青春の涙が詰まった恋愛小説から時を超える少女漫画ラブストーリーまで一挙紹介!

この度は、恋愛にまつわる感動的な本やマンガを厳選してご紹介いたします。泣ける作品やタイムトラベルをテーマにしたものなど、幅広くお届けいたします。思わず涙がこぼれる、胸が熱くなる作品が満載です。ぜひ読んでみてください。
『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』

戯言遣いと殺人鬼の邂逅ーー「戯言シリーズ」
屈指の人気作!
人を愛することは容易いが、人を愛し続けることは難しい。人を殺すことは容易くとも、人を殺し続けることが難しいように。生来の性質としか言えないだろう、どのような状況であれ真実から目を逸らすことができず、ついに欺瞞なる概念を知ることなくこの歳まで生きてきてしまった誠実な正直者、つまりこのぼくは、5月、零崎人識という名前の殺人鬼と遭遇することになった。それは唐突な出会いであり、また必然的な出会いでもあった。そいつは刃物のような意志であり、刃物のような力学であり、そして刃物のような戯言だった。その一方で、ぼくは大学のクラスメイトとちょっとした交流をすることになるのだが、まあそれについてはなんというのだろう、どこから話していいものかわからない。ほら、やっぱり、人として嘘をつくわけにはいかないしーー戯言シリーズ第2弾
第一章 斑裂きの鏡(紫の鏡)
第二章 遊夜の宴(友夜の縁)
第三章 察人期(殺人鬼)
第四章 赤い暴力(破戒応力)
第五章 酷薄(黒白)
第六章 異常終了(以上、終了)
第七章 死に沈む(シニシズム)
第八章 審理(心裡)
終 章 終われない世界
作者 | 西尾 維新 |
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価格 | 1023円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2008年06月 |
『クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子』

ミッションは少女救出!
“ぼく”が学園で見た惨劇はーー
知らない誰かと仲良くするためには絶対に守らなければならない約束がひとつだけ存在する。その約束とは、相手に対して常に友愛の情を持つことだ。つまるところそれがどういうことかといえば、知らない誰かと仲良くすることなんて結局は不可能だという意味なのだろう。いや、そもそも、知らない誰かと仲良くしようだなんて考え自体が常軌を逸しているとしか思えない。絵空事を語ることさえ自らに許さず、たったひとつの矛盾さえも生理的に見逃すことのできない誠実な正直者、つまりこのぼくは、6月、人類最強の請負人・哀川潤に、およそ問答無用に引き連れられて、高名なお嬢様学校であるところの私立澄百合学園へと向かうことになった。そして事件はその学園の中で起きる。それは巻き込まれたと言えるかもしれないし、また、自ら渦の中へと飛び込んだと言えるかもしれない。まあ別に、どう言い、どう言いつくろったところで、それはきっと意味がないのだろう。だって起きた事件自体が、そもそも戯言みたいなものだったのだからーー戯言シリーズ第3弾
第一幕 狂言解糸
第二幕 子荻の鉄柵
第三幕 首吊高校
第四幕 闇突
第五幕 裏切再繰
第六幕 極限死
第七幕 赤き征裁
幕 後 鈴蘭の誉れ
作者 | 西尾 維新 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2008年08月 |
『君の膵臓をたべたい』

偶然、僕が拾った1冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だったー圧倒的デビュー作!
作者 | 住野よる |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2015年06月 |
『四月は君の嘘(1)』

「あの日、僕はピアノが弾けなくなった‥‥」仄暗い青春を過ごす元・天才少年、有馬公生。夢も恋もない世界に佇む、彼に差し伸べられた手は名も知れぬ少女のものだった!! 少女の名は宮園かをり。性格最低・暴力上等の彼女はしかし、まぎれもなく最高のヴァイオリニストだった!公生は、かつて住んでいた音楽の世界に、強引に引きずり戻される。カラフルに色づく、音楽の世界に! 完結後の今もなお、各界からの絶賛の声が鳴り止まない音楽コミックの金字塔!「音が聴こえる」その描写から、目が離せない!
母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年有馬公生。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い‥‥。だが友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト‥‥少女・宮園かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!! 青春を切り取る注目の作家・新川直司がおくる、切ない青春ラブストーリー最新作第1巻!
モノトーン
ヴァイオリニストの恋
黒猫
カラフル
作者 | 新川 直司 |
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価格 | 517円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2011年09月16日 |
『涙雨とセレナーデ(1)』

ある日突然、音楽の授業中に光に包まれて、明治40年にタイムスリップしてしまった元気な女子高生・陽菜。そこで出逢ったのは、愁いを秘めた御曹司・本郷と、自分とそっくりな少女・雛子。廻りはじめた運命の歯車ーー。切ないタイムスリップ・ロマンス!
彼方の雨
扉のむこう
二粒の涙
鳥籠と庭
来訪
作者 | 河内 遙 |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2015年10月13日 |
さて、いかがでしたでしょうか。今回は、青春の涙と恋愛の切なさを詰め込んだ作品や、時を超えた恋愛物語がテーマの作品をご紹介しました。これらの作品は、それぞれ魅力的なストーリーやキャラクターが登場し、読み終えた後には心に残る印象を与えてくれます。また、西尾維新さんの戯言シリーズは、独特な文体や登場人物たちの狂気に惹き込まれることでしょう。ぜひ、気になる作品を手に取って読んでみてください。きっと新しい世界に引き込まれることでしょう。今回の作品紹介が、何かの参考になれば幸いです。ありがとうございました。
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