フランクフルトを紹介したガイドブック4選

フランクフルトを旅したいと思っている方、本棚に加えたいガイドブックを4冊ピックアップしました。まず1冊目は、フランクフルトの歴史と文化を深く掘り下げた一冊。地元の人々の生活感が溢れ、読んでいるだけで現地を旅している気分になれるでしょう。2冊目は、美食にスポットを当てた一冊です。隠れた名店の紹介やフランクフルト名物のレシピも紹介されています。3冊目は、よく知られた観光地だけでなく、地元の人しか知らない隠れた名所を紹介した一冊。4冊目は、絶景スポットや夜景が魅力のスペシャルな一冊です。あなたのフランクフルト探訪がより豊かなものになることを願ってます。
『ことりっぷ フランクフルト・ベルリン ハンブルク』

王道の観光スポットから気になるテーマ、おすすめモデルプランまで、ドイツ北部の人気都市フランクフルト、ベルリン、ハンブルクの魅力と楽しみ方をぎゅっと詰め込んだ旅行ガイドです。表紙も一新してリニューアル 歴史的建築物や美術館などの観光地はもちろん、ちょっと難しそうな歴史のお話もコラムでわかりやすく解説しています。かわいい雑貨やおしゃれなカフェなどの情報も満載です。3都市から行けるショートトリップも紹介しています。
【注目1】ドイツのゲートシティ フランクフルト
マイン川のほとりに広がる フランクフルトの歴史地区さんぽ
フランクフルトといえば、文豪ゲーテのゆかりの地です
フェルメールの絵もあるシュテーデル美術館はフランクフルトの見どころです
ひと足のばして、ケルンを訪ねてみませんか 世界遺産の大聖堂が待っています
ロマンティックなライン川クルーズで中世の古城をめぐりましょう
【注目2】新旧のカルチャーが交錯するベルリン
ベルリン観光で訪れたい「ベルリンの壁」をめぐる歴史さんぽ
クラシックの本場ベルリンでオペラ&コンサートへ
ベルリン女子の御用達 今一番ホットなクロイツケルン地区へ
ほかとはひと味違います 使うほどに愛着がわくベルリンの雑貨たち
予算に応じて選びましょう ベルリンのおいしいレストラン&カフェ
【注目3】文化の薫り高き港町ハンブルク
赤レンガの建物が並ぶ様子は壮観 ロマンティックな倉庫街を見に行きましょう
「かわいい」がギュッと詰まったシュテルンシャンツェ地区へ
見ているだけでワクワク フィッシュマルクト探検に出かけましょう
ハンブルクはドイツが誇るシーフードのおいしい町です
やっぱりコレは気になります スイーツがおいしいカフェはこちらです
●収録エリア
フランクフルト/ケルン/メルヘン街道/ハーメルン/ブレーメン/ベルリン/ポツダム/ドレスデン/ハンブルク/リューネブルク/ツェレ
がんばる自分にごほうび旅
●「co-」(=小さな)と「Trip」(=旅)で、「ことりっぷ」。日々の暮らしの延長にある背伸びしすぎない旅をテーマに、自分だけのこだわりの旅をしたい旅好きの女性に、ちょっとしたごほうび旅を提案する海外ガイドブック
●ローカルな雰囲気を感じる場所や少し贅沢できるスポット、ショップ、レストラン、おみやげ、宿をセレクトしてご紹介
●持ち歩きやすいサイズと軽さに加えて、表紙は旅先を連想させるモチーフをいれた洋柄、本誌は風合いある用紙で装丁にもこだわりのある唯一無二の海外旅行ガイドブック
●2020年5月以降発売のガイドにはことりっぷアプリで読める電子書籍付き
作者 | 昭文社 旅行ガイドブック 編集部 |
---|---|
価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 昭文社 |
発売日 | 2025年03月27日 |
『地球の歩き方. A15』

作者 | |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | Gakken |
発売日 | 2023年10月 |
『JALシティガイドマップ フランクフルト』

広げればすぐ、街が見えてくる。
街全体を見渡せるシンプルな地図に便利な旅の情報を盛り込んだ『JALシティガイドマップ』。
ホテルや観光地の位置関係や距離感がひと目でわかる地図に
行きたいショップやレストラン見どころなどを書き込めばこの1枚で身軽に街を歩けます。
ライン川流域、古城街道の広域図も掲載
内ポケットに収まるサイズで持ち歩きもスマート。
地図に貼って便利に使えるオリジナル透明付箋付き。
2016年秋発行の第2版。
作者 | JALブランドコミュニケーション/オフィス・ポストイット |
---|---|
価格 | 990円 + 税 |
発売元 | JALブランドコミュニケーション |
発売日 | 2017年12月22日 |
『ミュンヘン・ロマンチック街道・フランクフルト』

作者 | |
---|---|
価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | JTBパブリッシング |
発売日 | 2018年12月 |
それぞれが異なる魅力を内包したフランクフルトのガイドブック4選、いかがでしたでしょうか。美しい街並みを鮮やかに描いた作品、ディープな名所を詳細に解説した作品、フランクフルトの歴史を丁寧にたどる作品、現地のグルメを紹介した作品と、全てがフランクフルトの魅力を引き立てる一冊です。
この街は、歴史と現代が織りなす美術、音楽、料理、風景に溢れ、見どころ満載の旅先として人気を博しています。それぞれのガイドブックが違うポイントを重視しているのも、フランクフルトの多様性を表していますよね。
訪れる側への視点も様々で、初めて訪れる人向けの作品もあれば、何度も訪れた人がまた新たな発見をするための作品もあります。それぞれが特化したテーマを持っているので、訪れる目的や興味に応じて手にとる一冊を選ぶのも楽しみの一つですよね。
そして何より、これらのガイドブックがフランクフルトという街への愛と敬意を感じさせるものばかりだというのが印象的でした。書いている側の、そして読んでいる私たちの、フランクフルトへの好奇心と興味が満たされ、さらに旅の想像を掻き立てられる素敵なガイドブックばかりです。
今回の4冊からみなさんがフランクフルトへの一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。そしてその足で実際に訪れて、その魅力を自分自身で感じてみてください。きっと、あなた自身のフランクフルトの物語が始まるはずです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。