免疫トラウマ暗黒童話のおすすめ書籍24選

免疫学やトラウマ、暗黒童話に関するわかりやすいおすすめ書籍を厳選してご紹介します。ぜひ参考にしてください!
『いちばんやさしい 免疫学』

細菌やウイルスから体を守る、免疫のしくみをイラスト図解でわかりやすく解説。
イラストを見て、からだの中で起こっていることを想像しながら説明文を読み、全体を理解できるのでスラスラ読める。
各章末に、要点を確認するときに役立つ、内容をコンパクトにまとめたページを用意。
mRNAワクチンなど最新のテーマも収録。
暗記や復習に役立つ赤シート付き。
【1章】 総論
● 免疫とは何か?
● 病原体の種類と特徴
コラム: 不顕性感染・顕性感染・日和見感染
● 免疫学の歴史
● 免疫細胞の産生と種類
● 段階を経る防御と免疫の反応
● 自然免疫系ではたらく食細胞
● 獲得免疫系ではたらくリンパ球
● 免疫細胞とリンパ組織
● 免疫にも重要な腸管
● 病原体と戦う4つの方法
● 免疫がはたらくまでの流れ ほか
o 1章のまとめ
コラム: 「免疫力が高い」とはどういうこと?
【2章】 自然免疫系
● 皮膚と粘膜のバリア機能
● 食細胞が病原体を検出
● パターン認識レセプターの種類
● マクロファージと好中球
● 炎症性サイトカインの作用
● 腫れや痛みを起こす炎症反応
コラム: 急性炎症と慢性炎症
● 身を賭して戦う好中球
● 貪食を促すオプソニン効果
● 補体の活性化経路
● 樹状細胞による抗原提示
● ウイルス感染への応答 ほか
コラム: インターフェロン製剤
o 2章のまとめ
【3章】 獲得免疫系
● 獲得免疫のはたらきとは
● 細胞性免疫と体液性免疫
● T細胞への抗原提示と活性化
● キラーT細胞による感染細胞の破壊
● ヘルパーT細胞のはたらき
● 記憶され続ける病原体情報
o 3章のまとめ
【4章】 リンパ球
● T細胞とB細胞の抗原認識
● さまざまなCD抗原
● T細胞の分化
● T細胞の正の選択と負の選択
● 自己免疫寛容のしくみ
● 二次リンパ組織の構造
● ヘルパーT細胞の分化
● T細胞の反応を止めるしくみ
● 非自己に対する免疫寛容
● B細胞の分化と選択
● 遺伝子再構成と多様性の創出 ほか
o 4章のまとめ
【5章】 感染症の脅威
● 新興・再興感染症とは
● パンデミックと集団免疫
● 感染の有無を調べる検査
● 感染症の治療薬
● 感染症の新薬開発
● ワクチンの開発と普及
o 5章のまとめ
【6章】 免疫と病気
● 免疫機能の異常と疾患
● 免疫とストレス
● 免疫系の老化と病気
● 腸内フローラと免疫
● 過敏反応
● アレルギーと自己免疫疾患
● 1型過敏反応とは
● 2型過敏反応とヘルパーT細胞
● 花粉アレルギー
● 慢性の気管支喘息
● 1型過敏反応と遺伝子
● 1型過敏反応の治療
● lgMとlgGを介した過敏反応 ほか
o 6章のまとめ
◇ 索引
作者 | 安部 良 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 成美堂出版 |
発売日 | 2022年03月26日 |
『一点をボーッと見るだけ! 脳からトラウマを消す技術』

