ヒグチ絵本・上田時代小説&神々理解のおすすめ書籍
こんにちは!今回は、絵本や時代小説、神々に関する本など、多彩なジャンルから厳選したおすすめ書籍をご紹介します。ぜひご覧ください。
『せかいいちのねこ』
「なんてやさしいねこなんだろう。
ぼくも あんなやさしいねこになりたい」
男の子に永遠に愛されるために、本物の猫になりたいと願うぬいぐるみのニャンコと、旅先で出会うさまざまな猫たちとの心温まる絵物語。
猫たちの優しさにふれて、成長していくニャンコ。ほんとうの幸せとは?
たくさんの愛らしい猫の姿も楽しめるギフト絵本です。
2015年11月刊。
| 作者 | ヒグチユウコ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2015年11月20日 |
『ほんやのねこ』
なぞめいた女主人の営む不思議な本屋には、次々とユニークなお客がやってきて大にぎわい。おなじみのニャンコやギュスターヴくんのほか、ツチグリ、ひとつめちゃんなど、人気の生きものたちが登場!店主がお客にあわせて選ぶ本も素敵で、本好きにもたまらない1冊。『せかいいちのねこ』『いらないねこ』に続く大人気シリーズ第3弾。
2018年11月刊
| 作者 | ヒグチユウコ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2018年11月16日 |
『密封 奥右筆秘帳』
立花併右衛門は江戸城の書類決裁に関わる奥右筆組頭。権勢を誇った田沼意次の孫意明の死亡届を見て、12年前の田沼意知刃傷事件に疑念をはさむ。その帰路、何者かの襲撃を受け、隣家の次男柊衛悟を護衛につけるも、2人はすでに幕政の闇の渦中にあった。読み応え抜群、気鋭の新シリーズ開幕。2009年この書き下ろし時代小説がすごい! 第1位。(講談社文庫)
右筆の筆が、剣士の太刀が、幕政の闇をぶった斬る!
無類の斬れ味、上田秀人、講談社文庫に初見参!
立花併右衛門(へいえもん)は江戸城の書類決裁に関わる奥右筆(おくゆうひつ)組頭。権勢を誇った田沼意次(おきつぐ)の孫意明(おきあき)の死亡届を見て、12年前の田沼意知(おきとも)刃傷事件に疑念をはさむ。その帰路、何者かの襲撃を受け、隣家の次男柊衛悟(ひいらぎえいご)を護衛につけるも、2人はすでに幕政の闇の渦中にあった。読み応え抜群、気鋭の新シリーズ開幕。〈文庫書下ろし〉
第一章 過去の亡霊
第二章 栄光の残滓
第三章 白刃の閃
第四章 禍福の縄
第五章 権への妄執
第六章 墨の威力
| 作者 | 上田 秀人 |
|---|---|
| 価格 | 924円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2007年09月14日 |
『波乱 百万石の留守居役(一)』
上田秀人の大型新シリーズ、2ヵ月連続刊行でスタート! 外様第一の加賀藩。筆頭家老の本多政長は大名をしのぐ五万石を誇る。幕府の実権は、病弱な四代将軍家綱に代わり、大老酒井忠勝らが握っていた。権勢維持と御家騒動誘発を狙い、酒井はなんと外様の加賀藩主綱紀に次期将軍の白羽の矢を当てる。藩論は真っ二つ。混乱の中、江戸藩邸に向かうことになった藩士瀬能数馬は、本多政長に見込まれ、五万石の姫君琴姫を娶ることに。
いよいよ、開幕。
「奥右筆秘帳」上田秀人の大型新シリーズ。
加賀百万石。江戸城の実権を握る大老酒井忠清(ただきよ)は、なんと外様大名の加賀藩主前田綱紀(つなのり)を、次期将軍に擁立しようとする。外様潰しの策略か、親藩入りの好機か。藩論は真っ二つ。襲撃された重臣前田直作(なおなり)を助けた若き藩士瀬能数馬(せのうかずま)の運命も、大きく動き出そうとしていた。<文庫書下ろし>
第一章 天下の行方
第二章 執政の枷
第三章 隠密の姫
第四章 藩の顔
第五章 戦場へ
あとがき
| 作者 | 上田 秀人 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2013年11月16日 |
最後までお読みいただきありがとうございます。今回ご紹介した書籍が、きっと皆さまの日々に新しい発見や楽しみをもたらしてくれることでしょう。ぜひ手に取って、自分のお気に入りを見つけてください。読書のお供に、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。これからも素敵な読書体験をお楽しみください!
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