おすすめ恋愛・ラノベ・オカルト小説の極上4選!

皆さん、恋愛小説からオカルトホラーまで、幅広いジャンルのおすすめ小説を紹介します。特に、恋愛小説は読んでいるだけで心が揺さぶられ、思わず恋したくなってしまうような、魅力的な作品ばかりです。また、オカルトホラーも怖いけどワクワクするような、得体の知れない恐怖が体験できる話ばかりです。この記事を読めば、新しいお気に入りの作品が見つかるかもしれませんよ。
『通い猫アルフィーの奇跡』

作者 | Wells,Rachel,pub.2015 中西,和美 |
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価格 | 不明 |
発売元 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
発売日 | 2015年09月 |
『八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。(1)』

本当に好きだった。こんなにも人を好きになることは、この先一生ないだろうとさえ思った。言葉や仕草の一つ一つ、ちょっとした表情の変化、笑い声、髪から香る石鹸のにおい……思い出すと息が苦しくなる。まるで肺の中に、炭酸でも入っているみたいに。
--透子。
高校二年の夏。心臓の病が原因でなくなった彼女のことを、未だ引きずっていた成吾。
あれから四年。交換日記の空白に綴られていく新しい返事。それは見間違えようもなく、透子の文字だった。
作者 | 天沢 夏月 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年01月25日 |
『やり残した、さよならの宿題』

時を遡って紡がれる、あたたかくて切ない夏休みの物語。
小学生の青斗が住む海沿いの田舎町には、ひとつの伝説があった。それは土岐波神社にお願いすると、神様のトキコさまがやり直したい過去に"時渡り"させてくれるというもの。
両親の離婚によって、大好きなこの町を離れることになった少女・鈴。
そんな彼女のために最高の夏休みをプレゼントしようとする少年・青斗。
二人きりで過ごす最後の夏休み。神社で遊んでいた彼らの前に現れたのは、遠い所からやってきたという不思議な女性・一花だった。
ーーこれはそれぞれが胸に秘めたさよならの物語。
作者 | 小川 晴央 |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年09月24日 |
『カフェ古街のウソつきな魔法使い なくした物語の続き、はじめます』

ウソと恋に効くお茶、ありますーー。
カフェ古街(こまち)を舞台におりなす、ウソつきたちの人間模様。
ハーブカフェ古街で働く万結には秘密があった。
人のウソが見えるのだ。
ウソを見るたびに傷つき、今では誰も信じることができないけれど、理解ある家族と楽しい職場に恵まれ、それだけで十分と思っていた。
なのに……。
ある日、万結は小学校に行けなくなってしまった姪・実乃里が通う絵画教室の講師・和樹と出会った。
万結が和樹にハーブの“ディル"を使ったサンドイッチと、和ハーブのマドレーヌをご馳走したことをきっかけに、二人は少しずつ親しくなっていく。
だけど万結にはウソが見えてしまうから、どうしても一歩を踏み出せなくてーー。
そんなとき、実乃里がまた小学校に通える強い人になるため、魔女になる修行をしたいと言い出した。
その話を耳にした和樹も参加することになり、3人の魔女修行が始まったのだが……。
魔法って何だろう。
人はどうすれば、救われるのだろう。
そんな疑問を重ねながら、実乃里、和樹、そして万結の凪いでいた日々が変わっていく……!
作者 | 新樫 樹/甲斐 千鶴 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2020年03月19日 |
『小説 消えた初恋』

「別冊マーガレット」で好評連載中!ドラマ化コミックスの小説版!!
これは一生懸命で善良な高校生たちの、ちょっとおバカな恋の物語である。
隣の席の橋下さんに片思い中の男子高校生の青木。しかし、橋下さんに借りた消しゴムには、両思いになれるおまじないとしてクラスメイトの男子・井田の名前が……。
青木の初恋ははかなく消えた。しかし、その消しゴムを井田に見られたことから、消えたはずの初恋は想定外の方向へ転がり?
「青木とのこと、ちゃんと考えるから待っててくれ」
青木は橋下さんが好き、橋下さんは井田が好き。なのに井田は勘違い、しかも青木にはその誤解を解けない理由があって…。
初恋は実らない、なんていうけれど、それじゃあなんなら実るのか。
誤解から始まり、勘違いで進展する、男子高校生の青春物語!
作者 | 宮田 光/アルコ/ひねくれ 渡 |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2021年10月20日 |
『墓地を見おろす家』

新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。だがそこは広大な墓地に囲まれていた……次々と襲いかかる恐怖。衝撃と戦慄の名作モダン・ホラー。
作者 | 小池 真理子 |
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価格 | 616円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1993年12月17日 |
恋愛小説やラノベは、気軽に読めてワクワクする楽しさがありますよね。その分、現実の恋愛にも影響されがちだったり、クセになってしまったり…。そして、オカルトホラー小説は、知ってしまえば怖いこともありますが、ワクワクする要素もたっぷり。そして、恐怖の中にある異界への興味や、生と死について考えさせられることもあります。今回ご紹介した3つのジャンルの作品は、魅力的でたくさんの人に読んでもらいたいものばかりです。ぜひ感情に火をつける恋愛小説や、背筋が凍るラノベ、得体のしれない世界に踏み込んでみてください。きっと、あなたの人生に思わぬ刺激が生まれることでしょう。
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