一途な溺愛ラノベをコミカライズ!海上サスペンスから家族ドラマまでおすすめ4作品

今回は、コミカライズ化された一途な溺愛ラノベ、緊迫感溢れる海上サスペンス、心に響く家族ドラマのおすすめ作品を紹介します。どれも名作揃いで、読み始めたら止まらなくなること間違いなし!まさにドキドキ感満載のストーリーが待っています。続きはぜひ記事でご覧ください!
『今度は絶対に邪魔しませんっ!』
異母妹への嫉妬に狂い罪を犯した公爵令嬢ヴィオレットは、牢の中でその罪を心から悔いていた。しかし気が付くと、自らが壊れた日──妹と出会ったその日へと時が巻き戻っていた。ヴィオレットは決意する。今度は間違わない。罪を犯さず、誰の邪魔もせず、平凡に地味に、目立たず生きよう。……と思ったのに、何だか色々とおかしな方向へ事態は進み…!?
| 作者 | 空谷玲奈/はるかわ陽 |
|---|---|
| 価格 | 1518円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎コミックス |
| 発売日 | 2019年03月28日 |
『ナイルに死す』
| 作者 | Christie,Agatha,1890-1976 黒原,敏行,1957- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2020年09月 |
『高瀬舟』
人気シリーズ「乙女の本棚」第31弾は、文豪・森鷗外×イラストレーター・げみのコラボレーション!
小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。
次第に更けて行く朧夜に、沈黙の人二人を載せた高瀬舟は、黒い水の面をすべって行った。
罪人を乗せる高瀬舟の上。弟を殺した喜助の護送を命じられた庄兵衛は、その不思議な様子に興味を持ち、彼に話しかけた。
森鷗外の名作が、書籍の装画やCDジャケットなどで活躍し、本シリーズでは、室生犀星『詩集『抒情小曲集』より』、小川未明『月夜とめがね』、芥川龍之介『蜜柑』、梶井基次郎『檸檬』を担当するなど幅広い世代から支持を得ているイラストレーター・げみによって描かれる。
名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。
自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。
| 作者 | げみ/森 鷗外 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 立東舎 |
| 発売日 | 2023年05月18日 |
『そして、バトンは渡された』
家族よりも大切な家族
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。
血の繋がらない親の間をリレーされながらも、出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つときーー。
大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。
解説・上白石萌音
| 作者 | 瀬尾 まいこ |
|---|---|
| 価格 | 847円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2020年09月02日 |
『流星ワゴン』
家族小説の新境地。直木賞受賞後の初の長篇。
ひきこもり、暴力をふるう息子。浮気を重ねる妻。会社からはリストラ寸前……死を決意した37歳の僕は、死んだはずの父子が運転する不思議なワゴン車に乗り込んだ。
37歳・秋
「死んでもいい」と思っていた。
ある夜、不思議なワゴンに乗った。
そしてーー自分と同い歳の父と出逢った。
僕らは、友だちになれるだろうか?
28歳のときぼくは父親になり、父は「おじいちゃん」と呼ばれるようになった。親になってからの日々は、時間が重層的に流れる。小学5年生の長女を見ていると、小学5年生の頃の自分を思いだし、その頃の父のことも思い出す。少しずつ、昔の父のことがわかってきた。こどもの頃はあれほどおっかなかった太い腕が、じつは決して太くはなかったんだとも気づいた。長生きしてほしい、なんて口に出すのは嫌だから、ぼくは父親と家庭の物語を紡ぐ。--(重松清)
| 作者 | 重松 清 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2002年02月 |
『浅田家!』
二宮和也主演!
「家族」を撮り続けた写真家と、彼を支え続けた「家族」の
笑いと涙あふれる感動実話。
映画『浅田家!』10月2日(金)全国公開に先がけ、小説版8月7日(金)発売!
「一生にあと一枚しか、写真と撮れないとしたら?」
彼が選んだのは、“家族”だったーー。
消防士、レーサー、ヒーロー、バンドマン……家族全員を巻き込んで、
それぞれが“やってみたかったこと”をテーマにコスプレし、
その姿を撮影したユニークすぎる《家族写真》で、写真界の芥川賞・
木村伊兵衛写真賞を受賞した、写真家・浅田政志(二宮和也)。
受賞をきっかけに各地の家族から撮影依頼を受け、《家族写真家》として
ようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こるーー。
かつて撮影した家族の安否を確かめる為に向かった被災地で、
政志が目にしたのは、家族も家も全てを失った人々の姿だった。
「家族ってなんだろう?」
「写真家の自分にできることは何か?」
シャッターを切ることが出来ず、自問自答を繰り返す政志。
津波で泥だらけになった写真を一枚一枚洗浄して、家族の元に返す
《写真洗浄》の活動に参加し、そこで写真を見つけ嬉しそうに
帰っていく人々の笑顔に触れることで、再び《写真の持つチカラ》を
信じられるようになる。
そんな時、一人の少女が現れる。
「私も家族写真を撮って欲しい!」
それは津波で父親を失った少女の願いだったーー。
| 作者 | 中野量太 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | 徳間書店 |
| 発売日 | 2020年08月07日 |
皆さん、今回はおすすめの書籍を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
一途な溺愛を描いたラノベや緊迫感溢れる海洋ミステリー、心に響く家族ドラマと、様々なジャンルの作品をご紹介しました。
ラノベは一途な恋心に胸をキュンとさせられるものばかりで、主人公の熱い気持ちに共感しながら読んでいただけることでしょう。
一方、海洋ミステリーは、船上で繰り広げられるスリリングな展開に、読者は思わず息をのむこと間違いなしです。
そして、家族ドラマは、現代の家族のあり方や絆を描いた作品が数々あります。家族のあり方について考えさせられる作品に出会えるかもしれません。
どの作品も素晴らしい魅力があり、読者の皆さんの心にきっと残る作品ばかりです。
ぜひ、一度手に取って読んでみてください。
作品ごとに異なる世界を堪能しながら、心を豊かにしていただけることでしょう。
これからも、さまざまなジャンルの作品を紹介していきますので、次回もお楽しみに。
読書の秋、ぜひ書店に足を運んでみてください。それでは、またお会いしましょう。
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