金融リテラシーや詩集、密室ミステリーのおすすめ本10選

お金の知識や詩、ミステリーなど、幅広いジャンルからおすすめの書籍を厳選してご紹介します。ぜひ参考にしてください!
『働く君に伝えたい「お金」の教養』

「自分の生活や人生について
じっくり向き合いたい時に
助けてくれるような一冊。」
ーー三宅香帆氏、推薦!
一生使えるセオリー「財産三分法」
保険の大原則は「掛け捨て」
リスクを抑える「投資の3つの心得」
ーーライフネット生命の創業者が解説する「お金の原理原則」。
年収200万でも1000万でも関係ない!
お金の不安から解放され、賢くお金を使い、増やす方法。
*本書は単行本『働く君に伝えたい「お金」の教養』(2016年刊行)の情報を更新して新書化したものです。
◎目次(一部抜粋)
第1章「知る」編 なぜ、お金には不安ばかりがつきまとうのか?
・お金の不安はじつは「思い込み」
・日本は借金ばかり増えているけど大丈夫?
・払った額の2倍もらえる年金は、損か
第2章「使う」編 幸福かどうかを決めるのは貯蓄額ではない
・お金を「貯める」よりも「使う」ほうが大切
・出口流・楽しくお金を使うためのルール
・「ケチ」と「倹約」を混同しない
第3章「貯める」編 不安は貯めることへの執着から生まれる
・「貯め込もう」という考え方をまず捨てる
・将来のためにいくら貯めておけばいいか
・ライフステージ別オススメの保険
第4章「殖やす」編 希望は長期投資から育まれる
・投資はある程度コントロールできる
・「自分の好きなこと」に投資する
・投資信託の簡単な選び方
第5章「稼ぐ」編 働き続けるからこそ自由になれる
・給与にはどれくらいこだわるべきか
・お金を稼ぐ意味とは?
・大逆転は狙えるのか
作者 | 出口 治明 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2023年12月06日 |
『二十億光年の孤独』

作者 | 谷川,俊太郎,1931-2024 Elliott,WilliamI,1931- 川村,和夫,1933- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2008年02月 |
『そして 谷川俊太郎自選詩集』

[本書まえがきより 抜粋]
詩が読みたくなるとき、詩が書きたくなるとき、私たちは日々の生活で感じている苦しいこと、悲しいことを心の中にためこんでおかないで、言葉で解放しよう、言葉で美しいもの、楽しいものに変換しようとしているのではないでしょうか。
1980年にジュニアポエム双書の一冊として、選詩集『地球へのピクニック』が刊行されてから、ずいぶん時が経ちました。その後出版された私の詩集から、一冊に一篇ずつ選んでこの『そして』ができました。
詩集は小説などとは違って、始めからページを追って読むよりも、一篇一篇を気が向くままに読むほうが楽しいと思います。
初めて読んでひと目ぼれする詩もあるし、何度も読み返しているうちに、じわじわ心にしみてくる詩もあるでしょう。地球上の生物が多様なように、詩も多様です。たとえひとつでも好きな詩に出会えたら、それはもしかす
るとあなたの運命を変えることにつながるかもしれません。
◆もくじ◆
・そっとのうた ・すきとおる ・きもちのふかみに?a song- ・はくしゃくふじん ・よげん ・天使、まだ手探りしている Engel、tastend 1939 ・なつのゆきだるま ・黄金の魚 Der Goldfish 1925 ・がっこう ・ミライノコドモ ・そして ・未来へ ・泣いているきみ 少年9 ・ゆれる ・捨てたい ・自販機 ・ダイアモンドは雨のしずく ・機械ヨ ・成人の日に ・そのかみのかぜ ・夜のラジオ ・このカヴァティーナを ・旅 6 Oabu ・地球の客 ・その日 August6 ・空 ・五月のうた ・放課後 ・いまここにいないあなたへ
作者 | 谷川俊太郎/下田昌克 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 銀の鈴社 |
発売日 | 2016年04月15日 |
『密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック』

第20回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作!
「連発される密室トリックの中ではドミノの密室がイチ推し。本格ミステリ刊行ラッシュの中に割って入るだけの力はありそうだ」大森 望(翻訳家・書評家)
「密室殺人づくしの趣向が楽しい。主役の二人をはじめキャラ設定もいかにもマニアックかつ軽快」香山二三郎(コラムニスト)
「これでもかというくらい密室ネタを盛り込んで、遊び心たっぷり。探偵役となる少女も謎めいていて魅力的だ」瀧井朝世(ライター)
「密室の不解証明は、現場の不在証明と同等の価値がある」との判例により、現場が密室である限りは無罪であることが担保された日本では、密室殺人事件が激増していた。
そんななか著名なミステリー作家が遺したホテル「雪白館」で、密室殺人が起きた。館に通じる唯一の橋が落とされ、孤立した状況で凶行が繰り返される。
現場はいずれも密室、死体の傍らには奇妙なトランプが残されていてーー。
作者 | 鴨崎 暖炉 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2022年02月04日 |
今回ご紹介した本たちは、金融の基本から詩の深み、そして謎解きまで、幅広いジャンルに渡っています。どの作品もそれぞれの分野で新たな発見や楽しさを提供してくれることでしょう。金融リテラシーを高めたい方、心を豊かにする詩に触れたい方、頭をフル回転させるミステリーを楽しみたい方など、きっと皆さんの興味にぴったりの一冊が見つかるはずです。ぜひ気になるジャンルから手に取ってみてください。読書を通じて、日常に彩りと知識、さらには新しい視点をプラスしていただければ嬉しいです。また次回のご紹介もお楽しみに!素敵な読書時間をお過ごしください。
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