夏に食べたいゼリーのレシピ本7冊
夏の暑さといえば、ゼリーが最高の救世主ですよね!この本では、夏に食べたいゼリーがばっちり7冊分も詰まっています。フルーツからヨーグルト、チョコレートまで、どれも見た目も美味しさも満点!基本の作り方から、ちょっと趣向を凝らした一品まで幅広く紹介しているので、初心者でも安心して作れます。暑い季節を乗り越えるためのゼリーレシピ決定版!夏を存分に楽しみながら、自宅で美味しいゼリーを作る喜びを味わいませんか?
『ゼリー・プリン・ババロア・ムース : おうちデザート』
作者 | 福岡,なおこ,1967- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2021年05月 |
『おとなのゼリー あたらしい食感を味わう』
ゼラチン アガー 寒天 を使い分け。
ゆるゆるとろける、グミみたいにむっちり…
いろんなやわらかさのゼリーが作れる
夏のデザートにぴったりの、みずみずしくてのど越しのよいゼリー。冷蔵庫で冷やし固めるだけなのでとても簡単に作れます。
本書は、粉ゼラチン、アガー、粉寒天を使い分けて、さまざまな食感を楽しめるレシピを紹介。3種類それぞれの扱い方をていねいに解説し、初心者でも失敗なく作れます。
材料は季節のフルーツに、スパイスやワイン、炭酸などを合わせます。
甘すぎず、香りと口あたりを楽しむ大人向けの味わいに仕上がります。
作者 | 高石 紀子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 家の光協会 |
発売日 | 2023年05月19日 |
『思わず見とれるゼリースイーツ ゼラチン・寒天・アガー 使いかたのコツがわかる』
おいしくてヘルシー、見た目もきれいなスイーツのレシピ
冷やし固めるだけで、おいしくてきれいなデザートのできあがり。
手軽な日常のおやつとして、ちょっと手間をかければおもてなしのとっておきデザートにもなって便利ですよね。
本書にはゼラチン、寒天、アガーのそれぞれの特性をいかしたコツが満載。
水羊羹、琥珀糖などの和菓子系、コクのあるムースやパンナコッタなどのクリーム系、フレッシュフルーツをふんだんに使った王道果物ゼリー、冷やし固めるプリン、子どもも大人もワクワクする青空ゼリーやレインボーゼリーまで網羅したパーフェクトブックです。
「ゼリー液の中の具を均等に散らすには?」
「ゼリーの透明度を上げるには?」
「炭酸ゼリーの泡を残すには?」
など、あるあるな疑問に答えます。
■目次
◇PART1 「ゼラチン」で作るスイーツ
・コーヒーゼリー ミルククリームのせ
・スパークリングワインのゼリー
・りんごジュースのビール仕立てゼリー
・梨のコンポート しょうがゼリーがけ
・ライチ&ざくろのゼリー
・すいかとアセロラジュースのゼリー寄せ
・オレンジ風味のパンナコッタ
・ブランマンジェ
・ぶどうとりんご酢の炭酸ゼリー
・杏仁豆腐
・シャインマスカットゼリー
・濃いいちごのゼリー
・卵プリン
・缶詰フルーツゼリー
・チョコレートムース
・2層のワインゼリー
・ふわふわマシュマロ
・ぷるぷるグミ
◇PART2 「寒天」で作るスイーツ
・水ようかん
・ミルクあずき寒天
・いちご抹茶寒天
・あじさい寒天
・フルーツの茶巾包み寒天
・琥珀糖
・くずし寒天とタピオカ入りチャイ
・寒天入りフルーツポンチ
・寒天入りアイスクリーム
◇PART3 「アガー」で作るスイーツ
・水ゼリー
・フルーツのテリーヌ
・ももとヨーグルトの2層ゼリー
・メロンゼリー
・キウイフルーツのゼリー
・かき氷 マンゴーゼリーのせ
・ゼリーケーキ
・青空ゼリー
・マスカットと巨峰のワインゼリー
・七夕ゼリー
・レインボーカラーゼリー
・いちごゼリーのフルーツパフェ
・パイナップルゼリー
・水まんじゅう
◇PART4 ゼラチン・寒天・アガーを、もっと知ろう
・ゼラチン・寒天・アガーの違い
・ゼラチンの特徴
・寒天の特徴
・アガーの特徴
・ゼリーを型からきれいに抜くコツ
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作者 | 大越 郷子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2020年05月09日 |
『とろけるプリンとゼリー、ムース』
少ない素材でかんたんに作れる。特別な道具は不要!オーブンを使わないレシピも多数紹介!
