ファルまろ |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2018年05月14日 |
『ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜』

『雛宮』-それは次代の妃を育成するため、五つの名家から姫君を集めた宮。次期皇后と呼び声も高く、胡蝶のように美しい虚弱な雛女、玲琳は、それを妬んだ雛女慧月に身体と心を入れ替えられてしまう!突如そばかすだらけの嫌われ悪女、慧月の姿になってしまった玲琳。誰も信じてくれず、今まで優しくしてくれていた人達からは蔑まれ、劣悪な環境におかれるのだが…。「息切れしない、失神もしない…。なんて健康な体でしょう!う、うらやましい…っ」誰もが羨む玲琳は、隣り合わせの“死”とずっと戦ってきた鋼メンタルの持ち主でー!?
作者 | 中村 颯希/ゆき哉 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 一迅社 |
発売日 | 2020年12月28日 |
『プロペラオペラ』

美少女艦長+天才参謀、天空の艦隊決戦へ!
極東の島国・日之雄。その皇家第一王女イザヤ18歳。
彼女はしかし同時に、重雷装飛行駆逐艦「井吹」の艦長である。イザヤのためなら命を投げ出す乗組員達は、全員彼女の大ファン!
そんな「井吹」に、突然イザヤの部下として乗り込んできたのは、主人公クロト。皇族傍系黒之家の息子であったクロトはイザヤとは幼なじみであったが、ある日、イザヤに対し最っ低の事件を起こして皇籍剥奪となり、家族もろとも敵国ガメリア合衆国へと逃亡したのであった。そのクロトが(どのつら下げて)なぜ今ここに!?
クロトは言い切る、「俺はガメリアを牛耳る怪物から日之雄を守るために帰ってきた」!おりしも我が国日之雄は、カネと武力で日之雄を我が物とせんとするガメリアと開戦に踏み切った。イザヤとクロトは「井吹」を駆り、超大国ガメリアの世界最強飛行艦隊に対し決戦を挑む!!
自信満々、超傲慢、頭が切れるのに加えてバカがつく努力家クロトの大驀進人生の絢爛舞台、ファン待望の犬村小六真骨頂「空戦ファンタジー戦記」が堂々開幕!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
大ヒット「とある飛空士」シリーズでおなじみの犬村小六氏。「やがて恋するヴィヴィ・レイン」全7巻完結から1年の構想期間を経、ついに始動!ファン待望の空戦ものです。今回新しいのは、巨大飛行戦艦同士の超重量級大規模戦闘がふんだんに描かれるところ!空戦のスケールと迫力が何乗にもアップしています。そして、スカッとビッグマウス系の主人公クロトと気の強い美少女ヒロインイザヤの一筋縄でいかない恋(新境地)!読み出したら止まらない犬村オペラの開幕です!
作者 | 犬村 小六/雫綺 一生 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2019年09月18日 |
『石井ぜんじ「ゲームクリエイター」インタビュー集 ゲームに人生を捧げた男たち 彼らを突き動かすゲームへの飽くなき探究心はいったいどこからやって来るのか?』

石井ぜんじ(ビデオゲーム研究家/元ゲーメスト編集長)による、
ゲームクリエイターのインタビュー集です。
電子書籍『VE』(VIDEOGAME EXPLORER)のVol.01~03に掲載したインタビューに、
新たに2名のインタビューを加えて構成した、320ページの完全保存版です。
アーケードゲーム(レトロゲーム)やゲームセンターの話題はもちろん、
近年は良作揃いのADVゲーム、ゲームにおけるAIの役割・進化なども
テーマに盛り込んだ一冊です。
ゲームに没入したことをきっかけに、それぞれの目指したハイレベルな境地に
達した8人……彼らから発せられる言葉は、さまざまな現場を突破してきた
説得力に満ち溢れています。
その多彩なゲストの方々と石井ぜんじ氏による語りは、
ビデオゲームの黎明期から現代の最先端技術まで広くカバーし、深く切り込みます。
そしてゲームが歩んできた道程を明らかにし、混沌としている
現在のゲーム世界の構造を気持ちよくクリアにしてくれるでしょう。
人生のほとんどの時間をゲームに賭けた、
熱い男たちの生き様を堪能してください。
■第一章
「アーケードゲームを支えた男たち」
岡本吉起(ゲームプロデューサー)
足立靖(ゲームプロデューサー)
■第二章
「ゲームセンターに思い入れた男たち」
濱田倫(ハムスター社長)
えび店長(ゲームセンター・えびせん店長)
■第三章
「ゲームの中で物語を紡ぐ男たち」
amphibian(ケムコ・シナリオライター)
宮下英尚(ゲームプランナー/シナリオライター)
■第四章
「最新のAIからゲームを見つめる男たち」
三宅陽一郎(ゲームAI開発者)
西尾明(棋士・七段)
作者 | 石井ぜんじ/standards |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | スタンダーズ |
発売日 | 2020年05月29日 |
和風ファンタジーや異世界ラノベ、ゲーム業界の裏話がお好きな方におすすめの作品をご紹介しました。このような作品は、私たち現実世界から離れて、別の世界に心を奪われたい時にピッタリです。そこには、独特の魅力や興奮が広がっています。
和風ファンタジー作品では、古来の日本の文化や伝統が巧みに取り込まれており、読者を美しくも神秘的な世界へ導いてくれます。また、異世界ラノベは、新たなる冒険が待ち受ける場所へ誘ってくれます。そこでの出会いや成長は、私たちの日常を活気づけ、感動を与えてくれることでしょう。
さらに、ゲーム業界の裏話を垣間見ることができる本は、普段楽しんでいるゲームについて新しい視点をもたらしてくれるはずです。ゲームづくりに関わる人々の熱い思いや苦労が詰まっており、その世界にどっぷり浸かることで、より一層ゲームに対する理解が深まることでしょう。
これらの作品は、私たちが日々の喧騒から離れ、心をリフレッシュさせるのに最適です。是非、手に取ってみてください。あなたもこれらの作品の魅力に取り憑かれ、新たな世界へのドアを開くことでしょう。
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