三国志から魔法使いまで!おすすめ歴史小説、ラノベ、ダークファンタジー40作品
今回は、歴史小説やライトノベル、ダークファンタジーについておすすめの作品を紹介します。三国志を題材にした歴史小説や、魔法や能力者が登場するラノベ、暗い世界観が魅力のダークファンタジーなど、幅広いジャンルから選びました。ぜひ、読みたい作品の一つに加えてみてください。
『新装版 三国志(一)』
二世紀末、中国後漢末期、政治は腐敗し、黄巾賊が各地にはびこって、民衆は苦しんでいた。青年劉備は、同志関羽、張飛と桃園で義盟を結び、世を救うことを誓う。ここに百年に亘る治乱興亡の壮大なドラマの幕が開く。吉川英治の名著『三国志』本編のみをまとめた新装版。「桃園の巻」「群星の巻」収録。
作者 | 吉川 英治 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2008年10月15日 |
『烈火三国志 上巻』
後漢末期の一八四年、災害と重税にあえぐ農民が中心となり黄巾の乱が起こる。後漢王朝は兵を送り鎮静化に努めるがうまくいかない。そこに義勇軍が興り、これが群雄割拠の引き金を引く。三国時代の幕開けだ!三国志研究家の中国人作家による現代版『三国志演義』!
作者 | 成 君憶/漆嶋 稔 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 日本能率協会マネジメントセンター |
発売日 | 2019年06月22日 |
『魔法科高校の劣等生 四葉継承編(3)(完)』
作者 | 佐島勤/石田可奈/長岡千秋/きたうみつな |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2022年05月27日 |
『タバサの冒険(2) ゼロの使い魔外伝』
トリステイン魔法学院に通う少女・タバサには秘密があった。彼女は母国ガリアから騎士(シュヴァリエ)の地位を与えられており、その中でも極秘任務を専門に行う「北花壇警護騎士団」の一員なのだ。そして今日もタバサは、使い魔の風竜・シルフィードとともに任務へとおもむく。心の奥に秘めた、目的のためにー。ある日呼び寄せられたタバサに告げられたのは、無許可で営業している賭博場の調査。そこでは様々な客が大金を失っているらしい。タバサは任務のために与えられたお金を使い、賭博場で勝負を始めるがー。大人気ゼロの使い魔からのスピンアウト、無口なタバサの魅力満載の第二弾。
作者 | ヤマグチノボル |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | メディアファクトリー |
発売日 | 2007年10月 |
歴史に興味はあるけれど、歴史書を読むのはちょっと苦手な方には、歴史小説がおすすめです。そこで今回は、三国志を題材にした歴史小説を10作品ご紹介しました。三国志といえば、三国時代を舞台に繰り広げられた戦乱が有名です。作者の独自の解釈やフィクションが混じった小説もありますが、読み物としては十分に楽しめる作品ばかりです。また、ファンタジー要素があるライトなものから、シリアスなものまで、幅広く集めましたので、読書好きな方は必見です!魔法使いや能力者が存在する異世界を舞台に、バトルが繰り広げられるライトノベルも4作品紹介しました。異能力バトルというジャンルは、最近ではアニメ化されたりと注目を集めています。また、まったりと読み進めるのではなく、先の展開にワクワクしちゃうような展開もあるので、ぜひ一度手に取ってみてください。最後には、ダークファンタジー40作品を紹介しました。暗い世界観や、グロテスクな描写が好きな方、世界観に没頭したい方には特におすすめです。ここに載せた作品を一度は読んでみると、自分にはこんな面白いジャンルもあるのかと新たな発見に繋がるかもしれません。気になったものは、ぜひ読んでみてください!
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