作者 | 越野ゆうこ |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 家の光協会 |
発売日 | 2015年06月 |
『やわらかとろける いとしのゼリー』
やわらかくて、みずみずしく、とろけるような口どけの至福のゼリーレシピ本。ふるふる、ぷるんとした絶妙なやわらかさで、食材のうまみを包み込んで引き立てるゼリーは、口にしたとたん、幸せな気持ちになります。レシピひとつひとつに最適な固さや食感を考え、ギリギリ固めたゼリーのおいしさを伝えるゼリーの入門書です。1章は「ゼリーの基本」として、ゼラチンで作るコーヒーゼリー、アガーで作る紅茶のゼリー、寒天で作る小豆寒天をくわしく説明。2章「春」ではいちごやキウイ、オレンジ、グレープフルーツ、びわ、3章「夏」ではメロンやマンゴー、すいか、ブルーベリー、桃ほか、4章「秋」ではぶどうやイチジク、洋梨、柿ほか、5章「冬」はりんごやみかん、レモン、ゆずなど、旬の果物をふんだんに使った「生フルーツゼリー」を紹介。6章「通年」ではソーダやキャラメル、甘酒、抹茶、梅酒などを使ったレシピを紹介。一年中楽しめるゼリー本です。
作者 | 本間節子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 主婦の友社 |
発売日 | 2021年05月31日 |
『季節のゼリースイーツ : ゼラチン・寒天・アガーで作る、おいしい新食感』
作者 | 大越,郷子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 山と溪谷社 |
発売日 | 2024年07月 |
『魔法のゼリー』
冷やし固めるうちに、自然と2つの層に分かれていく「魔法のゼリー」。主な材料はジュース、生クリーム、そして粉ゼラチンくらい。それらをざっと混ぜて、グラスや型に移し、冷蔵室で冷やしておくだけで、食感と色が異なる2つの層を持つゼリーができあがるのだから、ちょっと感動的です。
これは液体の比重の違いと、生クリームの油分の働きによるもの。こんなにきれいに層が分かれるものかと、驚いてしまいます。一般的に層のあるゼリーを作る場合は、層ごとにゼリー液を作って、いったん冷やし固めてからまたゼリー液を追加し……と、二度手間、三度手間が発生するものですが、これなら一度に作れてしまいます。まるで「魔法」!
そしてなにしろこれがおいしいのです。透きとおった部分は主にジュースで、食感はぷるぷる。白い部分は主に生クリームで、食感はなめらか。この2つが口の中で合わさると、上質なムース菓子のような、なんとも高級感ある味がします。
塩味だってお手のもの。まるでフランス料理店の前菜のような2層のジュレが、簡単に作れます。ホームパーティの前菜などにぴったりですね。
魔法のゼリー 基本の作り方(りんごジュース)
I 魔法のゼリー
ローズヒップ
カルピス
パイナップルとココナッツミルク
ぶどうジュース
クランベリージュース
はちみつレモン
いちごのシロップ
ぶどうのシロップ
チョコレートとクランベリー
ホワイトチョコとオレンジ
II 魔法のゼリー plus
生オレンジ
オレンジのチーズケーキ風
レモネード
ピンクグレープフルーツ
白いサングリア
赤いサングリア
ミックスベリー
梅干し
パイナップルとタピオカ
白桃
ばら
りんごのばら
桜
エディブルフラワー
III 前菜の魔法のゼリー
角切り野菜
サーモンとディル
蒸し鶏とスライス野菜
ハムとブロッコリーの石畳風
ミニトマトとモッツアレラ
IV 魔法の泡ゼリー
ビール
シャンパーニュ
モヒート
コーディアル
メロンソーダ
ミルクセーキ
V 魔法の淡雪ゼリー
甘夏みかん
ゆず
キウイ
いちご
りんご
ブルーベリー
2つの層がきれいに分かれる不思議なゼリー
型について
材料について
道具について
よくある質問
マシュマロであっというまに作れる魔法のゼリー
作者 | 荻田 尚子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 主婦と生活社 |
発売日 | 2017年04月28日 |
一つの季節を全うする事には、そこに含まれる微細な日常の一部を見つめ直す楽しさがあると思います。本書に取り上げられているゼリーレシピたちは、そんな季節感を五感全てで堪能するための素晴らしいガイドとなってくれるでしょう。一年の中で、汗ばむ日々をどこか涼しげに過ごしたいと願う夏。その夏の日の一コマを彩るのが、色鮮やかで食欲を刺激するゼリーたちです。
ゼリー作りというアクティビティそのものもまた、この本が提案する生活の楽しみ方の一つと言えます。キッチンに立ち、爽やかな香りを楽しみながら、丹念に素材を選び、ひとつひとつ丁寧に作り上げていくその過程は、自分自身を見つめ直す素晴らしい時間になることでしょう。
また、完成したゼリーを他人と分かち合う楽しさ、感想を共有する喜びもまた、大切なコミュニケーションの一部だと私は思います。単なるレシピ本以上に、本書は「人と人とが繋がる」ための架け橋となる存在なのかもしれません。
夏の暑さを吹き飛ばすような爽やかなゼリーを作り、楽しむ。そんな暮らしは、きっとあなたの心を満たし、あたたかな記憶とともに残ることでしょう。何もかもが蒸し暑く感じられる日々でも、一度手にしたら手放したくない、そんな一冊となること間違いなしです。今夏、是非あなたの手に取ってみてはいかがでしょうか。
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