リスが登場する児童書4選

あの小さくて活発なリスさんが主役の児童書、たくさんありますよね。その中から4つをピックアップしてみました!1つ目はリスが優れた舞台俳優として活躍するお話。リスが夢を追う姿は子供たちに夢中にさせること間違いなしです。2つ目はリスが友達と一緒に大冒険を繰り広げる勇気あふれるストーリー。3つ目はリスたちが森を守るためにがんばる、自然愛溢れる絵本です。最後の1つはリスが学校で色んなことを学ぶ、教育的な要素も含まれた本です。リス好きなお子さんにはぜひ読んでほしい一冊ばかりですよ。
『りすのエメラルドきょうはおでかけ』
| 作者 | そのだ,えり,1981- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文溪堂 |
| 発売日 | 2024年08月 |
『りすのナトキンのおはなし』
| 作者 | ビアトリクス・ポター/ビアトリクス・ポター/Beatrix Potter/いしい ももこ |
|---|---|
| 価格 | 67円 + 税 |
| 発売元 | 福音館書店 |
| 発売日 |
『ぐるぐるちゃん』
子リスのぐるぐるちゃんは、森でお母さんと一緒にどんぐりを拾います。ぐるぐるちゃん、お口にどんぐり、あーん。お母さんにも、はいあーん。おやおや、ふたりのほっぺはどんぐりでいっぱい! ほっぺぽっこり、ぷくん、ぷくん。でも、森にはまだまだどんぐりがたくさん。そこでふたりはどんぐりをしっぽに詰めて運ぶことに。どんぐりをいっぱい拾って、大満足でおうちに帰りましたよ。秋らしい、楽しい赤ちゃん絵本です。
| 作者 | 長江青/菊地敦己 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 2011年09月09日 |
『おそうじを おぼえたがらないリスのゲルランゲ』
| 作者 | ジャンヌ・ロッシュ=マゾン/山口智子/堀内誠一 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 1983年03月 |
それでは、今日は賢くて愛らしいリスが主人公の児童書、みなさんに4つご紹介させていただきました。どの作品も読むたびに、まるでリスたちが目の前にいるかのような、自然と触れ合う楽しさや冒険心を呼び起こしてくれますよね。また、一見ただの動物たちの物語に思えるかもしれませんが、実は人間社会を微妙に反映していたり、何気ない日常に喜びを見つけるヒントをくれたりと、子どもたちはもちろん、大人も楽しめる作品ばかりです。
リスが登場するだけではなく、自然界の驚きや神秘を改めて感じさせてくれる作品もありました。また、一部には友情や家族愛、困難を乗り越える勇気を描いた作品もあり、子どもたちへのきちんとした人生観の学びにもなりますよね。ちょっとした読み聞かせの時間にもピッタリです。
仲間との冒険や友情、わくわくするような物語なんて、私たち大人もついつい夢中になってしまいます。小さな主人公が大きな勇気を見せたり、困難を乗り越えたりする様子は、読む者の心を強く打ちます。私たち大人にとっても、改めて自然や生き物の尊さを感じさせてくれる良い機会になるのではないでしょうか。
今回ご紹介した4つの児童書は、それぞれに独特の世界観と魅力があると思います。子どもの普段見えない想像力を刺激するものから、大人も一緒に考え、楽しむことができる作品までバラエティ豊かです。ぜひ、ベッドタイムストーリーや自由研究の参考にしてみてはいかがでしょうか。それでは、次回も新たな作品をご紹介するため、またお会いしましょう。
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