アメリカ音楽から俳句歳時記まで!おすすめの歴史書籍をご紹介
アメリカ音楽の歴史を知る本、俳句歳時記、シングルマザーの奮闘記など、さまざまなテーマの書籍を紹介します。音楽や詩、小説など、幅広いジャンルからおすすめの作品をピックアップしました。興味深い内容を楽しむことができる素敵な本が揃っています。ぜひ読んでみてください!
『はじめてのアメリカ音楽史』
ブルーズ、ジャズ、ソウル、ロックンロール、ヒップホップ……ルーツから現在のアーティストまで、その歴史を徹底的に語りつくす。各ジャンルのアルバム紹介付。
| 作者 | ジェームス・M・バーダマン/里中 哲彦 |
|---|---|
| 価格 | 1155円 + 税 |
| 発売元 | 筑摩書房 |
| 発売日 | 2018年12月05日 |
『アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』
アメリカ音楽産業の殿堂・グラミー賞の歴代受賞者も多数登場。
偉大なるプレイヤーたちとそのサウンドの<歴史>をめぐる、エキサイティングな1冊!
ロック、ジャズ、ブルース、ファンク、ヒップホップ……音楽シーンの中心であり続けたそれらのサウンドは、19世紀以来の、他者を擬装するという欲望のもとに奏でられ、語られてきた。
アメリカ近現代における政治・社会・文化のダイナミズムのもと、その<歴史>をとらえなおし、白人/黒人という枠組みをも乗り越えようとする、真摯にして挑戦的な論考。
2011年サントリー学芸賞[芸術・文学部門]受賞
[目次]
はじめに
第1章 黒と白の弁証法 --偽装するミンストレル・ショウ
第2章 憂鬱の正統性 --ブルースの発掘
第3章 アメリカーナの政治学 --ヒルビリー./カントリー・ミュージック
第4章 規格の創造性 --ティンパン・アレーと都市音楽の黎明
第5章 音楽のデモクラシー --スウィング・ジャズの速度
第6章 歴史の不可能性 --ジャズのモダニズム
第7章 若者の誕生 --リズム&ブルースとロックンロール
第8章 空間性と匿名性 --ロック/ポップスのサウンド・デザイン
第9章 プラネタリー・トランスヴェスティズム --ソウル/ファンクのフューチャリズム
第10章 音楽の標本化とポストモダニズム --ディスコ、パンク、ヒップホップ
第11章 ヒスパニック・インヴェイジョン --アメリカ音楽のラテン化
注
Bibliographical Essay │参考文献紹介
あとがき
索引
第1章 黒と白の弁証法
第2章 憂鬱の正統性
第3章 アメリカーナの政治学
第4章 規格の創造性
第5章 音楽のデモクラシー
第6章 歴史の不可能性
第7章 若者の誕生
第8章 空間性と匿名性
第9章 プラネタリー・トランスヴェスティズム
第10章 音楽の標本化とポストモダニズム
第11章 ヒスパニック・インヴェイジョン
| 作者 | 大和田 俊之 |
|---|---|
| 価格 | 2145円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2011年04月 |
『新版 角川俳句大歳時記 夏』
●見出し・傍題合わせて1万8000季語以上。
新版では実作に役立つ工夫として、見出し季語・傍題を問わず、旧仮名遣いを表記。また地方季語を積極的に採用。
「参照」欄で、関連する季語とその季節を掲載。季語を深く広い視野で理解するためのガイドとした。
●秀句5万句以上を収録
旧版以来15年間に刊行された受賞句集や話題の句集、結社誌から秀句を新たに収集。近世句を含め旧版収載の例句も全面的に見直し、刷新。
●実力派俳人、研究者の総力を結集!
結社の枠を超え、100人以上の俳人が解説を執筆、例句を選定。
俳壇を牽引してきた代表俳人五名と、近世俳句研究の第一人者が全面的に監修。
●考証欄の充実
近世から使用されている季語は、当時の文献記述から季語の成立、変遷を解説。季語の本意を知る手助けとする。
特別栞
茨木和生「わが吟行地」
立夏から立秋前日までの季語を、時候・天文・地理・生活・行事・動物・植物の七部に分け収録。
| 作者 | 角川書店/茨木 和生/宇多 喜代子/片山 由美子/高野 ムツオ/長谷川 櫂 |
|---|---|
| 価格 | 5995円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年05月31日 |
『さよなら、田中さん』
14歳スーパー中学生作家、待望のデビュー
田中花実は小学6年生。ビンボーな母子家庭だけれど、底抜けに明るいお母さんと、毎日大笑い、大食らいで過ごしている。そんな花実とお母さんを中心とした日常の大事件やささいな出来事を、時に可笑しく、時にはホロッと泣かせる筆致で描ききる。今までにないみずみずしい目線と鮮やかな感性で綴られた文章には、新鮮な驚きが。
友人とお父さんのほろ苦い交流を描く「いつかどこかで」、
お母さんの再婚劇に奔走する花実の姿が切ない「花も実もある」、
小学4年生時の初受賞作を大幅改稿した「Dランドは遠い」、
田中母娘らしい七五三の思い出を綴った「銀杏拾い」、
中学受験と、そこにまつわる現代の毒親を子供の目線でみずみずしく描ききった「さよなら、田中さん」。
全5編収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
この秋、出版界の話題をさらう新人作家がデビューします。その名は、鈴木るりか。平成15年生まれの中学二年生。小学館が主催する「12歳の文学賞」史上初3年連続大賞受賞。その際、あさのあつこ氏、石田衣良氏、西原理恵子氏ら先生方から大絶賛を受けましたが、すごいのはその先です。受賞作をもとに、連作短編集に仕上げるため書き下ろし原稿を依頼したのですが、その進化がめざましく、3編の素晴らしい原稿が上がって来ました。
著者14歳の誕生日に、待望のデビュー作を刊行します。
是非、この新しい才能を感じてください。
目次
いつかどこかで・・・・・・・・・・5
花も実もある・・・・・・・・・・・58
Dランドは遠い・・・・・・・・・152
銀杏拾い・・・・・・・・・・・・・163
さよなら、田中さん・・・・・・182
| 作者 | 鈴木 るりか |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2017年10月16日 |
音楽や文学、小説など、さまざまなジャンルの書籍をご紹介しました。これらの作品を通じて、新しい世界や価値観を知ることができるかもしれませんね。興味を持った方は、ぜひ書店や図書館で手に取ってみてください。きっと、新しい発見や感動が待っているはずです。本を読むことは、自分を豊かにする素晴らしい方法です。ぜひ、読書の時間を大切にして、さまざまな世界に触れてみてください。それでは、次回のおすすめ作品の紹介もお楽しみに!
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