日本語表記本から悪役令嬢シリーズまで!おすすめの小説3選

最近話題の日本語表記の本3冊。どうやら、日本語の表記に対する興味が高まっているみたいね。読んでみると、意外な発見があるかも。さて、気になる内容は…
『タテ書きはことばの景色をつくる タテヨコふたつの日本語がなぜ必要か?』
タテ書きを捨ててはならない!
中国も韓国もタテ書きを捨てたいま、日本語のタテ書きもグローバル化により
消える運命にあるのでしょうか? 日本でタテ書き文化が根強く残ってきたの
には科学的な理由がある、という観点から、著者は、読み書きをするときの心
と身体の働きを、視野の形、アイカメラを用いた実験、空所埋め問題、鉛筆の
持ち方調査、ワーキングメモリーなど、多角的なアプローチで検証してゆきま
す。これまでの「タテ書き・ヨコ書き」研究で見過ごされてきた部分に光を当
てる、知的刺激と説得力あふれる論考です。タテ・ヨコそれぞれの利点を認め
つつも、だからこそ「タテ書きを消してはならない」という切実なメッセージ。
| 作者 | 熊谷 高幸 |
|---|---|
| 価格 | 2090円 + 税 |
| 発売元 | 新曜社 |
| 発売日 | 2013年10月03日 |
『平凡な私の獣騎士団もふもふライフ 2』
平凡な私が赤ちゃん獣のお世話係に…!?
ドジで不運体質の平凡女子・リズは就活も失敗続き…。試験に落ちまくる中、ようやく採用されたのは希望した覚えのない王国軍の獣騎士団事務員だった! そこは狂暴でキケンな゛白獣″という戦闘獣を相棒として戦う騎士団。関わらないようにひっそり過ごすはずだったのに、リズは獣騎士団長・ジェドの元へ手紙を届けに行った先で彼の秘密を知ってしまう。すると、「お前を監視しておきたい」と言うジェドから、幼獣のお世話係に任命されてしまいーー!?
ドSな獣騎士団長・ジェドと、平凡女子・リズのドキドキ×もふもふライフ!
| 作者 | 藍澤さつき/百門一新 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | スターツ出版 |
| 発売日 | 2022年06月24日 |
『平凡な私の獣騎士団もふもふライフ 3』
密猟団による“幼獣誘拐事件”が勃発。攫われた幼獣を救出するべく、ジェド率いる獣騎士団が捜索をしている中、リズとカルロは獣騎士団の敷地を抜け出して“白獣の女王”に会いに行くことに…! “お招き”を受け女王のもとへ辿り着く2人。威厳のある女王を前にしても臆することなく「幼獣たちを救いたい」と訴えるリズの覚悟を受け止めて、女王は2人を幼獣たちのもとへ導いてくれる。そして、ついに2人は攫われた2匹を救出することに成功! 急いでその場を離れようとするけれど、密猟団に見つかってしまいーー!?
| 作者 | 藍澤さつき/百門一新 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | スターツ出版 |
| 発売日 | 2022年10月28日 |
『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される1』
自国の王太子の婚約者であるティアラローズは、ここが前世で自分が大好きだった乙女ゲームの世界だと気がついた。
しかも、自分はヒロインではなく、「悪役令嬢」!?
気がついたときにはすでに「婚約破棄」と「国外追放」を告げられる、物語のエンディングの卒業パーティ前日……
しかし、ゲームのシナリオ通りに進んでいく…はずが、ありえない出来事が。
なんと隣国のイケメン王太子アクアスティードが、悪役令嬢のはずのティアラローズに突然の求婚!?
大人気WEB小説発!悪役令嬢のはずが超高スペックな隣国の王子に愛されまくりのラブストーリー☆
| 作者 | ほしな/ぷにちゃん/成瀬 あけの |
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2018年06月15日 |
『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される 2』
乙女ゲームの「悪役令嬢」に転生してしまったティアラローズ。
断罪されるはずが、続編のヒーローで隣国の王太子アクアスティードに求婚され、
助けられたティアラローズは、次第に彼に惹かれていく……
逢瀬を重ね少しずつ距離を縮める二人だったが、自分の過ちに気がついたハルトナイツも
ティアラローズを想っていて……
愛されまくりの溺愛ストーリー、ラブ度急上昇の第2巻!
| 作者 | ほしな/ぷにちゃん/成瀬 あけの |
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2018年11月01日 |
表記の仕方について書いた本3冊の紹介は以上です。日本語を使う際、正しい表記は重要ですが、そこには楽しみもあることをお伝えしたいですね。読者の皆さんも、日本語の美しさや奥深さを感じながら、これらの本を読んでみてください。きっと新しい発見があるはずですよ。
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