動物の子育てから恋愛小説まで!おすすめ本8選を紹介

動物の子育ての本や、聖徳太子についての本、泣ける恋愛小説のおすすめなど、さまざまなジャンルの本が紹介されているよ。興味深い本がきっと見つかるはずだよ。
『知るほど楽しい!パンク町田のゆかい痛快!動物の子育ての世界』

作者 | パンク町田,1968- 亀澤,裕也 麻生,羽呂 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 赤ちゃんとママ社 |
発売日 | 2021年08月 |
『いきものたちのサバイバル子育て図鑑』

いきものたちが自分の遺伝子を残すために編み出した、サバイバルな子育てを全4章、58話集めました。
自分もおなかがペコペコなのに、子どもにお乳をあげたり、身体をはって天敵から守ったり、ときには自分を食べさせたり、いきものたちの子育ては、全力で命がけです。
大変なのは、親だけではありません。子どもも生存のために兄弟同士で争ったり、親から生きていくための技術を学んだり、親が与える仰天するようなエサを食べたりして、懸命に生きています。
そのようなびっくり、どっきりするような子育て話を、動物たちの会話や、手紙、詩を通して、楽しく知ることができます。
また『カメの甲羅はあばら骨』や『キモイけど実はイイヤツなんです。』で大人気の川崎悟司さんによる、いきものたちのユニークなイラストも必見です。
監修は『角川の集めるGET! 動物』の総監修であり、旭川市旭山動物園元園長である小菅正夫先生。
今回は特別に、小菅先生が動物園で目の当たりにした、いきものの子育てコラムも収録しました。
より詳しい子育ての生態を学べる、「教えて! 小菅先生」のコーナーもあります。
さらに『いきものたちのサバイバル子育て図鑑』を購入した方だけがゲットできる、『角川の集める図鑑GET!+』の限定カードもご用意いたしました。
『角川の集める図鑑GET!』シリーズをお持ちの方は、要チェックです。
動物たちの子育て話を読みながら、親子でぜひ語り合って欲しい一冊です。
第1章 そこまでやるの!? 過酷子育て
ホッキョクグマのメスが命がけで育てた子どもをオスは食べる
コウテイペンギンのオスは子育てのために4ヶ月も絶食する
コブハサミムシの子どもはママを食べちゃう
ライオンのオスは群れの子どもを皆殺しにする
第2章 どうしてそうなった!? 不思議子育て
コチドリはすぐれた演技力で子どもを守る
モンシデムシの子どもが食べるのは小動物の死体
オカピの子どもはママをおしりの模様で見分けられる芸術的センスがある
ハトはまさかのミルク育ち
第3章 わけがわからない!! 謎な子育て
ジャイアントパンダの子どもは小さすぎ
コモドオオトカゲはオスなしで子どもを作ることもある!?
ラブカの妊娠期間はギネスブックに載るほど長い
ココノオビアルマジロの子どもは必ず同性の4つ子になっちゃう
第4章 パパもがんばる!! 男前子育て
サケイのパパは胸毛水筒で水を運ぶ
オウサマペンギンはオス同士で子育てすることも普通にある
タガメのメスはオスが一生懸命育てた卵を破壊する
カピバラの父親は命がけで妻子を守るが妻子はとっとと逃げる
作者 | 小菅 正夫/川崎 悟司 |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年07月26日 |
『聖徳太子 「和のこころ」の真実 』

聖徳太子といえば、誰もが知る歴史上の偉人であるが、あまり知られていないその実像と「和のこころ」の真実。
実は政治家、外交官、宗教家、思想家であり、それどれの立場で卓越した能力を発揮していた。
しかし、その多くが謎に包まれて判然としないことでも明らかだった。伝説と伝承のベールの向こうに見え隠れする実像と魅力。
聖徳太子没後1400年の御遠忌に当たる令和3年から4年、産経新聞(大阪本社)は「和をつなぐ 聖徳太子1400年」と題し隠れた実像に迫った。
本書は、その連載記事と新たな取材を基に、加筆・豊富な写真やデータを駆使して再編集。
本書を手に取っていただければ、聖徳太子を再発見し、日本の精神性の源流を再認識していただけると確信している。
激動の時代を生き抜くヒントは聖徳太子にあり!(和の精神 日本再生の道標)
■本文6部構成
第1部:太子誕生
第2部:日出づる国
第3部:仏教と国造り
第4部:教えを受け継ぐ
第5部:息づく信仰
第6部:伝承と実像
作者 | 産経新聞取材班/著 |
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価格 | 1818円 + 税 |
発売元 | 産経新聞大阪本社 |
発売日 | 2022年07月12日 |
『聖徳太子に秘められた古寺・伝説の謎 : 正史に隠れた実像と信仰を探る』

作者 | 滝音,能之,1953- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ウェッジ |
発売日 | 2021年04月 |
『聖徳太子 ほんとうの姿を求めて』

はじめに
系 図
序 章 ほんとうの聖徳太子を求めて
一 聖徳太子と厩戸皇子
二 太子をめぐるさまざまな史料
第一章 釈迦三尊像の銘文にみる太子
一 銘文のなぞ
二 銘文を読んでみよう
三 銘文からわかること
第二章 太子はどんな政治をしたのか
一 太子の立場
二 十七条憲法と冠位十二階
三 外交における役割
第三章 聖徳太子の仏教理解
一 仏教の伝来と広がり
二 天寿国繡帳を読み解く
三 太子が注釈した経典
第四章 斑鳩宮と法隆寺
一 飛鳥と斑鳩
二 斑鳩という土地
三 発掘された斑鳩宮
四 宮に併設された法隆寺
終 章 聖徳太子の変貌
一 初期の太子崇拝と法隆寺の再建
二 女性たちの信仰
三 近代から現代へ
あとがき
聖徳太子年表
図版引用元一覧
索 引
作者 | 東野 治之 |
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価格 | 1056円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2017年04月22日 |
さて、今回は様々なテーマの書籍をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。動物の子育てや聖徳太子に関する本、心がスッキリする恋愛小説など、さまざまなジャンルをお楽しみいただけると思います。本を通じて、新しい世界や知識に触れることで、日常の中にも新たな発見や感動が生まれるかもしれません。ぜひ、自分にぴったりの一冊を見つけて、心豊かな時間を過ごしてみてください。読書はただ情報を得るだけでなく、心を豊かにしてくれる素晴らしい友とも言えるのではないでしょうか。たくさんの感動や発見がありますように。
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