新年に読みたい!干支絵本12選と大興奮脱出物語、そして疲れた時に読む本3選

新年だからこそ、干支についてもっと知りたいと思いませんか?今年は『寅年』。そこで、おすすめの絵本12冊をご紹介します。『十二支のはじまり』や『十二支のお雑煮』など、干支にまつわる楽しい物語が満載。また、疲れた時に読みたい本3選も紹介しています。身近なテーマで読みやすい内容なので、ぜひ手に取ってみてください。
『十二支のはじまり 日本むかしばなし』

十二支は、ねずみ、うし、とら、うさぎ、たつ、へび、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、いのししと12しゅるいのどうぶつがきめられています。では、どうしてきまったのでしょうか?ねずみがはいっているのに、ねこははいっていないのは、なぜ?そして、ねこがねずみをおっかけるのはなぜ?このお話をよめば、わかります!
作者 | いもとようこ |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 2015年12月 |
『神隠しの島で 蒼萩高校サッカー部漂流記』

冬の全国大会で準優勝という快挙を遂げた蒼萩高校サッカー部は、部員の父が持つクルーザーで祝勝会を開いていた。
みなが陽気に盛り上がるなか、控え選手だった陸は不思議な歌を聞いた気がした。
直後に大きな縦揺れがあり、甲板から海へ放り出され意識を失ってしまう。
そして目を覚ますと、陸は真夏の浜辺に倒れていた。
周囲にはチームメイトたちの姿もあった。
幼馴染みで正ゴールキーパーの黒田玄翔、卒業後プロ入りも決まっているストライカーの布施千隼、キャプテンで司令塔だった藤枝昌紀などのスタメン。
そして1、2年の部員やマネージャー。
合わせて10人が、気付けば季節も違う不可思議な浜辺で目を覚ましたのだ。
この島はどこなのか。助けは来るのか。なぜ季節が逆転しているのか。
それぞれに嫉妬や焦燥、不安に疑心を抱えたまま、無人島でのサバイバルが始まった!
作者 | 樹島 千草/加藤 綾華 |
---|---|
価格 | 759円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2022年08月19日 |
『パラドックス13』

禁断のエンターテインメント、ついに解禁!
ーーこれからの13秒間は、何も起こしてはならない。
13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。
世界が変われば善悪も変わる。
殺人すらも善となる。
極限の状態で見えてくる人間の真理とは。
ーーこの世界の謎を解く鍵は、数学的矛盾<パラドックス>にある。
作者 | 東野 圭吾 |
---|---|
価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2014年05月 |
新しい書籍を手に取る楽しみは、読む前のワクワク感ですよね。本に込められた世界観に没頭することで、現実から開放され、別の世界を知ることができます。そんな優れた作品を紹介することが、私の仕事でもあります。
今回のおすすめ作品は、寅年にピッタリな絵本から、脱出物語、疲れた日に読みたい本まで、厳選してご紹介しました。どの作品も、読み手を引き込むストーリーや表現力に優れています。また、多様なテーマを扱っているため、どなたにも楽しめる一冊が見つかるはずです。
読書は、自分を成長させるための大切な手段の1つ。「休日は読書三昧」「読書好きな人は素敵だな」と感じられるような、充実した時間を過ごしてほしいと思います。ぜひ、私がおすすめする作品を手に取って、その魅力に浸ってください。きっと、あなたもその魅力に引き込まれて、世界中の本好きたちと共感ができるはずです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。