カッコ良過ぎる明治英雄から異世界ラノベまで!歴史小説・ラノベ・ゴシックミステリーおすすめ10選
皆さん、歴史やミステリー、そして異世界ファンの方々におすすめの書籍を紹介します。明治新政府に抗ったカッコ良過ぎる人物が描かれた歴史小説、感動できる異世界ラノベ、そして独特の雰囲気が魅力のゴシックミステリー作品、それぞれ10選ご用意しました。お気に入りの作品を見つけて、読書の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。
『冬フェンリルの愛子となった私が、絶望から癒されていく話』
ブラック企業で一生懸命働いていたのに、ミスをなすりつけられてクビになった藤岡ノエル。もういやだ!疲れた!と倒れ込んだときー辺りは白銀の世界に変わった。「ここどこ?」「大精霊フェンリルの背の上だ」見た目が白銀美人に変化していたノエルは、愛子となる資格があるのだという。氷魔法の腕を磨き、森の動物のケアをして、ユニコーンを手懐けて…雪国スローライフを送っているうちに、自信を取り戻していく。評判を聞きつけた王国の使者もやってきてー。大人気、癒しの雪国ファンタジー!!
作者 | 黒杉くろん/花ヶ田 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | マッグガーデン |
発売日 | 2020年10月10日 |
『二度と家には帰りません!』
王弟殿下も、精霊王もーー私を大切にしてくれる人がいるんですから!
国王の弟に見出された令嬢のシンデレラストーリー!
男爵家の令嬢・チェルシーは、母・メディシーナや双子の妹・マーガレットに虐げられ、食事抜きやムチ打ちも当たり前の日々を過ごしていた。
けれど、12歳の誕生日を迎えたある日、スキルを鑑定してもらったら、新種のスキル【種子生成】に目覚めていて!?
新種のスキルを調査・研究するという名目で、鑑定士のグレンとともに王立研究所へ向かうことになったチェルシーだがーーそこで待っていたのはお姫様みたいな生活!
とても広いお部屋に専属のメイド、ふかふかのお布団で眠って、魔力を増やすためにおいしいご飯を食べて……。
慣れない日々に戸惑いながらも、グレンやお世話係のトリスターノたちの協力を得て、果物や薬草、さらには精霊樹まで、チェルシーはさまざまな種を生み出していく。
しかし、様変わりした生活を送るチェルシーを、今までいじめてきたマーガレットが黙って見ているはずもなくて……?
作者 | みりぐらむ/ゆき哉 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | オーバーラップ |
発売日 | 2020年04月25日 |
『忘れられた花園<上>』
1913年オーストラリアの港にたったひとり取り残されていた少女。名前もわからない少女をある夫婦がネルと名付けて育て上げる。そして2005年、祖母ネルを看取った孫娘カサンドラは、祖母が英国、コーンウォールにコテージを遺してくれたという思いも寄らぬ事実を知らされる。なぜそのコテージはカサンドラに遺されたのか? ネルとはいったい誰だったのか? 茨の迷路の先に封印された花園のあるコテージに隠された秘密とは?デュモーリアの後継とも言われる著者のミステリアスで魅力溢れる傑作ミステリ。文庫化!
作者 | ケイト・モートン/青木純子 |
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価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2017年05月21日 |
今回は、歴史小説、異世界ラノベ、ゴシックミステリーと、それぞれ異なるジャンルでおすすめの作品をご紹介しました。歴史小説では、明治新政府に抗ったカッコ良過ぎる人物たちの活躍を描いた作品が、異世界ラノベでは感動を呼ぶストーリーや世界観が魅力的な作品が、そしてゴシックミステリーでは、独特の雰囲気に包まれて読み進めるうちに惹かれていく名作たちが登場しました。
もちろん、それぞれのジャンルにおいて、この10作品がすべてではありません。しかし、ライターが独断と偏見で、特におすすめする作品たちです。ぜひ気になる作品があれば手に取ってみてください。
それでは、また次回、新たなおすすめ作品をご紹介いたします。
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