人間関係や職場でのストレス、お金や健康などの将来への漠然とした不安……。

環境や人、お金に振り回されずに、自分らしく幸せな人生を手に入れるために必要なことは、実は努力は我慢ではなく、人生を好転させる「神メンタル」を作ることでした。

心は科学的に鍛えることができます!

暮らし方や考え方などで、誰でも心を強くできる実践的メソッドを紹介。

【目次】

神メンタルVSゴミメンタル24H

わたしたちは、なぜ行動できないのか?

あなたの神メンタル度数チェック

Chapter1

科学的に探す最適解 なんでもうまく行く人になる方法

・なんでもうまくいく人になる公式

・頑張っても報われない科学的理由

1 目的地があいまいすぎる

2 手段ばかり考えている

3 自己評価が正しくない

Chapter2

神メンタルを磨く暮らし方 今日から始めたいこと

1 言葉の力で現実が変わる! “アファメーション“を実践する

2 パスワードをアファメーションに変えて自動化

3 不安や心配が押し寄せたら紙に書き出す

4 自分のハッピーの法則を知るカレンダーマーキング法

5 幸福度がぐんぐん上がる趣味を持つ

6 SNSのアルゴリズムを目標達仕様に変える

7 自信のない人には筋トレが特効薬

8 寝る前8秒間のセルフハグで幸せホルモンをドバドバ出す

9 バッグの中身を軽くすると心も軽やかに激変!

10 神メンタルで1日過ごすためのモーニングルーティン

11 パフォーマンスを爆上げする“空腹”のチカラ

Chapter3

頑張り方の軌道修正 今すぐやめたいこと

やめること 1 やる気を出す

やめること 2 テレビのニュースを見る

やめること 3 なんとなく時間を使う

やめること 4 信頼できない人と付き合う

やめること 5 毎日同じ選択をする

やめること 6 「○○しなきゃ」で考える

やめること 7 ネガティブ言葉を使う

巻末企画

神メンタルを作るWORK BOOK

DAY1 自己評価をチェックしよう

DAY2 自己評価を書き換えよう

目的地を明確にする「未来体験シート」って?

DAY3 半年、1、3、5年後の未来像を書いてみよう

DAY4 「やる理由」を書き出そう

DAY5 未来の自己評価を書いてみよう

全部答えます! 星渉に100の質問

竜の討伐に失敗して、疲労困憊の中「役立たず」と仲間に捨てられた白魔法使いのアマリアは、討伐対象だったはずの竜に助けられ、魔界に保護される。回復して元の世界へ戻ると、なんと10年が経過していた!!

人間の子ども姿になった竜と一緒に正体を隠し、紅茶を嗜むスローライフを満喫していると、アマリアの本当の能力が判明してーー？

穏やかな時間をあなたと一緒に。ほっこり家族生活、はじまります。

白魔法使いのアマリアは正体を隠しながら、人間の子ども姿になった竜・ユーゴ、かつて同じ養護院に住んでいた青年・レオナルドと一緒にスローライフを満喫中。

アマリアの淹れた紅茶には強い治癒効果が宿ると判明し、その特別な力で大切な人達の役に立ちたいと考えていた。

そんな折、とある町で開催されるお祭りに皆で参加することになりーー？

淹れたての紅茶のように、あたたかいひとときをあなたに。ほっこり家族生活、第2巻！

正体を隠しながらスローライフを送っていた白魔法使いのアマリアは、かつて自分を見捨てた冒険者パーティーのメンバーに誘拐されてしまう。

アマリアの淹れた紅茶に宿る不思議な力の存在に気付いた彼らに、その力を利用されそうになる。

さらわれたアマリアを救うべく、ユーゴは竜の姿に戻り、レオナルドを乗せて空を翔けるーー！

大切な人を、迎えに行こう。あたたか家族生活、第3巻！

○「PDCA」誰もが知るビジネススキルの概念だが、この言葉ほどわかった気になって、それぞれ勝手な解釈で使われる言葉はない。PDCAはもともと製造業のTQC活動から始まった現場の実践的なマネジメント手法。ところが最近のビジネス書棚では個人の仕事術、ダンドリ手法のひとつとして取り上げられる例が目立つ。これだと部分最適はできても組織全体の全体最適は実現できない。

○本書はPDCAの本来の使い方であり、トヨタなどの優良企業で実践されている、組織・チームで仕事をするマネジャー層の読者を想定した、マネジメントのためのPDCA入門である。

○著者によれば、着実に成長している一部の優良企業を除き、日本企業でPDCAがまともに廻っているところは少ないという。PDCAは「プラン・ドゥ・シー」の「仮説と検証」プロセスに加え、A（改善、改革、進化）が欠かせないが、P・DやP・D・Cのみで、Aの解釈があいまいな場合が多い。

○本書では主要業務（開発、商品、営業、販促）で着実にPDCAを廻していくために、「業務の定義」「現状の把握法」「帳票の設計」「会議の運営」「人的要素」「立ち上げ方」まで落とし込んで、具体的な方法を教えていく。

第1章　PDCAとは何か？　何のために使われるのか？

第2章　PDCAの基本作法

第3章　P：取り組むべき課題の定義と施策の決定

第4章　D：確実な実施のために行うべきこと

第5章　C：結果から「意味合い」を読み取り、次の打ち手につなげる

第6章　A：カイゼン　PDCAの精度向上とバリュー・チェーンの進化