真山仁の小説やカメラマン漫画、田島絵本おすすめ

今回は、様々なジャンルから厳選したおすすめの本をご紹介します。ぜひチェックしてみてください!
『タングル』

シンガポールを舞台に描く熱き人間ドラマ
追い詰められたニッポンは再びライジング・サンとなれるのか!?
地球温暖化を防ぎ、世界を変える可能性を持つ光量子コンピューター開発の第一人者である東都大学早乙女教授は、開発に前向きでない日本を見限りシンガポールの地で研究を進めていた。
モノ作り大国だった頃の天才的な技術者を募り、シンガポールの若者達を教育しながら前進する早乙女研究所。実現化が見えてきた時に利権を狙う大国たちが介入しようとしてきて……。
そんな中、ニューヨークのファンドから、あの男が早乙女教授の前に姿を現した……。
作者 | 真山 仁 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年11月18日 |
『神域』

アルツハイマー病を治す「奇跡の細胞」が誕生!?
バイオ・ビジネスの光と闇を描く迫真の医療サスペンス。
篠塚と秋吉は二人三脚で脳細胞を再生する人工万能幹(IUS)細胞「フェニックス7」を開発、アルツハイマー病の克服を目指していた。だが、人体への移植には莫大な資金と研究環境が必要で、篠塚は世界的なIT企業を一代で築き上げた氷川の助力を得ることに成功した。
再生医療を国家戦略の柱としたい日本政府は、一刻も早い実用化を迫っていたが、一方で古い体質を維持しようとする勢力や慎重派らは陰に陽に足を引っ張り、フェニックス7の治験実現は一向に進まない。
そんな中、フェニックス7の研究施設周辺で、認知症を患ったお年寄りの謎の失踪事件が頻発していた。真相を追う刑事が追及の果てに見たものとは……。
作者 | 真山 仁 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2022年10月05日 |
『月をさすゆび(1)』

仏教の学校で紡がれる青春譜。
38歳、独身、カメラマンーーー
デジタルカメラの台頭と共に、彼の仕事は確実に少なくなっていた。
そんな折、叔母から進められたのは
僧侶になる専門学校に通うことだった!!
「たった一年、夜間の専門学校に通うだけでいいんだから!」
甘い誘いに乗り、関東仏教学院に向かった彼が出会ったのは…!?
【編集担当からのおすすめ情報】
『竹光侍』の永福一成が書いた小説『月をさすゆび』を
希代の絵師・能條純一が完全漫画化!
小説版も、3月5日に発売になります!
作者 | 永福一成/能條純一 |
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価格 | 607円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2015年02月27日 |
最後までご覧いただきありがとうございます。ご紹介した作品は、それぞれに個性的で心に残るストーリーがいっぱいです。きっとあなたの興味や好みにぴったりの一冊が見つかるはずです。ぜひ手に取って、新しい物語の世界を楽しんでください。読書の時間が豊かで楽しいひとときになりますように。また次回のおすすめ情報もお楽しみに!
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