夏井いつき 本 おすすめ6選 テレビでおなじみの俳人

あの鋭い眼差しと鋭い一句で多くの人を魅了する、テレビでおなじみの俳人、夏井いつきのおすすめの本を6選ご紹介します。彼が綴る世界は、普段何気なく過ごす日常に新たな切り口を提供し、読者を驚かせてくれます。また、彼の独特な視点は、読み手の心に響き、考えるきっかけを与えてくれるでしょう。また夏井いつきの作品は、彼の人間味溢れる言葉づかいから、人間の持つ感情の幅や深さを感じ取ることができます。俳句だけでなく、コラムやエッセイも必見。夏井いつきの世界観をぜひご自身で体感してみてください。
『』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | |
発売日 |
『夏井いつきの「今日から一句」』

俳人・夏井いつきが、季語を提示して募集した読者の投句を批評しながら、俳句づくりのイロハから伝授。さらに、超初心者2人「くじら」と「水流(つる)」の成長の軌跡をコラムで紹介。多くの人に俳句の楽しさを知ってもらう「俳句の種まき運動」を展開する著者が、「俳句は筋トレと同じで、続けていけばいくほど間違いなく筋力はついていきます。それを『俳筋力』と呼んでいますが、身についた筋肉は人を裏切りません。『継続は力なり』とは、まさに俳句修業そのものを言い表す言葉です」とのコンセプトで、投句者の作品を「学びの材料」に。読み進むうちに、自然と俳句への理解が進み、ノウハウが身につく。教育誌『灯台』好評連載の書籍化。
はじめに
Step1 俳句の基本の “基“
Step2 「オリジナリティ」と「リアリティ」
Step3 「取り合わせ」と「一物仕立て」
Step4 季語を信じる
Step5 映像を切り取る
Step6 まだまだ続く俳句修業
Talk Session くじらと水流の成長物語
作者 | 夏井いつき |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 第三文明社 |
発売日 | 2022年07月22日 |
『夏井いつき、俳句を旅する』

作者 | 夏井,いつき,1957- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 悟空出版 |
発売日 | 2022年03月 |
『夏井いつきの おウチde俳句』

俳句と暮らす生活、はじめてみませんか。家から一歩も出なくても俳句は作れます!穴埋め感覚でカンタン楽しい!書き込みドリル付!
作者 | 夏井いつき |
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価格 | 1848円 + 税 |
発売元 | 朝日出版社 |
発売日 | 2018年11月08日 |
『夏井いつきの俳句ことはじめ : 俳句をはじめる前に聞きたい40のこと』

作者 | 夏井,いつき,1957- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ナツメ社 |
発売日 | 2019年02月 |
『夏井いつきの 日々是「肯」日(ひびこれこうじつ)』

TV「プレバト!!」で大人気! 夏井先生の俳句とエッセイ、写真がコラボ!
オールカラー!
俳句は、ありのままに過ごすよき日々を、さらに素晴らしい「肯」日に変えていく!
目次
はじめに
春
季節を先取る俳句
忘却のもたらす感動
ほのぼの笑う祖父と祖母
伊月庵の御庭番
日々が色を失わないために
記憶の中の桃の日
伊月庵の若桜初めての春
花百句のひと日
花びらと過ぎていく時間
夏
興味の尽きない句材
ふるさとの海風
一句から現れる無数の記憶
好奇心に満ちた日々
梅雨を過ごす
美しいと思う心
退屈なんてなくなる
傍らにある人生の杖
科学に近い文芸
いらだちも俳句のタネに
思いは一マスの空白に
忘れても一句、謝っても一句
庵に残す名前
秋
伊月庵に訪れる秋
広がり繋ぐ句友の輪
シャガールの夢
ちと笑いちと涙する
霧に沈み込む四国
冬
堂々たる米寿の主張
雨を時雨と呼んでみる
広がっていく家系図
吟行というウォーキング
雪の音聴きしめくくる年
人生を支えるぬちぐすい
令和最初の年の暮
新年
得した気分になる俳句
新年の季語の粋と雅
作者 | 夏井いつき |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 清流出版 |
発売日 | 2020年05月13日 |
以上、夏井いつきさんのおすすめの6冠を紹介させていただきました。夏井さんといえば、テレビでもおなじみの俳人ですが、その実力は俳句だけでなく、小説やエッセイの世界にも及んでいると改めて感じさせられます。
夏井さんの作品一つ一つが持つ深みや鋭さ、そして人間の心情を描く繊細さは、多くの読者を虜にしてきたのではないでしょうか。作品を通じて、夏井さんの独特な視点や情感に触れることで、我々は日々の生活に新たな視点や価値観を見つけ出すきっかけを得られる可能性があります。
また、一見シンプルな言葉の中に深い意味を込めて伝える能力は、どの作品を読んでも感じることができます。読者自身がその言葉を噛み締め、解釈することで、作品との対話が始まります。夏井さんの作品は、そんな読者との対話を存分に楽しむことができる一冊であると言えるでしょう。
そして最後に、夏井さんの作品からは、常に「生きる」ことの素晴らしさや難しさが伝わってきます。読み終えた後の余韻が、私たちの心に深く響くのが夏井さんの作品の特長だと思います。
今回紹介した本は、夏井さんの作品の一部に過ぎません。その他にも多くの素晴らしい作品がありますので、ぜひ直接手に取ってご覧になってみてください。そして、夏井さんの世界に触れ、新たな視点を見つけたり、生きることの喜びや苦しみを共有したりする時間が、あなたにとって特別なものになることを願っています。
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