石見銀山哲学から相続ミステリーまでおすすめ書籍

読書を楽しむ皆さんへ。世界遺産や哲学、ミステリーなどから選りすぐりのおすすめ本を紹介します!
『親子で学ぶ 世界遺産 石見銀山』

前編は、山陰中央新報の週刊さんいん学聞に連載した「おしえて石見銀山たんけん隊」(藤原雄高執筆)を加筆修正して収録。後編は「親子で石見銀山歴史散歩」(宍道正年執筆)を書き下ろしました。前編は銀山について専門の先生と男女の2人の小学生との対話を通じて、後編は男児とお父さんが石見銀山を実際に見学しながら銀山の鉱物や遺跡、歴史、生活などを学んでいきます。いずれも写真やイラストを多用しながら分かりやすく解説あり、親子で楽しみながら石見銀山の姿と価値を学べます。石見銀山ガイドブックとしても最適な一冊です。
作者 | 宍道 正年/藤原 雄高 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 山陰中央新報社 |
発売日 | 2019年11月15日 |
『ニュートン超図解新書 最強に⾯⽩い 哲学』

大好評の「ニュートン式超図解 最強に面白い!!」シリーズがコンパクトな新書サイズで登場! 第10弾は2021年9月に発売された『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 哲学』の新書版です。★はじめて学ぶ中高生にとって最強の入門書!★やさしいイラストで,最強によくわかる!★コラムにマンガにQ&A。トリビア的な知識も満載! 余分な知識もさらに増量!★すべての漢字にふりがなを振っているため,専門用語も迷わず読める!哲学がはじまったのは,今から2500年以上前の,古代ギリシャの時代とされています。現代の私たちが「科学」とよぶ学問も,当時は哲学に含まれていました。哲学と科学が分かれたのは,17~19世紀ごろだといわれています。つまりガリレオやニュートンも,みな哲学者だったのです。本書は,難解と思われがちな哲学を,図解とイラストでやさしく解説。古代から現代にいたるまでの哲学者たちの思考の歴史を,科学とのつながりに注目しながらたどっていきます。哲学の基本的なことを知りたい人にとって,最適の入門書です。
作者 | 伊勢田哲治/監修 |
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価格 | 不明 |
発売元 | ニュートンプレス |
発売日 | 2023年09月14日 |
『蝶の墓標』

死を前に残したあの微笑みこそが、
私にとっては最大の謎だった。
芙蓉の痣と蝶の心臓を持つ少女を巡る愛憎と献身
第30回鮎川哲也賞優秀賞受賞作『風よ僕らの前髪を』に続く受賞第一作
夫と離婚し単身小学二年生の息子を育てている塾講師・八木里花は、自分がある女性から多額の遺産を残されていると弁護士から知らされる。だが、相続にはひとつ条件があった。里花の母親違いの姉、夏野(かや)の死の真相を突き止めることだーー蝶のように脆い心臓と芙蓉のように鮮やかな痣を持ち、高校生でみずから死を選んだ美しい姉。多くの謎を残して散った少女をめぐる愛憎と献身を流麗な筆致で描く、鮎川哲也賞優秀賞受賞者による待望の受賞第一作長編。
作者 | 弥生 小夜子 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2023年05月31日 |
いかがでしたでしょうか。それぞれのテーマで厳選した書籍をご紹介しました。本を通じて新しい発見や感動を味わっていただければ嬉しいです。ぜひお気に入りの一冊を見つけて、素敵な読書の時間をお楽しみください。これからも皆さんの読書ライフをサポートするおすすめ本をどんどん紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
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