ホラーミステリー小説からフランスのお菓子レシピ本まで!おすすめ本を厳選紹介

心を揺さぶる恐怖が詰まったホラーミステリー小説が注目を集めています。フランスのお菓子レシピ本も家庭で楽しむのにぴったり。ウクライナの魅力を探すための本も必見です。さまざまなジャンルから、おすすめの書籍をご紹介します。読書の秋にぴったりの本を見つけてみてください。
『まだ知られていない物語のあるお菓子 : フランスの地方で出会った、素朴なお菓子のレシピ』
知る人ぞ知るフランスの地方菓子に焦点を当て、そのお菓子のレシピを誕生の由来も添えて紹介。伝統のレシピを丹念に研究し、現代の味覚に合わせて繊細にブラッシュアップ。ほっとするおいしさを、お菓子のエピソードと共に味わって。
| 作者 | 下園昌江/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文化学園 文化出版局 |
| 発売日 | 2023年11月18日 |
『フランス伝統菓子図鑑 お菓子の由来と作り方 定番菓子から地方菓子まで132種を網羅した決定版』
受け継がれた味わいと、
それぞれのお菓子に込められた物語を知る
エクレア、ミルフィーユ、シブーストなどのパティスリ菓子から、クレープ、タルト・タタンなどのビストロ菓子、クグロフやクイニー・アマンなどの地方菓子など、日本人にもなじみの深いフランスの伝統菓子について解説した菓子図鑑。
家庭でも作ることができるお菓子はレシピも掲載しています。
フランス菓子にまつわるコラムや歴史年表、お菓子を考案した菓子職人なども掲載し、読み物としても料理書としても楽しめる一冊です。
■目次抜粋
◇パティスリ菓子
エクレール、ルリジューズ、ミル・フォイユ、オペラ、モン・ブランほか
◇ビストロ菓子
クレーム・キャラメル、クレーム・ブリュレ、クレープ、タルト・タタンほか
◇家庭菓子
ブラン・マンジェ、クランブル・オ・ポム、カトル・カール、フォンダン・オ・ショコラほか
◇地方菓子
クグロフ、ゴーフル、ブリオッシュ、クイニー・アマン、カリソン、トロぺジェンヌほか
◇コラム
パリのシュークリーム事情、フランスの宗教行事とお菓子について、フランス・マカロンの旅ほか
◇基本情報
基本の生地、基本のクリームとソース、フランス菓子の歴史、フランスの職人リストほか
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パティスリ菓子(エクレール、ルリジューズ、ミル・フォイユ、オペラ、モン・ブランほか)
ビストロ菓子(クレーム・キャラメル、クレーム・ブリュレ、クレープ、タルト・タタンほか)
家庭菓子(ブラン・マンジェ、クランブル・オ・ポム、カトル・カール、フォンダン・オ・ショコラほか)
地方菓子(クグロフ、ゴーフル、ブリオッシュ、クイニー・アマン、カリソン、トロぺジェンヌほか)
コラム:パリのシュークリーム事情、フランスの宗教行事とお菓子について、フランス・マカロンの旅ほか
基本情報:基本の生地、基本のクリームとソース、フランス菓子の歴史、フランスの職人リストほか
| 作者 | 山本 ゆりこ |
|---|---|
| 価格 | 2750円 + 税 |
| 発売元 | 誠文堂新光社 |
| 発売日 | 2019年09月10日 |
『美しきウクライナ 愛しき人々・うるわしの文化・大いなる自然』
ほんとうのウクライナは、こんなに幸せな場所でした。
戦禍がおよぶ以前のウクライナ全土を美しい写真でめぐる。
「愛のトンネル」だけじゃない。行ってみたい場所や会ってみたい人ばかり。
ウクライナ全州+キーウを写真で訪ねる、ウクライナ人によるプロジェクト。
ユネスコ世界遺産のキーウ洞窟修道院、小さなトロッコ列車、
マルマロシュ山や国立トゥズリ潟湖公園などの手つかずの自然、
新年の仮面祭り、東欧で最初の大学、美しさで名高いアジホリシキー灯台
伝統のオピシュネ陶芸やペトリキウカ塗り、楽器バンドゥーラ、
タルノウシキー宮殿やブコヴィナ・ダルマティア府主教の館、
ハート型の湖、謎多きアクトヴェ渓谷──
有名な観光地から、あまり知られていない小さな村まで
ウクライナをくまなく訪ね、そこに息づく文化・自然・人々の生活を記録。
「ウクライナってどんな場所?」ということを、ビジュアルに知ることができる一冊。
※本書の売り上げの一部をウクライナ支援のために募金します。
【主な内容】
キーウ/ウクライナ西部/ウクライナ北部
/ウクライナ東部/ウクライナ南部
| 作者 | ウクライナー/岡本 朋子/平野 高志/ナショナル ジオグラフィック |
|---|---|
| 価格 | 2750円 + 税 |
| 発売元 | 日経ナショナルジオグラフィック社 |
| 発売日 | 2023年03月17日 |
『ウクライナ100の素顔 もうひとつのガイドブック』
| 作者 | 東京農業大学 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 東京農業大学出版会 |
| 発売日 | 2005年11月 |
『ウクライナに行ってきました』
「ウ~ ウ~ ウ~」
耳元でなにか大きな音がする。時刻は夜中の2時で、俺は移動の疲れから2時間前にベッドに崩れ落ちていた。
うるさいな、なんだよと思うものの、連日の移動で今自分がどこにいるかさえわからなくなっている。最初は高校野球の甲子園で鳴るサイレンに聞こえた音が、しだいに不快な警告音に感じられた。これは只事じゃないと反射的に飛び起きて窓を開ける。向かいのマンションの灯りがつき、ホテルのスタッフが現地語でなにか宿泊客に叫んでいる。
そうだ。今、俺は戦時下のウクライナのリビウにいるのだ。鳴りやまない音は、初めて生で聴く空襲警報だった。(「まえがき」より)
ウクライナ侵攻から約半年後のウクライナ、そしてロシア周辺国をめぐる、旅行作家・嵐よういちの最新作!
| 作者 | 嵐よういち/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 彩図社 |
| 発売日 | 2023年01月27日 |
読者の皆さま、いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した作品は、それぞれに独自の魅力や魔力を持っています。ホラーミステリー小説からフランスのお菓子レシピ本まで、さまざまなジャンルを楽しむことができるでしょう。いつもとは違う世界に触れることで、日常のモノトーンな生活に刺激を感じることができるかもしれません。ぜひ、お気に入りの一冊を見つけて、新たな世界へと入り込んでみてください。それでは、次回のおすすめ作品もお楽しみに。
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