1) 人気シリーズ「加賀恭一郎」からのミステリー作品をおすすめ 2) 社会派青年漫画10選!都市の問題に切り込む作品を紹介 3) 歴史に残る偉人の生涯や業績を厳選して紹介
![東野圭吾の人気シリーズ 加賀恭一郎シリーズまとめの表紙](https://m.media-amazon.com/images/I/51y7+rgWuDL._SL500_.jpg)
今回は、社会派必見のおすすめ青年漫画を紹介します。現代の社会問題に切り込んだ作品を厳選しました。少年たちの非行や東京の貧困女子など、話題作をまとめてご紹介します。さぁ、世の中の動きを感じる一冊を手に取ってみましょう!
『東京貧困女子。(1)』
![東京貧困女子。(1)の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8386/9784098608386_1_9.jpg?_ex=325x325)
貧困は他人事ではない。
東洋経済オンラインで1億2000万PVを突破した人気連載、待望のコミカライズ!
奨学金という名の莫大な借金に苦しむ女子大生。壮絶なパワハラ・セクハラが横行する職場に耐える派遣OL、明日の食費にも事欠く高学歴シングルマザー…、この現実は決して他人事ではないーー
【編集担当からのおすすめ情報】
ノンフィクションライター・中村淳彦が、丹念に取材を重ね、日本の暗部を鮮やかに照らし出した「東京貧困女子。」を、若手の実力派・小田原愛が鮮烈に描く!
決して他人事ではない「貧困」の実態がここにはある。今だからこそ読むに値する真実です。ぜひ目を背けずにご一読ください!
第1話 3
第2話 49
第3話 81
第4話 111
第5話 131
第6話 151
第7話 175
第8話 197
作者 | 中村 淳彦/小田原 愛 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2021年01月29日 |
『死にたいと言ってくださいー保健所こころの支援係ー(1)』
![死にたいと言ってくださいー保健所こころの支援係ー(1)の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7702/9784575857702_1_2.jpg?_ex=325x325)
コロナ対応で一気に世間の注目を浴びた「保健所」。そんな保健所が、自殺対策もしていることは、意外と知られていないーー。基 羊介はある日職場の上司が自殺したことをきっかけに、脱サラして保健所の保健予防課に転職した新人の精神保健福祉士。保健予防課では「死にたい」と悩む人々の相談に日々応じているが、その対応は一筋縄ではいかずーー…。15〜39歳の死因第一位が自殺という日本で、「死にたい」と悩む方々に手を差し伸べる人たちが、ここにいます。
作者 | 中原ろく/松本俊彦 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2022年10月27日 |
『徳川家康(300)』
![徳川家康(300)の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2931/9784642052931_1_106.jpg?_ex=325x325)
江戸幕府を開いた初代将軍。人質時代から三河平定、信長との同盟、甲斐武田氏との攻防、秀吉への臣従、関ヶ原の戦いと将軍宣下、大御所時代まで、75年の生涯を正確に描く。神君として顕彰され、さまざまな逸話が事実のごとく創出されるなど、バイアスのかかった家康像から脱却。一次史料から浮かび上がる等身大の姿に迫る。巻末に、全行動が辿れる「家康の居所・移動表」を付載。
シリーズ通巻300冊!
はしがき/誕生から三河平定まで(誕生と祖先/人質時代/桶狭間の戦いと今川氏との決別/一向一揆の鎮定と三河平定/三河守任官と徳川への改姓)/遠江浜松移転と甲斐武田氏との攻防(甲斐武田氏との同盟と遠江侵攻/浜松移転と三方ヶ原の戦い/長篠の戦い/高天神城の攻防/遠江平定と駿河拝領)/五ヵ国領有と秀吉への臣従(本能寺の変のあとー甲斐・信濃掌握/二度目の甲斐仕置と駿河仕置/小牧・長久手の戦い/真田攻めと秀吉の「家康成敗」/秀吉への臣従/聚楽行幸/小田原北条攻め/家康の妻妾と子女)/関東入国と豊臣政権の中で)以下細目略/秀吉の死から関ヶ原の戦いまで/天下人家康/大御所政治/豊臣氏滅亡と家康の死/おわりに/徳川氏略系図/略年譜/主要参考文献/家康の居所・移動表
作者 | 藤井 讓治 |
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価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | 吉川弘文館 |
発売日 | 2020年01月21日 |
『黒牢城』
![黒牢城の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3936/9784041113936_1_5.jpg?_ex=325x325)
本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の智将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。デビュー20周年の集大成。『満願』『王とサーカス』の著者が辿り着いた、ミステリの精髄と歴史小説の王道。
【受賞・ランキング入賞結果】
第12回山田風太郎賞
『このミステリーがすごい! 2022年版』(宝島社)国内編第1位
週刊文春ミステリーベスト10(週刊文春2021年12月9日号)国内部門第1位
「ミステリが読みたい! 2022年版」(ハヤカワミステリマガジン2022年1月号)国内篇第1位
『2022本格ミステリ・ベスト10』(原書房)国内ランキング第1位
「2021年歴史・時代小説ベスト3」(週刊朝日2022年1月14日号)第1位
『この時代小説がすごい! 2022年版』(宝島社)単行本第3位
作者 | 米澤 穂信 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年06月02日 |
今回は、おすすめの書籍を紹介してきました。東野圭吾さんの人気シリーズ、加賀恭一郎シリーズは、ミステリー好きにはたまらない作品です。続いて紹介した青年漫画は、現代社会の切り口から描かれた作品ばかりで、社会派の方にはぜひ読んでほしい作品です。最後に、偉人達の足跡をたどった本は、歴史や人物に興味がある方にはおすすめの一冊です。ここまで様々な作品を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?興味を持っていただけた作品があれば、ぜひ手に取ってみてください。読書は、私たちに新たな世界を広げてくれます。それぞれの作品には、著者の想いやメッセージが詰まっています。ぜひ、その奥深さを感じてみてください。新しい出会いが、きっとあなたを豊かにしてくれるでしょう。それでは、また次の機会にお会いしましょう。お読みいただき、ありがとうございました!
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