食べ物キャラクターの絵本やカフェ小説を紹介!悪の女王の軌跡シリーズも必見!

今回は、たべものがキャラクターになった楽しめる絵本や、カフェが舞台のおしゃれな小説、そして悪の女王の軌跡を描いたシリーズについて紹介します。食べ物がキュートなキャラクターとして登場する絵本は、子どもたちにとって楽しい読み物になること間違いなしです。また、カフェが舞台のライトな文芸作品は、珈琲の香りに包まれながら読むと、まるで自分もその世界に入り込んでいるかのような気分になれます。さらに、悪の女王の軌跡を描いたシリーズには、彼女の興味深いストーリーが詰まっています。さあ、ぜひこれらの作品を通じて心を豊かにしてみませんか。
『おべんとうバス』

お弁当の食べ物が返事をしながら次々に乗り込んでくるバス。食べ物大好き、乗り物大好き、お返事大好きな子どもたちにぴったりです。
作者 | 真珠 まりこ |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | ひさかたチャイルド |
発売日 | 2006年01月 |
『珈琲店タレーランの事件簿 : また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』

作者 | 岡崎,琢磨,1986- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2012年08月 |
『カフェかもめ亭』

大好評シリーズ『コンビニたそがれ堂』の姉妹編
ここは、温かな涙が流せるところーー
「人々の思いを、大切な誰かのもとへ、
記憶の中のあの時へ、そして歩き出すべき未来へと
つなげる中継ステーションのような場所」
ーー三村美衣(解説より)
ようこそ、私のお店へ。とっておきのお茶とともに、不思議なお話などいかがでしょうーー
あじさいの咲く屋敷で少年が過ごした白昼夢のような時間(「万華鏡の庭」)、
学校に行けなくなった少女が晩秋に出会った、「猫の国」の王子様(「ねこしまさんのお話」)など、
珠玉の八作品を集めた連作短編集。
好評シリーズ『コンビニたそがれ堂』の姉妹編。
風早の街のカフェの物語、書き下ろし中編を加えて、待望の文庫化。
【解説/三村美衣】
作者 | 村山 早紀 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2015年01月02日 |
『黒猫王子の喫茶店 お客様は猫様です(1)』

就職難にあえぐ崖っぷち女子の胡桃。やっと見つけた職場は美しい西欧風の喫茶店だった。店長はなぜか着物姿の青年。不機嫌そうな美貌に見た目通りの口の悪さ。問題は彼が猫であること!? いわく、猫は人の姿になることができ、彼らを相手に店を始めるという。胡桃の頭は痛い。だが猫はとても心優しい生き物で。胡桃は猫の揉め事に関わっては、毎度お人好しぶりを発揮することに。小江戸川越、猫町事件帖始まります!
黒猫とカフェ・ド・ポム
三毛猫とコーヒーアマレット
ロシアンブルーとブラックコーヒー
始まりの終わりとマシュマロ・コーヒー
作者 | 高橋 由太 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年04月25日 |
『悪の女王の軌跡2』

ある日突然、異世界のワガママ女王と入れかわってしまった女子大生の茉莉。彼女は女王として生きる決意をし、崩壊寸前の国を立て直すため仲間たちと動いていた。しかし、復興の兆しが見えはじめた矢先、隣国との関係が悪化し、茉莉たちはピンチに! 様々な策をめぐらせる中、女王と入れかわった謎にも近づいていき――?
作者 | 梶山ミカ/漫画 風見くのえ/原作 |
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価格 | 不明 |
発売元 | アルファポリス |
発売日 | 2018年08月30日 |
『悪の女王の軌跡(1)』

気がつくと、戦場で倒れていた大学生の茉莉。周囲には大勢の騎士がいて、茉莉に向かって「女王陛下」と呼びかける。どうやら今は戦のさなかで、自軍は劣勢に立っているらしい。てっきり夢かと思い、策をめぐらせて勝利を得たのだけれど…なんと、本当に女王と入れかわっていた!?その後わかったのは、戦の原因が女王の悪政にあることと、もう元の体に戻れないこと。そこで茉莉は、荒んだ国の立て直しを決意してー?愛の軌跡の真実を描く、ミラクルファンタジー!文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
作者 | 風見くのえ |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | アルファポリス |
発売日 | 2016年12月 |
たべものがキャラクターとして活躍する絵本、カフェを舞台にしたライト文芸の名作、そして悪の女王の軌跡を描いたシリーズなど、さまざまなジャンルのおすすめ作品を紹介しました。読者のみなさんは、その中から自分のお気に入りを見つけてくれたでしょうか。
食べ物がキャラクターになった絵本は、子どもから大人まで楽しめる素敵な作品ばかりです。その中で、食べ物たちがどんな冒険を繰り広げるのか、ぜひ一度読んでみてください。きっと笑顔あふれる世界に引き込まれることでしょう。
カフェを舞台にしたライト文芸は、おしゃれな空間や美味しい食べ物が楽しめるだけでなく、人々の物語や心情も描かれています。その中で、ひとりの主人公がさまざまな人たちと出会い、成長していく姿が描かれています。読者のみなさんも、どの作品の世界にひたりたいですか?
また、悪の女王の軌跡を描いたシリーズは、時にダークで時に壮大な物語が展開されます。悪の女王がどのようにして悪と呼ばれるようになったのか、その裏側に迫るストーリーはきっと読者のみなさんを引き込むことでしょう。
これらの作品は、それぞれが異なる魅力を持っています。でも、一つだけ共通していることがあります。それは、読み手が作品の世界に引き込まれ、感情を共有することです。絵本や小説は、その力を持っています。
ぜひ、このおすすめ作品を手に取り、新しい世界へと旅立ってみてください。きっと、そこにはあなたが求めていた何かが待っているはずです。
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