悪役令嬢を食べる前に!童話絵本と児童書で楽しむおすすめ5+4選

あなたの前には、面白そうな書籍紹介が控えています。今回は、珍しい設定とドキドキ展開が魅力のシリーズをピックアップしました。それでは、一冊目の童話絵本から始めましょう。
『強制的に悪役令嬢にされていたのでまずはおかゆを食べようと思います。 = Considering I'm being forced into the villainous rich girl role, I will first eat some porridge. 1』

作者 | 壱乃,ナナ 雨傘,ヒョウゴ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年01月 |
『強制的に悪役令嬢にされていたのでまずはおかゆを食べようと思います。(2)』

不意の断罪イベントを回避したのも束の間、「細いな…」というサイの何気ない一言に傷ついてしまったラビィ。それから数日後、なぜかサイによる監視が始まったーー。この窮屈な状況を逆手にとり、ラビィは国外逃亡に向けて動き出す!?
原作乙女ゲーム『ハリネズミの国にようこそ』、好感度アップ間違いなしの恋愛イベント“花祭り”。原作ヒロイン・ネルラが存在しない舞台裏で、本作の主人公・ラビィが危ない賭けに出ます!!
そして体力作りの強い味方「おかゆ」、具材たっぷりの新メニューも登場。
非力で何の力も持っていない、歩くことすら彼女にとっては試練。だからこそ今一番応援したいヒロイン「おかゆ令嬢」の異世界転生ラブストーリー第2巻!
作者 | 壱乃 ナナ/雨傘 ヒョウゴ/鈴ノ助 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年06月30日 |
『強制的に悪役令嬢にされていたのでまずはおかゆを食べようと思います。(3)』

サイによる監視&個人指導、マシュー先生との意見のぶつかり合い、様々な問題を抱えながらも楽しく学園生活を送るラビィ・ヒースフェン。さらにレオンの店での資金調達に、新作おかゆ&日々の鍛錬による体力づくり。国外逃亡へ向けて順風満帆な日々を過ごしていた!
しかし彼女は忘れていた、「断罪」の危機はすぐ隣に迫っている事をーー。婚約者バルドから届いたお茶会の誘いには、宿敵ネルラの同伴も記載されていた。逃げ場のない状況でパニックに陥るラビィ…。そんな中、意外な人物が彼女に救いの手を差し伸べる!
非力で何のチートも持っていない、歩くことすら彼女にとっては試練。だからこそいま一番応援したいヒロイン「おかゆ令嬢」の異世界恋愛ファンタジー第3巻!!
作者 | 壱乃 ナナ/雨傘 ヒョウゴ/鈴ノ助 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2023年02月28日 |
『青矢号―おもちゃの夜行列車 (岩波少年文庫)』

作者 | ジャンニ・ロダーリ/平澤 朋子/関口 英子 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 |
『おもちゃの時間のはじまりだ』

おもちゃたちが大かつやくする物語は、みんな、だいすき。だきしめたくなるようなクマのぬいぐるみや、ぼうけんずきなにんぎょう、びっくりばこのジャックたちが、そろって、ここに集まっている。有名な「すずのへいたいさん」や、「くるみわりにんぎょう」も出てくるよ。さあ、そろそろ、おもちゃの時間のはじまり、はじまり…。
作者 | ローラ・セシル/エマ・チチェスター・クラーク |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 2002年07月 |
『おもちゃ屋のねこ』

このねこは、魔法のねこ?
大おじさんのおもちゃ屋にやってきた不思議なねこを中心に、
女の子と大おじさんとそのまわりの人々の交流を描く、心あたたまる物語。
◇イギリスの大きな文学賞、コスタ賞の児童書部門を受賞するなど、高い評価を受けている作家が贈る珠玉の一冊。
◇人気絵本作家くらはしれいの味わい深い挿絵をたっぷりと入れました。
◇訳者は、スタジオジブリによって映画化された児童文学『アーヤと魔女』や、『大魔法使いクレストマンシー クレストマンシーの魔法の旅』を訳した田中薫子。
◇小学校中学年から
ある日、ハティがテオおじさんのおもちゃ屋にやってくると、一匹の小さなねこがいました。ハティを見つめかえした目は、あざやかな明るい緑色。きりっとしていて、かしこそうです。そのねこは、ハティとテオおじさんの足のあいだをくるり、くるりとまわるので、ハティは「クルリン」という名前をつけました。
不思議なことにクルリンがお店にいるようになってから、おもちゃがよく売れるようになりました。クルリンはお客さんがちょうどほしいと思っているものを目につきやすくしているようです。おまけにお店の中では、テオおじさんが見たことのない、きれいな木箱が次々に見つかるようになって……?
作者 | リンダ・ニューベリー/田中薫子/くらはしれい |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2022年05月21日 |
このような書籍をご紹介いたしましたが、いかがでしょうか。それぞれ独自の魅力を持った作品たちで、おすすめの一冊です。強制的に悪役令嬢にされた主人公が、おかゆを食べることから物語がスタートします。彼女の成長や友情、そして恋愛模様など、読み進めるうちにどんどん引き込まれていきますよ。また、新美南吉の童話絵本は、子どもたちが想像力を育むための傑作揃いです。彼の独自の世界観を楽しめる5つの物語を取り上げましたが、どの作品も心温まるエピソードばかり。お子様と一緒に読むことで、さらなる絆が生まれることでしょう。おもちゃが動き出す児童書は、お子様たちの夢をかなえるような内容が多いです。さまざまなおもちゃが魅力的に描かれ、読んでいるだけでワクワクします。子どもたちの想像力や創造力を刺激する一冊となっています。ぜひ、読んでみてくださいね。これらの書籍を通じて、読者の皆様に楽しい時間をお届けできたら幸いです。どの作品にも、それぞれの魅力が詰まっていますので、ぜひ手に取ってみてください。また、おすすめの作品がありましたら、いつでも教えてくださいね。みなさまのお声を参考に、さらなるおすすめ書籍をご紹介してまいりたいと思います。それでは、また次回の書籍紹介まで、さようなら。
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