ミステリーファン必見!ミステリー小説・絵本・謎解き系ラノベ、おすすめ作品5選!

今回は、気になるミステリー小説の実写化作品5選、感動ストーリー絵本のおすすめ11選、そしてサクッと読める謎解き系ラノベの4選を紹介します。名作揃いで、個性的な作品も含まれているので、一度読んでみてはいかがでしょうか?ミステリー好きな方、ストーリーに感動したい方、謎解きが好きな方、それぞれにおすすめの作品が揃っています。
『告白』

「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞した国民的ベストセラー。
作者 | 湊 かなえ |
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価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2010年04月 |
『ゆずちゃん』

阪神・淡路大震災で、かけがえのない命と、大きな夢をうばわれた少女ゆずちゃんのお話。
作者 | 肥田美代子/石倉欣二 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 1995年05月 |
『“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ) : 【高等学校ビブリオバトル紹介図書】』

作者 | 野村,美月 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2006年05月 |
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』

御園マユ。僕のクラスメイトで、聡明で、とても美人さんで、すごく大切なひと。彼女は今、僕の隣にちょこんと座り、無邪気に笑っている。リビングで、マユと一緒に見ているテレビでは、平穏な我が街で起こった誘拐事件の概要が流れていた。誘拐は、ある意味殺人より性悪な犯罪だ。殺人は本人が死んで終了だけど、誘拐は、解放されてから続いてしまう。ズレた人生を、続けなければいけない。修正不可能なのに。理解出来なくなった、人の普通ってやつに隷属しながら。──あ、そういえば。時間があれば、今度質問してみよう。まーちゃん、キミは何で、あの子達を誘拐したんですか。って。
第13回 電撃小説大賞の最終選考会で物議を醸した問題作が登場!
作者 | 入間 人間/左 |
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価格 | 605円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2007年06月10日 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
作者 | 三上 延 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年03月25日 |
以上が、私がおすすめする書籍たちです。どれも一度読んでみる価値のある作品ばかりです。また、ジャンルに偏りがありますが、それぞれにおいてストーリーがしっかりと構成されているため、惹き込まれることは間違いありません。ミステリー好きはもちろん、ストーリーが心に残る作品を探している方にもおすすめしたいです。お好みの作品があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてください!
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