パティシエが主役!少女漫画から古典ミステリーまで、おすすめ作品をご紹介
スイーツ好きの方必見!おすすめの少女漫画で、パティシエが主役の作品を紹介します。毎回、甘い話題で胸キュン必至!また、古典ミステリーにヴィンテージ愛好家も大満足。名作が10冊揃っています。さらに、日常の謎を解き明かすミステリー小説もおすすめです。タルト・タタンやビブリア古書堂の事件手帖など、サクサクと読み進めていける作品ばかりです。是非、お楽しみください!
『アクロイド殺し』
深夜の電話に駆けつけたシェパード医師が見たのは、村の名士アクロイド氏の変わり果てた姿。容疑者である氏の甥が行方をくらませ、事件は早くも迷宮入りの様相を呈し始めた。だが、村に越してきた変人が名探偵ポアロと判明し、局面は新たな展開を…驚愕の真相でミステリ界に大きな波紋を投じた名作が新訳で登場。
| 作者 | アガサ・クリスティ/羽田詩津子 |
|---|---|
| 価格 | 1056円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2003年12月 |
『シャーロック・ホームズの冒険改版』
ロンドンにまき起る奇怪な事件を追って神出鬼没する名探偵シャーロック・ホームズは、その怜悧な推理と魅力的な個性で読者を魅了する。近代探偵小説を確立したホームズ物語の第一短編集。赤毛の男が加入した奇妙な組合のからくりを追う『赤髪組合』、乞食を三日やったらやめられない話『唇の捩れた男』など10編。意表をつく事件の展開、軽妙なユーモアがあふれる作品集である。
| 作者 | アーサー・コナン・ドイル/延原謙 |
|---|---|
| 価格 | 605円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2011年04月 |
『ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人』
!!!【2022年3月NHK Eテレ「100分de名著」】!!!
ミステリーの原点がここに。--ポー新訳2冊連続刊行!
世界初の推理小説「モルグ街の殺人」、史上初の暗号解読小説「黄金虫」など全11編! 解説「ポーの死の謎に迫る」
彼がいなければ、ホームズもポワロも金田一も生まれなかったーー世界初の推理小説「モルグ街の殺人」。パリで起きた母娘惨殺事件の謎を名探偵デュパンが華麗に解き明かす。同じく初の暗号解読小説「黄金虫」や、最高傑作と名高い「盗まれた手紙」、死の直前に書かれた詩「アナベル・リー」など傑作を全11編収録。ポーの死の謎に迫る解説や用語集も。世紀の天才の推理と分析に圧倒される、新訳第2弾!
【ポーの傑作ミステリー+詩】
世紀の天才のメジャー作から知られざる名作まで全11編
モルグ街の殺人 "The Murders in the Rue Morgue" (1841)
ベレニス "Berenice" (1835)
告げ口心臓 "The Tell-Tale Heart" (1843)
鐘の音(詩) "The Bells" (1849)
おまえが犯人だ "Thou Art the Man" (1844)
黄金郷(エルドラド)(詩) "Eldorado" (1849)
黄金虫 "The Gold Bug" (1843)
詐欺(ディドリング)--精密科学としての考察 "Diddling" (1843)
楕円形の肖像画 "The Oval Portrait" (1842)
アナベル・リー(詩) "Annabel Lee" (1849)
盗まれた手紙 "The Purloined Letter" (1844)
作品解題
ポーの用語
ポーの死の謎に迫る
モルグ街の殺人
ベレニス
告げ口心臓
鐘の音(詩)
おまえが犯人だ
黄金郷(ルビ;エルドラド)(詩)
黄金虫
詐欺(ルビ:ディドリング)--精密科学としての考察
楕円形の肖像画
アナベル・リー(詩)
盗まれた手紙
作品解題
ポーの用語
ポーの死の謎に迫る
| 作者 | エドガー・アラン・ポー/河合 祥一郎 |
|---|---|
| 価格 | 946円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年03月23日 |
『氷菓』
何事にも積極的に関わらないことをモットーとする奉太郎は、高校入学と同時に、姉の命令で古典部に入部させられる。
さらに、そこで出会った好奇心少女・えるの一言で、彼女の伯父が関わったという三十三年前の事件の真相を推理することになりーー。
米澤穂信、清冽なデビュー作!
| 作者 | 米澤 穂信/清水 厚 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2001年10月31日 |
『ななつのこ』
【第3回鮎川哲也賞受賞作】
短大生の入江駒子は『ななつのこ』という本に出逢い、ファンレターを書こうと思い立つ。身辺を騒がせた〈スイカジュース事件〉をまじえて長い手紙を綴ったところ、事件の“解決編”ともいうべき返事が舞い込んだ……! こうして始まる駒子と作家のやりとりが鮮やかにミステリを描き出す、清新な連作長編。
| 作者 | 加納朋子 |
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 1999年08月20日 |
今回は、パティシエが主役の少女漫画や、ヴィンテージ愛好家にピッタリな古典ミステリー、そして、日常の謎を解き明かすミステリー小説というジャンルの作品を紹介しましたよね。
パティシエが主役の少女漫画は、甘いスイーツとともに、恋愛や友情のストーリーが織りなされています。名作たちが、キュンキュンしながらスイーツを楽しめる作品ですよ。
一方、ヴィンテージ愛好家には古典ミステリーがおすすめです。アクロイド殺しやシャーロック・ホームズの冒険など、名探偵とともに難解な謎を解き明かす面白さがありますよ。
また、日常の謎を解き明かすミステリー小説は、タルト・タタンの夢やビブリア古書堂の事件手帖など、日常の中に潜む不思議な出来事を追いかける作品です。心がワクワクするような展開に引き込まれますよ。
さあ、これらの作品を読んで、甘いスイーツの魅力や難解な謎解きの楽しさ、そして日常の不思議さを堪能してみませんか?本を手に取りながら、新たな世界へ飛び込んでみてください。きっと、あなたも虜になることでしょう。是非、お楽しみください!
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