フェミニズムから洋食まで!歴史と旅の楽しみ方をおすすめ書籍で紹介

フェミニズムの本、洋食の歴史、佐渡島の魅力。興味を引くテーマが盛りだくさんだ。読み応えのある本をお探しの方にはおすすめの8冊を紹介する。どれも興味深い内容ばかりだから、ぜひ手に取ってみてほしい。
『上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!』
日本の何が問題なのか?
母娘問題、セクハラ、結婚・恋愛・子育て、団塊世代と大学闘争、性暴力などについて徹底的に語り合った7時間!
・日本の女が大変なワケ
・世代でくくると見えてくるもの
・結婚、恋愛、ナメんなよ!
・子どもを産むのは親のエゴイズム
・オヤジは再生産される!?
・性暴力は女性ではなく男性の問題
・私たちは山ほど洗脳されている!
<著者について>
上野千鶴子(うえの・ちづこ)
1948年富山県生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクショネットワーク(WAN)理事長。
専門学校、短大、大学、大学院、社会人教育などの高等教育機関で、40年間、教育と研究に従事。
著書に『家父長制と資本制』(岩波現代文庫)、『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『女ぎらい』(朝日文庫)、『ケアの社会学』(太田出版)など多数。
田房永子(たぶさ・えいこ)
1978年東京都生まれ。漫画家、ライター。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ
『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)がベストセラーに。主な著書に『ママだって、人間』(河出書房新社)、
『キレる私をやめたい?夫をグーで殴る妻をやめるまで?』(竹書房)、『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』(大和書房)など。
| 作者 | 上野 千鶴子/田房 永子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 大和書房 |
| 発売日 | 2020年01月12日 |
『はじめてのフェミニズム』
女性にはどんな権利が必要? 「女の仕事」はどう生まれた? 多様で複雑なフェミニズムの論点を、多様で複雑なまま、でもわかりやすく伝えます。
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帯テキストを入力ください(任意) *改行可 *内容の重複注意
なぜいつも男子がリーダーなのか
女性もバリバリ働くべき?
家事にお金を払ったら?
なぜ天才と言われる女性は少ないのか
整形っていけないこと?
性描写はやめるべきか
ーー実は、フェミニストの意見は分かれます
対立も矛盾もそのまま理解し、前に進むための超入門!
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第一章 支配
第二章 権利
第三章 仕事
第四章 女らしさ
第五章 セックス
第六章 文化
第七章 断層線と未来
| 作者 | デボラ・キャメロン/向井 和美 |
|---|---|
| 価格 | 968円 + 税 |
| 発売元 | 筑摩書房 |
| 発売日 | 2023年09月07日 |
『日本の洋食 洋食から紐解く日本の歴史と文化』
洋食の奥深さを味わう
カレーライスもスパゲッティナポリタンも日本の料理? では、とんかつは?
日本で独自に発展した西洋風の料理を指す「洋食」。たとえばとんかつは、フランス料理のコートレットにヒントを得て生まれたといわれる。そのほか、この料理はどこにルーツがあり、あの料理はどこでうまれて……などを知ることはもちろん、その土地の風土や食材とともに発展してきたようすを知ることは、まさしくニッポン再発見! 本書では、日本独自の料理としてさまざまに発展してきた歴史を紐解き、文化的背景やそのルーツをさぐる。
| 作者 | 青木 ゆり子 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | ミネルヴァ書房 |
| 発売日 | 2018年05月18日 |
フェミニズムの本、洋食の歴史を知る本、佐渡島のガイドブックをご紹介しました。それぞれのジャンルにおすすめの作品を選んで紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?これらの本を読むことで、新しい視点や知識を得ることができるかもしれませんね。興味を持った方は、ぜひ書店やオンラインで手に入れてみてください。読書は新たな世界を開くチャンスです。それでは、良い読書タイムをお過ごしください!
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