小学生向け 雑学の本 おすすめ6選
自分で探求する楽しさを伝える本から、エンターテイメント性豊かな知識本まで、小学生向けの雑学本は多種多様ですね。そんな中から今回は6冊をピックアップしてみました。一冊目は、科学の基本を楽しく解説。体の中を旅するような展開は子どもたちの想像力を育てます。二冊目は、動物や自然の驚きのトリビア満載。見開きの美しいイラストも魅力的です。三冊目は、身近なものの意外な事実を紐解く書籍。四冊目は、世界の文化や風習が理解できる情報満載の一冊。五冊目・六冊目は、ユニークな統計情報で、数学の面白さを教えてくれる本。どれも、子どもの興味を引きつけ、思考力を育ててくれる一冊となっていますよ。
『知識が広がる 小学生の雑学・教養1200 知って役立つ&盛り上がる!』
★ 深堀り解説で興味・関心がぐんぐん広がる!
★ 学校でおうちで。
楽しみながら学べる多彩なテーマ。
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
この本ではひとつひとつの雑学・教養を
短い文章にまとめているので、
「知らない人名」や「できごとの背景」
「どんな現象なのか」などなど、
もう少しくわしく知りたいものが出てくるはず。
そんなギモンにあたったら、
どんどん調べて深堀りしてほしい。
この本をきっかけにいろいろな知識を
自分のものにしていこう。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ 学校編
先生が授業で教えてくれる勉強以外のいろいろな知識
* 社会
* 理科
* 国語
・・・など
☆ 記録編
日本や世界の以外な記録がたくさん!
☆ 科学技術編
科学の発展や産業、技術
地球のこと
☆ 生物編
動物、昆虫、植物のほか
人間のふしぎ大集合
☆ 生活編
生活に役立つ
裏ワザがいっぱい!
・・・など
※本書は2013年発行の
「知識が広がる! おもしろ雑学1200」
を元に、内容を確認し、
加筆・修正、再編集しあらたに発行しています。
| 作者 | 「おもしろ雑学」編集室 |
|---|---|
| 価格 | 1452円 + 税 |
| 発売元 | メイツ出版 |
| 発売日 | 2023年03月03日 |
『小学生が知ってトクするおもしろ雑学クイズ』
小学生が日常生活などで知っておきたい、知ると役立つ、人に話したくなる、たのしい雑学をあつめたクイズ本です。「世界で一番話されている言葉は?」「人が一生のうちにトイレにいる時間は、ぜんぶ足すとどれくらい?」「もし地球から月まで歩いていくと、どれくらいかかる?」身近なものの意外な事実や、くらしで役立つ豆知識など、クイズ形式だから、家族や友だちといっしょに遊びながら知識が身につきます。読書が苦手な子にもおススメです。
| 作者 | 成田 奈緒子/近藤 仁美 |
|---|---|
| 価格 | 1078円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2025年12月10日 |
『1分で子どもにウケるすごい雑学』
| 作者 | 坪内,忠太,1946- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 三笠書房 |
| 発売日 | 2021年07月 |
『子どもと楽しむ日本おもしろ雑学500』
| 作者 | 西東社 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 西東社 |
| 発売日 | 2017年01月 |
『これってホント? 世界の○×図鑑』
| 作者 | ウソホント調査隊 |
|---|---|
| 価格 | 199円 + 税 |
| 発売元 | 文響社 |
| 発売日 | 2024年05月09日 |
『子どもに大ウケたのしい雑学クイズ365』
| 作者 | 中村,智彦,1964- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 世界文化社 |
| 発売日 | 2016年12月 |
さぁ、これでおすすめの小学生向けの雑学の本6選をご紹介させていただきました。私自身、これらの本を選びながら子供の頃に思いっきり雑学にハマったことを思い出しました。知識が増えるというのは、ただ情報を頭に詰め込むだけではなく、世界が広がる、新しい視点が手に入る、という素晴らしさもあると思います。息をもつかせぬ物語に引き込まれるだけでなく、取り入れた知識が更なる探求心を刺激し、その結果また新たな知識を得る。そんな無限のループを味わえるのが雑学の魅力ですよね。
また、子供たちは純粋に雑学に興味を持つことで、物事を深く考えたり、自身の知識を生かして物事を見つめ直したりと、思考力や視野を広げるきっかけになるでしょう。多様なジャンルの雑学が紹介されているため、1冊の本を通じて、天文学から歴史、文化、生物学まで、さまざまな分野に触れることが可能です。
さて、この中から気になる一冊を選んでみてはいかがでしょうか。本は楽しみながら読むもの、もちろんその原則は雑学の本にも当てはまります。自分が興味を持つか、あるいは新たに挑戦したいテーマがあるなら、手にとってみることをおすすめします。知識は辞書をひくように調べるものではなく、自分の好奇心から得るもの、それが一番力になるのではないでしょうか。
これからもたくさんの本を読んで、どんどん自分の知識を深めていってください。きっとそれぞれが自分だけの大切な宝物になるでしょう。それでは、次回もお楽しみに。
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