遊郭から女旅まで！舞台を巡る漫画作品やエッセイ、絵本を一挙紹介！
今回は、ちょっと大人向けの書籍にスポットを当てておすすめをご紹介します。遊郭を舞台にした漫画作品や旅行エッセイ、ダークな絵本など、幅広いジャンルを取り上げています。一度読んでみると、普段とは違った世界に浸ることができ、新たな気分転換にもなることでしょう。興味がある方はぜひチェックしてみてください。
『おいらんガール（第1巻）』
| 作者 | 響ワタル |
|---|---|
| 価格 | 440円 + 税 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2010年12月 |
『花宵道中（1）』
江戸時代後期、幕府唯一公認の遊廓だった吉原。
小見世・山田屋の遊女・朝霧は、美形の職人・半次郎と出会い、生まれて初めて恋をする。
しかし、ふたりの再会は、遊女と客としてだったーー
女性らしく鮮やかな官能描写が話題を集めた同名小説を、斉木久美子が瑞々しいタッチで完全ビジュアル化。
遊女たちの切なくも華麗な恋物語が幕を開ける！
| 作者 | 斉木久美子/宮木あや子 |
|---|---|
| 価格 | 576円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2010年02月10日 |
『女おとな旅ノート』
アパルトマンで自炊して、夜はのんびりフェイスパック。相棒には気心知れた女友だちを選び、財布は共有…。人気イラストレーターが結婚後も家族を置いて続ける旅のノウハウを紹介。ポルトガルの古城で一泊してお姫様気分に浸ったり、北欧で雑貨に夢中になったり、ラオスの古都で料理を習ったり。女おとな旅ならではのトキメキが詰まった一冊。
| 作者 | 堀川 波 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2014年02月03日 |
『人生はどこでもドア : リヨンの14日間』
| 作者 | 稲垣,えみ子,1965- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 東洋経済新報社 |
| 発売日 | 2018年11月 |
『そこらじゅうにて : 日本どこでも紀行』
| 作者 | 宮田,珠己,1964- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2017年06月 |
『ギャシュリークラムのちびっ子たち または 遠出のあとで』
大人のための絵本作家として世界的なカルト・アーティストであるエドワード・ゴーリー。子どもたちが恐ろしい運命に出会うさまをアルファベットの走馬灯にのせて独自の線画で描いたゴーリーの代表作。
| 作者 | エドワード・ゴーリー/柴田 元幸 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2010年08月03日 |
『自殺うさぎの本』
| 作者 | アンディ・ライリー |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | ネオテリック |
| 発売日 | 2005年12月 |
旅行気分を満喫することができるエッセイや、ちょっとダークな大人向け絵本など、さまざまな作品をご紹介しました。読み終えると、普段の生活がちょっとだけ彩り豊かになるかもしれませんね。このような作品を読むことで、自分自身と向き合ったり、新たな視点をもたらすことができるのではないでしょうか。もちろん、選んだ作品はあくまで私の個人的なセンスに基づいていますので、他の方々にとっても心地よい読書体験かどうかは保証できません。ですが、一つでも興味を持っていただける作品があれば幸いです。これらの作品は、いくつかのジャンルを取り混ぜていますので、お好みのジャンルを選んで読んでみてください。一期一会の出会いが、新たな世界にご案内してくれるかもしれません。楽しい読書ライフをお過ごしください！
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