鉄道の雑学の本 おすすめ6選

鉄道好きにとってはたまらない、鉄道の雑学を詰め込んだ本を6冊集めてみました。日本国内の鉄道情報はもちろん、海外の鉄道についても詳しく解説している本もありますよ。なんと、一部では実際に走行している車両の内部構造やデザインに迫ったものも。また、鉄道の歴史を深堀りした本もピックアップ。さらには、驚きの鉄道事故の真相を解き明かすものまで。全ての本は詳しい解説とともに、豊富な図版や写真も掲載。一冊目を開けば、鉄道の世界に没頭できますよ。
『読めば読むほどおもしろい鉄道の雑学』
| 作者 | 浅井,健爾,1945- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 三笠書房 |
| 発売日 | 2021年09月 |
『鉄道の雑学事典 : 通も知らない!』
| 作者 | 櫻田,純,1959- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 青春出版社 |
| 発売日 | 2022年12月 |
『思わず誰かに話したくなる 鉄道なるほど雑学 マニアもびっくりのディープな世界』
◎知らずに乗ったら、もったいない!
路線名から列車の種別、レールの幅までウンチク満載!
・「やまのてせん」と「やまてせん」どっちが正しい?
・クロスシートとロングシートはどっちがいい?
・車両とともに進化する、列車トイレの歴史
・映画みたいに「連結器が外れる」とどうなるの?
マニアもびっくりのディープな雑学を、
歴史から最新の運行システムまで、
鉄道アナリストの第一人者がとことん解説!
鉄道がますます好きになる!!
| 作者 | 川島 令三 |
|---|---|
| 価格 | 781円 + 税 |
| 発売元 | 三笠書房 |
| 発売日 | 2020年07月22日 |
『知って自慢できる 日本の鉄道マル秘雑学』
「鉄道で旅をしていて、こんなものはみたことがないと思うものに出くわすことがよくある」
これは、著者・川島令三のはしがきの最初の一文。
鉄道好きが乗り鉄や撮り鉄などの趣味を楽しむとき、不思議に思う線路わきのさまざまな標柱。これはいったい何なのか。
新幹線から分岐するどこに行くのかわからない分岐線の行き先は?
日本で計画されている新幹線鉄道網の数々。
旧国鉄で試作車も作られた、幻の夜行新幹線構想。なぜ実現しなかったのか。
在来線で日本一長い直線区間はどこなのか。
平地を走るのにスイッチバック駅になったわけ。
国内のループ線、現在はどうなっているのか。
山手線と大阪環状線とは、なりたちがどう違っているのか。
近年、都市部で設置が増えているホームドア。首都圏と関西圏で、また会社によって形態がまったく異なるのはどうしてなのか。
宇都宮ライトレールが狭軌になっているのは、なぜなのか。
山の中のトンネルを走る鉄道と、都市部の地下を走る地下鉄。いったい違いは何なのか。
日本で一番短い私鉄とは?
日本で一番短い地下鉄路線とは?
これら、鉄道にまつわるさまざまな疑問を、著者が調べてひとつひとつ回答を出していく。
第1章・新幹線のマル秘雑学、第2章・在来線のマル秘雑学、第3章・都市鉄道のマル秘雑学。
鉄道好きには、こたえられない楽しい秘密が満載されているのが、本書である。
| 作者 | 川島 令三 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 自由国民社 |
| 発売日 | 2024年09月17日 |
『誰かに話したくなる大人の鉄道雑学 新幹線や通勤電車の「意外に知らない」から最新車両の豆知識、基本のしくみまで』
出張や旅行で使う新幹線、朝夕に乗る通勤電車…。
東京のラッシュ時など、多いときは列車1本で1000〜4000人を運び、
何本も安全に走らせるのが、日本の鉄道のすごさです。
それを支えるしくみはもちろん、多彩な車両や設備の豆知識もお伝えします。
普段なんとなく使っている鉄道を見る目が変わる、列車に乗るのがもっと楽しくなる1冊です。
序章 日本の鉄道は進化した
・列車1本で1000人以上を楽に運べる!
第1章 知っているようで知らない鉄道の基本
・日本の鉄道は右側通行? 左側通行?
・機関車で引っ張る列車が少ない理由
・鉄道の動力は3種類しかない
第2章 知ってうれしい新幹線の最先端
・最速の新幹線は、余裕で300km/hを超える
・「超電導リニア」は停車時に浮いて「いない」
・新しい窓は、ハンマーを使っても割れず
・今の新幹線は、驚くほど静かになった ……など
第3章 快適な通勤や旅を実現する工夫
・カーブを速く走り抜ける技術に迫る
・自動運転、無人運転はどこまで進化した?
・最新電車が、1日に1両ずつ造られている?
・「電車の全面広告=ラッピング」が増殖中
・通勤電車の座席は、広く「硬く」改良
・つり手や荷物棚が前より低くなった?
・快適な乗り心地のカギは「台車」
・鉄道の信号は「赤→黄→青」の順に変わる
・もし、制限速度をオーバーしたら…
・衝撃をやわらげる「クラッシャブルゾーン」
・地味にすごいホームドア、設置の苦労とは
・もし、列車内で火災が起こったら?
・何かと話題の「ドクターイエロー」って? ……など
第4章 まだある! 誰かに話したくなる鉄道知識
・改札のICカード、「非接触型」で「タッチ」!?
・列車は最短、何分間隔で走れるもの?
・開かずの踏切、どうにかならないの?
・線路の小さな石が騒音吸収に大活躍!
・寒さや雪とたたかう北海道の鉄道車両
・夜行列車はどうして少なくなった?
・あの長い貨物列車は何を運んでいる?
・最新式のトイレに関するあれこれ
・優先座席付近でも携帯電話OKに?
・「LRT=新しめの路面電車」ではない?
・観光列車でも話題の「水戸岡デザイン」
・「使い捨て電車」という勘違い
・これからの通勤電車はどうなる? ……など
| 作者 | 土屋 武之 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | SBクリエイティブ |
| 発売日 | 2016年09月17日 |
『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』
| 作者 | 杉山 淳一 |
|---|---|
| 価格 | 350円 + 税 |
| 発売元 | リイド社 |
| 発売日 |
それでは、6冊の鉄道の雑学本の紹介はいかがだったでしょうか。鉄道の深い世界を紐解いてみると、ただ列車が走行しているだけではなく、その背景には人々の生活や歴史、文化が色濃く反映されています。それらを学ぶことで、今まで意識しなかった鉄道への理解がさらに深まることでしょう。
鉄道旅が好きな方や鉄道模型のコレクターなど、すでに鉄道への興味がある方にとっては、この世界をさらに掘り下げて楽しむ一冊となるでしょう。また、これを機に新たな趣味として鉄道を見つけてみるのも面白いかもしれません。さらに、文化や歴史に興味があり、身近なものから学びたいと思っている方にも、きっと新鮮な視点を提供してくれることでしょう。
また、本というメディアは静かな時間を過ごすのに適しています。いつもと違った観点で鉄道を見ることで、新たな発見や知識の獲得だけでなく、何気ない日常が少しだけ色彩豊かに見えるかもしれません。
今回紹介した6冊は、基本的な雑学から深部まで様々な内容が描かれており、一冊一冊の特徴がしっかりと出ています。自分の目的や興味に合わせて選んでいただけれでも幸いです。
これからも、役立つor面白い商品の情報を紹介し続けますので、ぜひご期待ください。また、この記事があなたの 新たな鉄道ライフの一助となれば幸いです。改めて、お読みいただきありがとうございました。
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