新年に読みたい!干支絵本12選と大興奮脱出物語、そして疲れた時に読む本3選
新年だからこそ、干支についてもっと知りたいと思いませんか?今年は『寅年』。そこで、おすすめの絵本12冊をご紹介します。『十二支のはじまり』や『十二支のお雑煮』など、干支にまつわる楽しい物語が満載。また、疲れた時に読みたい本3選も紹介しています。身近なテーマで読みやすい内容なので、ぜひ手に取ってみてください。
『十二支のはじまり 日本むかしばなし』
十二支は、ねずみ、うし、とら、うさぎ、たつ、へび、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、いのししと12しゅるいのどうぶつがきめられています。では、どうしてきまったのでしょうか?ねずみがはいっているのに、ねこははいっていないのは、なぜ?そして、ねこがねずみをおっかけるのはなぜ?このお話をよめば、わかります!
| 作者 | いもとようこ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 金の星社 |
| 発売日 | 2015年12月 |
『十二支のお雑煮』
牛は初詣、うさぎは羽根つき、龍は凧上げ、へびはスゴロクなど、十二支の動物たちが思い思いにお正月を楽しむ様子を描いた絵本。最後には、神様にそなえるのと同じお餅、お雑煮をいただきます。鮮やかな版画のイラストが華やかな絵本。新しい年を迎えた喜びに満ちています。日本の文化を大切にする著者ならではの作品です。
| 作者 | 川端 誠 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | BL出版 |
| 発売日 | 2020年11月30日 |
『パラドックス13』
禁断のエンターテインメント、ついに解禁!
ーーこれからの13秒間は、何も起こしてはならない。
13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。
世界が変われば善悪も変わる。
殺人すらも善となる。
極限の状態で見えてくる人間の真理とは。
ーーこの世界の謎を解く鍵は、数学的矛盾<パラドックス>にある。
| 作者 | 東野 圭吾 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2014年05月 |
『未来からの脱出』
鬱蒼とした森に覆われた謎の施設で、何不自由ない生活を送っていたサブロウ。
ある日彼は、自分が何者であるかの記憶すらないことに気づく。
監獄のような施設からの脱出は事実上不可能、奇妙な職員は対話もできず、どこか不気味なロボットのようで……。
サブロウは諜報担当のエリザ、戦略家のドック、メカニックのミッチと協力し脱出計画を立ち上げる。
脱走劇の末に彼が直面する、驚愕の真実とは?
鬼才・小林泰三の遺作となった脱獄SFミステリ。
プロローグ/未来からの脱出
第1部
第2部
第3部
エピローグ/未来への脱出
| 作者 | 小林 泰三 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年07月21日 |
新しい書籍を手に取る楽しみは、読む前のワクワク感ですよね。本に込められた世界観に没頭することで、現実から開放され、別の世界を知ることができます。そんな優れた作品を紹介することが、私の仕事でもあります。
今回のおすすめ作品は、寅年にピッタリな絵本から、脱出物語、疲れた日に読みたい本まで、厳選してご紹介しました。どの作品も、読み手を引き込むストーリーや表現力に優れています。また、多様なテーマを扱っているため、どなたにも楽しめる一冊が見つかるはずです。
読書は、自分を成長させるための大切な手段の1つ。「休日は読書三昧」「読書好きな人は素敵だな」と感じられるような、充実した時間を過ごしてほしいと思います。ぜひ、私がおすすめする作品を手に取って、その魅力に浸ってください。きっと、あなたもその魅力に引き込まれて、世界中の本好きたちと共感ができるはずです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。














