女性人気急上昇中!舞妓さんと食の魅力を楽しむ恐怖ライトノベル

最近目を引く小説が3つあります。食を通して魅了する女性のお話、恐怖に震えるライトノベル、そして時代小説の名作シリーズ。一度手に取ってみてはいかがでしょうか?きっと新しい世界が広がりますよ。
『舞妓さんちのまかないさん(20)』

夏を迎える花街を描く花街お台所物語
京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。
キヨちゃんとすーちゃんにとって、花街で迎える3度目の夏が近づいてきました。
暑い中でも頑張る二人ですが、屋形の仕込みさん・理子にはある焦りが。
そんな理子の様子に、キヨちゃんとすーちゃん、そして屋形の先輩たちは…
そして、洋食屋で働く幼なじみ・健太の風邪をきっかけに
すーちゃんの心にある変化が──?
瑞々しく進む、京都での日々が綴られる20巻です。
【編集担当からのおすすめ情報】
Netflixにて是枝裕和総合演出による実写ドラマ化も進行中!
作者 | 小山 愛子 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年07月12日 |
『ずんだと神様 一膳めし屋丸九(七)』

七夕飾りで客を迎えた一膳めし屋丸九の今日の献立は、
熱々の白飯にしじみのみそ汁、脂がのったかさごの煮つけ、青菜と大根のじゃこ炒め、それに白玉の梅蜜かけ……。
河岸で働く男客たちがすべて気持ちよく平らげ帰って行った後、常連客で酒屋の隠居の徳兵衛は、暑いから米の飯よりそうめんがいいと言う。
おかみのお高が茹でたそうめんをうまそうに食べる徳兵衛はその上、お高の父・九蔵が出してくれた「黄色いそうめん」をまた作ってくれと言い出して──。
気前のよいおかみのもてなしが皆を喜ばせる、シリーズ第七作。
作者 | 中島 久枝 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 角川春樹事務所 |
発売日 | 2022年04月15日 |
『口福の祝い笹寿司 はるの味だより』

生き別れの兄を探すために江戸にやってきた娘・はるが、隠居の治兵衛から、一膳飯屋「なずな」を任されて、二ヶ月余り。
はるの懸命の働きによって、一旦は客の離れた店にも活気が戻りつつあった。
けれど彼女が薬売りだった父から学んだ、思い出の鶏湯漬けは、滋味に溢れるものの、物珍しい料理は江戸の人々に簡単には受け入れられない。
「なずな」をどのような店にするべきか、悩み始めたはるの元に、兄らしき人物の知らせがもたらされる。
慎ましくも美味しい庶民の味と、懸命に生きる人々の情感を描く大好評時代小説、第二弾の登場!
作者 | 佐々木 禎子 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 角川春樹事務所 |
発売日 | 2022年04月15日 |
読者のみなさま、いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した作品は、食を通して魅了される女性たちの物語、時代小説の世界、そして超絶怖いライトノベルまで幅広く取り揃えております。恐怖や興奮、感動や驚きを求める方々におすすめの作品ばかりです。ぜひ一度手に取ってみて、その世界にどっぷり浸ってみてください。きっと新たな発見や感動が待っていることでしょう。さまざまな作品を通じて、読書の楽しさを再発見してください。読書の秋、ぜひお楽しみください。
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