ミステリー小説「タルト・タタンの夢」「ビブリア古書堂の事件手帖」からきかんしゃトーマスまで、人生を考えさせる本をご紹介

日常には解き明かせない謎や不思議がいくつも存在しますよね。そんな謎に挑むことができるミステリー小説を紹介!今回は、心地よいドキドキ感と奥深いストーリーが魅力の作品を10冊厳選しました。ぜひ読んでみてください!
『氷菓』

何事にも積極的に関わらないことをモットーとする奉太郎は、高校入学と同時に、姉の命令で古典部に入部させられる。
さらに、そこで出会った好奇心少女・えるの一言で、彼女の伯父が関わったという三十三年前の事件の真相を推理することになりーー。
米澤穂信、清冽なデビュー作!
作者 | 米澤 穂信/清水 厚 |
---|---|
価格 | 572円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2001年10月31日 |
『汽車のえほんコレクション』

「汽車のえほん」シリーズ、日本翻訳出版40周年を記念して、
全26巻を1冊にまとめた豪華本が登場!
1973年に、日本で翻訳出版され愛されている
「汽車のえほん」シリーズ。
原作者のウィルバート・オードリー氏が綴った
全26巻を1冊に再編集。
オードリー氏が、トーマスをはじめ、
機関車のキャラクターたちを通して、
子どもたちに込めた思いを
堪能できる1冊です。
絵本から生まれた、「きかんしゃトーマス」と仲間たちの
活躍を、ぜひ、本書でお楽しみください。
きっと、新しい発見が待っている事と思います。
箔を施した化粧ケース入りで、
プレゼントにも最適な1冊です。
3だいの機関車 The Three Railways Engines
機関車トーマス Thomas the Tank Engine
赤い機関車ジェームス James the Red Engine
がんばれ機関車トーマス Tank Engine Thomas Again
やっかいな機関車 Troublesome Engines
みどりの機関車ヘンリー Henry the Green Engine
機関車トビーのかつやく Toby the Tram Engine
大きな機関車ゴードン Gordon the Big Engine
青い機関車エドワード Edward the Blue Engine
4だいの小さな機関車 Four Little Engines
ちびっこ機関車パーシー Percy the Small Engine
8だいの機関車 The Eight Famous Engines
ダックとディーゼ機関車 Duck and the Diesel Engine
小さなふるい機関車 The Little Old Engine
ふたごの機関車 The Twin Engines
機関車トーマスのしっぱい Branch Line Engines
ゆうかんな機関車 Gallant Old Engine
がんばりやの機関車 Stepney the ”Bluebell” Engine
山にのぼる機関車 Mountain Engines
100さいの機関車 Very Old Engines
大きな機関車たち Main Line Engines
小さな機関車たち Small Railway Engines
機関車のぼうけん Enterprising Engines
機関車オリバー Oliver the Western Engine
きえた機関車 Duke the Lost Engine
わんぱく機関車 Tramway Engines
作者 | ウィルバート・オードリ/レジナルド・ドールビー |
---|---|
価格 | 4378円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2013年07月20日 |
『おおきな木』

一本の木が少年に与える、限りない愛情を描いたロングセラー絵本が、
村上春樹の新訳で再登場。「あなたが何歳であれ、何度もこのお話を読み返していただきたい」(訳者あとがきより)
作者 | シェル・シルヴァスタイン/村上 春樹 |
---|---|
価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | あすなろ書房 |
発売日 | 2010年09月 |
『100万回生きたねこ』

100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
作者 | 佐野 洋子 |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1977年10月 |
読者の皆さん、いかがでしたでしょうか?今回は、日常に潜む謎を解き明かすミステリー小説、子供たちに大人気のきかんしゃトーマス、そして心に響く人生の教訓を与えてくれる絵本の紹介をさせていただきました。
ミステリー小説は、物語の中で起こる事件や謎を追い、解き明かすという魅力的な要素を持っています。物語の展開に引き込まれ、登場人物たちと共に心に様々な感情を巻き起こすことでしょう。ぜひエキサイティングなミステリーの世界へ足を踏み入れてみてください。
きかんしゃトーマスは、多くの子供たちに親しまれているキャラクターです。その活躍や仲間たちとの絆を通じて、勇気や友情の大切さを教えてくれます。トーマスの世界は、子供たちの想像力をかき立て、夢中になること間違いなしです。
絵本は、大人も子供も楽しめる素晴らしい作品です。色鮮やかなイラストと、心に響く物語が組み合わさっています。その一つ一つには、人としての生き方について考えさせられるメッセージが込められています。読み終わった後には、心が温かくなったり、新たな気づきが得られることでしょう。
読者の皆さんには、ぜひ自分自身の興味や好みに合わせて、この素晴らしい作品たちを読んでいただきたいと思います。それぞれが異なる世界に引き込まれ、感動と共に日常を過ごすことができるでしょう。さあ、心躍る本の世界へ一緒に旅立ちましょう!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。