★★★一点をボーッと見るだけで、心の痛みがスーッとひいていく!★★★
魔法のような心理療法「ブレインスポッティング」。
一点を見るだけでいいから、一人でもできる!
トラウマ克服、ストレス解消に最適な
新療法のすべてがわかる、初の一般向け入門書がここに。
* * * * *
つらい体験、苦しかった過去がふと思い出されて、苦しくなる……。
今日いやなことがあった。なかなか立ち直れない……。
人の心は、人生のなかで遭遇する大事件や、日々経験する摩擦で傷つき、疲れていきます。
本書は、そんな「トラウマ」を負ったすべての人におすすめです。
「ブレインスポッティング」は、見る位置と脳の働き方が
密接に関係することを利用した心理療法です。
2003年にアメリカで開発され、世界中に急速に広まりました。
方法は非常に簡単。「ある1点を、しばらくの間ぼーっと見つめ続ける」だけ。
それだけで感じているストレスが大きく軽減され、
トラウマが消えてしまったかのように元気になる人も!
実例とともに、本書で詳しい方法を解説します!
【本書で紹介されている著効例(一部)】
●10年苦しんだ「うつ」を克服した
●交通事故のトラウマから立ち直った
●日々のストレスが驚くほど減った ほか
【おもな内容】
●新しい心理療法「BSP」とはどのようなものか
●そもそも、トラウマとは何か?
●なぜ「見る」だけでトラウマが克服できるのか
●恐れず、冷静でいられればトラウマは克服できる
●セルフ・スポッティング 一人でもできるBSP ほか
【著者】鈴木孝信(すずき・たかのぶ)
1979年、東京都生まれ。公認心理師、東京多摩ネット心理相談室代表。
米国ケンタッキー州立大学で心理学と哲学を、マサチューセッツ州立大学でカウンセリング学を修め、
2022年にアダムス州立大学で博士号を取得(カウンセラー教育学)。
自身の相談室のほか、都内のクリニックや大学で心理士としてカウンセリングに携わる。
トラウマの心理療法「ブレインスポッティング」の国際トレーナーであり、
BTI-J(ブレインスポッティング・トレーニング・インスティテュート日本)の代表。
パニック障害完治を目指すレニハン認知療法やマインドフルネスの実践者でもある。
著書・翻訳書多数。
【目次】
第1章 ブレインスポッティグ(BSP)の実際
第2章 そもそも、トラウマとは何か
第3章 トラウマ克服の条件(1) スポットを見て記憶と深くつながる
第4章 トラウマ克服の条件(2) 見ているあいだ、恐れず冷静でいる
第5章 ひとりでできるBSP セルフ・スポッティングの方法と効果
第6章 BSPでトラウマを克服した人たち
作者 | 鈴木 孝信 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年11月24日 |
『本気でトラウマを解消したいあなたへ』

「トラウマを癒すのに、原因探しはいらない」。
トラウマ反応は何故起こるのか、身体に現れるサイン、発達トラウマや性被害、周産期トラウマなどの実際と回復、トラウマ解消のために必要なこと…
身体心理学に基づくトラウマ療法で活躍中のセラピストが贈る、現代人必読の一冊です。
作者 | 藤原ちえこ |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 日貿出版社 |
発売日 | 2020年02月05日 |
『トラウマのことがわかる本 生きづらさを軽くするためにできること』

ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【生きづらさはトラウマのせいかもしれない】
トラウマとは「心的外傷」のこと。なんらかの体験により、心が本来の役割を果たせなくなった状態を指します。
災害、犯罪被害、性暴力など、非日常的な恐怖体験がトラウマになることはよく知られていますが、虐待やネグレクト、子どもの面前でくり返されるDV、言葉の暴力など、日常的にくり返される出来事が心に傷を残し、より複雑な影響を与えることがあります。
非常につらい、危険な体験をしたことでできた心の傷は、心身にさまざまな影響を及ぼし、生きづらさのもとになることがあります。
本書はトラウマのでき方や症状の現れ方、トラウマの影響が長引く原因を解くとともに、最新の専門的治療法や多様な取り組み方を紹介します。
生きづらさを抱える人たちには、回復のための第一歩を踏み出すきっかけになる、また、ご家族やご友人、専門職の方には支援の手助けになる一冊です。
【本書の内容構成】
◆第1章 生きづらさをまねくトラウマの症状
◆第2章 トラウマの影響はなぜ長引くのか?
◆第3章 これからの目標と道のりを見定める
◆第4章 「今」への影響を変える心理療法
◆第5章 回復しやすい体をつくる毎日のケア
作者 | 白川 美也子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2019年06月26日 |
最後までお読みいただきありがとうございます。ご紹介した免疫学やトラウマに関する書籍、そして暗黒童話の作品が、皆さまの知識を深めたり、心の癒しとなることを願っています。それぞれの分野で選りすぐりの本をピックアップしましたので、ぜひ興味のあるテーマから手に取ってみてください。本を通じて新たな視点や気づきを得られることでしょう。素敵な読書の時間をお過ごしください!
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