無理をしない生き方をテーマにした詩絵本から少子化に関する書籍まで!おすすめ8選を紹介

無理をしない生き方を学びたい人におすすめの本を紹介します。美しい詩を楽しむための詩絵本もおすすめです。さらに、少子化に関する本も8冊ご紹介します。それぞれのテーマに沿った本を見つけて、自分の興味を追求してみてくださいね。
『無理しない練習―――「自分らしく」生きたほうが好かれる』

作者 | 加藤 諦三 |
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価格 | 325円 + 税 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2015年09月30日 |
『無理をしない快感 「ラクにしてOK」のキーワード108(1)』

『大人養成講座』『大人力検定』など、100 冊以上の著書を残してきた著者が、還暦を前にして気づいた、<「まあ、いいか」的生き方のススメ>です。仕事、お金、くらし、人付き合い、遊び、恋愛、慣習……などなど、自分で自分を窮屈にしている「〜ねばならない」からの脱却へのキーワード108を、明快に言い切りつつ実例を織り交ぜ、腑に落ちる提言をしてくれます。さあ今日から、「意識ゆるい系」を目指しましょう。
■「知らない」「わからない」と言ってオッケー ■人脈は作らなくてオッケー ■他人の幸せや成功は嫉妬してもオッケー ■義理の葬式には行かなくてオッケー ■後悔はどんどんしてオッケー ■同僚や友人と比べなくてオッケー ■相手の嫌なところは指摘してオッケー ■「いつも同じ服着てる」と思われてオッケー ……etc 108項目
[目次から前半の50ネタを]
■人脈は作らなくてオッケー
■後悔はどんどんしてオッケー
■言うことがコロコロ変わってオッケー
■自分に甘くてオッケー
■悩みはたくさんあってオッケー
■異性への想いは素直に口にしてオッケー
■未知の分野にチャレンジしなくてオッケー
■弱い人間でオッケー
■イヤなヤツとは縁を切ってオッケー
■今日できることを明日にしてオッケー
■持ち家でなく賃貸でオッケー
■コース料理やワインはいちばん安いのでオッケー
■「知らない」「わからない」と言ってオッケー
■断捨離はしなくてオッケー
■貯金がなくてもオッケー
■親孝行はできる範囲でやればオッケー
■友だちは少なくてオッケー
■行列のできる店に行かなくてオッケー
■他人の幸せや成功は嫉妬してもオッケー
■自慢したいときはしてもオッケー
■時事問題やニュースは語らなくてオッケー
■相手のイヤなところは指摘してオッケー
■ダメ出しは聞き流してオッケー
■加齢による衰えがあってオッケー
■SNSと縁を切ってオッケー
■昔話はしてもオッケー
■「いつも同じ服着てる」と思われてオッケー
■とにかくすぐに謝ってオッケー
■こまめに掃除しなくてオッケー
■学歴を引きずらなくてオッケー
■近所付き合いはうわべだけでオッケー
■イヤになったら途中でやめてオッケー
■物忘れはしてオッケー
■常に化粧していなくてオッケー
■出世はしなくてオッケー
■モテたいと思わなくてオッケー
■若者に説教をしてオッケー
■人前で泣いてオッケー
■LINEはすぐに返信しなくてオッケー
■同僚や友人と比べなくてオッケー
■無駄遣いはしてもオッケー
■「いい人」と思われなくてオッケー
■嫌われるのは自分のせいと思わなくてオッケー
■頭髪は薄いままでオッケー
■カラオケでは古い歌ばかりでオッケー
■義理の葬式には行かなくてオッケー
■議論に勝たなくてオッケー
■そもそも言い争わなくてオッケー
■ダジャレはどんどん言ってオッケー
■先回りの気づかいはしなくてオッケー
作者 | 石原 壮一郎 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年01月26日 |
『なぜ少子化は止められないのか (日経プレミアシリーズ)』

作者 | 藤波 匠 |
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価格 | 891円 + 税 |
発売元 | 日経BP |
発売日 | 2023年05月09日 |
『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか? 結婚・出産が回避される本当の原因』

「1.57ショック」(1990年)から30年もの間、出生率が低迷している日本。当然の結果として、21世紀に入り人口減少が始まっている。欧米人からは「なぜ日本は少子化対策をしてこなかったのか」と驚かれる。一方、アジアの国々の人からは「日本のようにならないためにはどうすればよいか」と聞かれる。日本を反面教師としようとしているのである。家族社会学者である著者は、日本の少子化対策が事実上失敗に終わっているのは、未婚者の心と現実に寄り添った調査、分析、政策提言ができていなかったからだと考える。具体的には、欧米に固有の慣習や価値意識をモデルの前提にし、日本人に特徴的な傾向・意識、そして経済状況の変化を考慮しなかったのである。本書では失敗の原因を分析・総括するとともに、日本特有の状況に沿った対策は可能なのかをさぐる。
作者 | 山田昌弘 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2020年05月20日 |
『未婚と少子化 この国で子どもを産みにくい理由』

◆なぜ日本の少子化対策は実を結ばないのか?
◇少子化にまつわる誤解をデータ・統計から見抜く!
◆さまざまなエビデンスが指し示す「婚姻・出産」のリアル
少子化が止まらない日本。理由の一つとして、
そもそも「少子化にまつわる誤解」が、
世に多く流布していると著者は指摘する。
たとえば「少子化対策=子育て支援」とだけ考え、
手前の「未婚・晩婚問題」が改善されない現状は、
誤解が招いた過ちの最たる例だ。
本書ではデータ・統計を用いて、これらの誤解を分析・検証。
冷静な議論のために必要な知識を提供する一冊。
【本書の内容】
〇何が出生率の低下をもたらしたのか
〇「こどもまんなか」は少子化対策ではない
〇結婚したくてもできないのか、結婚したくないのか
〇自治体の人口動態から見えてくること
〇婚外出生と子どもの格差
〇少子化対策としての働き方改革……etc.
作者 | 筒井 淳也 |
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価格 | 1122円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2023年12月19日 |
皆さん、今回ご紹介した書籍は、心の負担を軽くし、自分らしく生きるヒントを与えてくれる「無理をしない生き方の本」から、美しい詩を楽しみながら深い世界に触れる「詩絵本」と、社会問題である少子化について考えさせられる「少子化に関する本」まで、幅広いジャンルの本を取り上げました。これらの本を読んで、自分自身の生き方や考え方に新たな視点を加えるきっかけにしていただけたら嬉しいです。気になる本があれば、ぜひ手に取ってみてください。きっと、新しい発見や気づきがあるはずです。読書を通じて、より豊かな人生を楽しんでくださいね。読んだ後の感想や気づきなど、いつでもシェアしていただけると嬉しいです。それでは、また次回のおすすめ書籍紹介をお楽しみに!
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