犯罪心理学で読むミステリーなど10作品!笑えるラブコメや現代ロシアも!

犯罪心理学の魅力に引かれる人も多いのではないでしょうか。犯罪者の心理を解き明かし、事件を紐解いていくプロファイリングミステリーは、その魅力が存分に詰まった作品がたくさんあります。今回は、その中でも特に話題作をご紹介します。ダークでドキドキするようなストーリーが好きな方、ぜひお見逃しなく!
『オイディプスの檻 犯罪心理分析班(1)』

高級住宅街で女子高生が失踪した。
新米刑事・八木小春は、モデルケースとして捜査に参加したプロファイラーの土岐田と捜査するうちに、これが営利誘拐ではなく連続殺人事件の可能性に気づく。
土岐田のプロファイリングで浮上した多数の容疑者と被害者候補。
彼女たちはなぜ失踪したのか。
捜査本部の応援もない小春らが、孤軍奮闘の末にたどり着いたあまりにも衝撃的な結末、そして土岐田が捜査協力した意外な目的とは?
犯罪心理分析班、始動!
手に汗握る、一気読み必至のどんでん返しミステリー!!
全く新しい警察小説が、新カバーになって再登場!
作者 | 佐藤 青南/ワカマツ カオリ |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年03月15日 |
『現代ロシアを知るための55章』

ソ連崩壊後その国家を継承したロシア。その後の市場経済への移行と政治的変貌の過程における様々な国内外の政治・経済的問題を中心に,人々の生活の変化,文化や芸術,さらにロシア側からみた日ロ関係のあり方など,多彩な執筆陣がわかりやすく紹介する。
作者 | 下斗米伸夫/編著 島田博/編著 |
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価格 | 2000円 + 税 |
発売元 | 明石書店 |
発売日 | 2002年06月01日 |
『池上彰の世界の見方 ロシア 新帝国主義への野望』

謎の多い国ロシアの実像を池上彰が解説
「おそろしあ」という言葉がある。「恐ろしい」と「ロシア」を合体させた造語。
イギリスに亡命していた元ロシア軍のスパイの男性が毒ガスで殺されかかったり、国際紛争への介入を繰り返したり。
そんなニュースを見ると、「怖い国」と思いがちだがロシアにはそれなりの事情と論理がある、と池上彰は語る。
隣の大国でありながら、ロシアのことを私たちはどこまで知っているだろうか。
北方領土問題をめぐるロシアの言い分と日本の主張の食い違いは何か?
建国当初は世界の期待も大きかったソ連型社会主義はなぜ崩壊したのか?
今のロシアはソ連の時代と同じなのか、違うのか?
絶大な権力を握るプーチン大統領はロシアをどこへ持っていきたいのか?
ロシアという国の基礎基本から、今後ロシアがどのような方針を打ち出しそうかまで、渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校、同幕張中学校・高等学校の生徒たちに行った渾身の授業をもとに構成。
【編集担当からのおすすめ情報】
知識欲に溢れた生徒たちの「いい質問」も読みどころです。
作者 | 池上 彰 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2018年11月14日 |
今回は、犯罪心理学を駆使したプロファイリングミステリー、笑えるラブコメのラノベ、そして現代ロシアを知る本をご紹介しました。これらの作品は、それぞれ異なるジャンルに属しているものの、どれも魅力的な魅力が詰まっています。
犯罪心理学を駆使したプロファイリングミステリーは、事件の背後に潜む謎を解き明かすプロファイラーの活躍を描いています。緻密な心理描写と緻密なストーリーラインが織りなす魅力に引き込まれること間違いありません。
一方、笑えるラブコメのラノベは、青春時代の恋愛や友情をコミカルに描いています。キャラクターたちの個性的な魅力や、予測不可能な展開に笑いが絶えません。アニメ化された作品も多く、その人気がうかがえます。
そして、現代ロシアを知る本は、現代のロシア社会や文化を深く理解するのに役立つ作品です。政治や経済、文学など、幅広いテーマに触れながら、ロシアの複雑な魅力に触れることができます。
今回ご紹介した作品たちは、それぞれ異なる魅力と興味を引く要素を持っています。読者の皆さんは、自分の好みや興味に合わせて、ぜひ一冊選んでみてください。きっと新たな発見や感動が待っていることでしょう。さあ、本の世界への扉を開きましょう。
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