お正月から節分まで!絵本と豆でお祝いしよう!15絵本&10豆についてのおすすめ記事

新しい年を迎え、お正月にぴったりな絵本を集めました。神様やもちつき、そして節分の赤鬼と青鬼が出てくる本もあるので、家族みんなで読んで楽しめます。また、漫画も紹介していますが、ただ面白いだけでなく、読んで考えさせられるものばかりです。読書好きの方はぜひチェックしてみてください。
『ないた赤おに』

作者 | 浜田,広介,1893-1973 井本,蓉子,1944- 井本,蓉子,1944- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 2005年05月 |
『14ひきのもちつき』

今日はおもちつき。
子どもたちも起きてきて、みんなでもちつきの準備です。まきをわり、かまどに火を入れたら、ゆうべから水につけていたお米を、せいろに入れてふかします。
重いうすやきねを準備したら、さあ、いよいよおもちつき。お父さんが力強くきねをふれば、ずしんずしんと地面がゆれます。子どもたちも順番にきねをもち、あたたかくてやわらかいおもちができました。
のびるのびーる、つきたてのおいしいおもち。あんころもち、きなこもち、くるみもちおいしそうなおもちが食卓にならんだら、家族みんなでいただきます。
朝の準備からおもちを味わうまで、おもちつきの1日を描いた人気シリーズ第12作。本作でも、1ぴき1ぴきそれぞれができる仕事を担い、自然の恵みに感謝し、生きる14ひきの姿があたたかく描かれています。「うすの下には、わらの座布団をしく」「もちがくっつかないよう、もちとり粉をつかってのばす」など、おもちをついて料理する過程も丁寧に描かれています。
作者 | いわむら かずお |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2007年11月15日 |
『聲の形(1)』

お前なんかに出会わなきゃよかった。
もう一度、会いたい。
耳の聞こえる少年・石田将也(いしだしょうや)。
耳の聞こえない転校生・西宮硝子(にしみやしょうこ)。
ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。
やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。
幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。
週刊少年マガジン掲載時に、空前の大反響を巻き起こした衝撃作。待望の単行本1巻発売!
【作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」
石田将也
番外編 7か月前
仕方の無いこと
ははははは
クソったれ西宮
拒絶人間
作者 | 大今 良時 |
---|---|
価格 | 550円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2013年11月15日 |
以上、おすすめの書籍を紹介してきました。どの作品も、読んでいる間に没頭してしまうほど面白く、心に残るエピソードがあるものばかりです。また、子どもから大人まで楽しめる作品も多く、家族で読んで楽しむことができます。お正月や節分の季節にぴったりの作品や、考えさせられる漫画まで、ジャンルも幅広くご紹介しました。ぜひ、これらの作品で新しい世界を発見して、思わず笑顔になってみてください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。