防災から鉄道、思考まで!変わった絵本や哲学本を紹介

防災の重要性や変わった鉄道の楽しさ、さらには哲学的な問いに思考をめぐらす魅力。今回は、それぞれのテーマに焦点を当てた本の魅力をご紹介します。どれも気軽に読めるが、学びや気づきがたくさん詰まっています。読んでみる価値ありますよ!
『今日から始める家庭の防災計画 災害で死なない環境を作るための事前対策メソッド』
あなたと家族の災害対策、いつのまにか生き残る前提になっていませんか? 防災で本当に重要なのは災害で死なないことなのに。災害で命を落とした方々はどのような事前対策を講じていれば死なずにすんだのでしょうか?個人と家庭の防災ではライフスタイルとして死なない環境を作ることが最優先!!!その次に行うのが生き延びた後の準備です備え・防災アドバイザーにして、日本最大の防災専門YouTube チャンネル『死なない防災! そなえるTV』を運営する著者が、人気を博した「今日から始める本気の食料備蓄」に続いて著す第2弾は、災害において「死なない」ための対策と備えを詳細解説した総合的災害対策読本。災害で自分と家族が「死なない」ための知識と知恵が1冊に。言うなれば「家庭の医学」ならぬ、一家に1冊の「家庭の防災」です。<著者からのコメント>家庭の防災における最優先事項は「自分と家族が死なない」ことです。そして死なない対策として最も有効なことは、防災裏技やお手軽テクニックではなく、ライフスタイルとして「死なない環境」を作ることなのです。「発災後」にできることはほとんどありません。害で生きるか死ぬかは「発災前」の対策で決まります。今日から始める家庭の防災計画を、一緒に考えて参りましょう。◎本書の内容第1章:家族が死なない環境作り第2章:災害を「避ける」第3章:災害を「耐える」第4章:災害から「逃げる」第5章:災害を「しのぐ」
| 作者 | 髙荷智也/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 徳間書店 |
| 発売日 | 2023年09月29日 |
『避難所に行かない防災の教科書』
2019年の台風15号と19号による被害で、千葉県の広範囲で電気や水道などのライフラインが長期間途絶し、行政の支援も滞りました。本書では、その極限体験のなかで実際に役に立った技術とツールの実践的な活用方法をわかりやすく解説していきます。
2020年初頭からの新型コロナウィルスの流行、災害の大規模化によるライフライン途絶の長期化の恐れ、避難所の幼児やペット、高齢者の受け入れ態勢の不備といったことから、従来のように「避難所に避難する」ことだけが正しい選択肢ではなくなってきています。そのなかで見えてきたのは、自宅の安全度を高めて、自宅に避難するという新しい避難の形です。
それを可能にするのが、本書で紹介する、DIYでの自宅の安全性の強化と応急修理、長期間のライフラインが途絶したなかでの自宅避難を可能にする発電や水や湯を確保する方法、本当に役立つ備蓄品、そして被災時の食のノウハウです。
自身と家族を守るために、本書をぜひご活用ください。
プロローグ
第1章 DIYで災害に強い家にする
第2章 災害で役立つライフラインの自給自足
第3章 体験してわかった「備蓄」のノウハウ
第4章 災害後の2週間を生き延びる技術
| 作者 | 西野弘章 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 扶桑社 |
| 発売日 | 2020年09月01日 |
『小さな機関車たち』
| 作者 | Awdry,W Edwards,Gunvor Edwards,Peter,1934- ほか |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2020年12月 |
『山にのぼる機関車』
| 作者 | Awdry,W Edwards,Gunvor Edwards,Peter,1934- ほか |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2020年12月 |
『哲学してみる』
| 作者 | Brenifier,Oscar Després,Jacques,1966- 藤田,尊潮,1958- ほか |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 世界文化社 |
| 発売日 | 2012年03月 |
皆さん、いかがでしたでしょうか?防災の本や変わった鉄道が出てくる絵本、哲学的問いを考える思考絵本など、幅広いジャンルの本をご紹介しました。読むことで新しい知識や視点を得ることができるかもしれません。ぜひ、お気に入りの作品を見つけてみてください。また、本を読むことは知識を深めるだけでなく、新しい世界に触れることができる素晴らしい体験でもあります。ぜひ、本と向き合う時間を大切にしてみてください。知的好奇心をくすぐるような作品をお届けできたこと、嬉しく思います。引き続き、新しい本との出会いを楽しんでいただければ幸いです。
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