「読書の秋におすすめ!」怪しくて面白いミステリー小説4作品、絵本4選、そして小説家深町秋生の10選

秋の夜長にぴったりな、ミステリー小説のおすすめ4作品をご紹介します。物語に引き込まれる展開と、登場人物たちの心理描写が深みを増す作品ばかりです。また、小説家の方の作品10選や、お子さんが喜ぶ絵本4選もありますので、読書好きの方は必見です!
『探偵は田園をゆく』

椎名留美は元警官。山形市に娘と二人で暮らし、探偵業を営んでいる。便利屋のような依頼も断らない。ある日、風俗の送迎ドライバーの仕事を通じて知り合ったホテルの従業員から、息子の捜索を依頼される。行方がわからないらしい。遺留品を調べた留美は一人の女に辿り着く。地域に密着した活動で知名度を上げたその女は、市議会への進出も噂されている。彼女が人捜しの手がかりを握っているのだろうか。
作者 | 深町秋生 |
---|---|
価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2023年02月22日 |
『ファズイーター』

累計46万部突破「組織犯罪対策課 八神瑛子」シリーズ、最高傑作!
警視庁上野署の若手署員がナイフを持った男に襲われ、品川では元警官が銃弾に倒れた。いずれも犯人は捕まっていない。一方、指定暴力団の印旛会も幹部の事故死や失踪が続き、混乱を極めていた。組織犯罪対策課の八神瑛子は傘下の千波組の関与を疑う。数ヶ月前から、ご法度の薬物密売に突然手を出し、荒稼ぎしているからだ。裏社会からも情報を得て、カネで飼い慣らした元刑事も使いながら、真相に近づいていく八神。だがそのとき、彼女自身が何者かに急襲され……。手段を選ばない捜査で数々の犯人を逮捕してきた八神も、ここで終わりなのか?
作者 | 深町 秋生 |
---|---|
価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2022年03月24日 |
『うみののりものえほん』

スピーディーにうごくモーターボートや、優雅に旅するおおがたきゃくせん、海の中をもぐっていくせんすいかんなど、計8種の「うみののりもの」が大集合!
しかけをめくると「うみののりもの」が動きだします!
それぞれの船の特長や機能を丁寧に描いているので、“はじめての図鑑”としても楽しめます。壮大な海を旅するのりものしかけ絵本!
作者 | いしかわ こうじ |
---|---|
価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2016年06月20日 |
『はたらくのりものえほん』

登場するのは、子どもたちに大人気のはしご車、ブルドーザー、クレーン車など「はたらくのりもの」計8車。
しかけをめくると、はたらくのりものたちが、パワフルに動き出します。迫力ある車たちの活躍する姿を、大胆かつ繊細に描きます。また、色あざやかな絵も、本書の魅力のひとつ。子どもたちの目をひくように、細部までこだわっています。
ページをめくると、本当にのりものが動き出すような躍動感のある、楽しいしかけえほん。
作者 | いしかわ こうじ |
---|---|
価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2014年02月20日 |
まだまだ読書を楽しむ余裕がある秋の夜長。そんな時には、ミステリー小説がぴったりです。深みのあるストーリーに引き込まれること間違いなしです。また、小説家の作品を読むことで、その人の世界観や文体を楽しむこともできます。子供たちには、乗り物をテーマにした絵本がおすすめです。彼らの好奇心を刺激し、楽しみながら知識を増やすことができます。是非、書店に足を運んで、自分に合った作品を手に取ってみてください。きっと、良い出会いがあるはずです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。