パパと一緒に!親子の絆を深めるおすすめ絵本10選「パパ、お月さまとって!」「パパのしごとはわるものです」など名作をご紹介

親子の絆を深める絵本たちは、情感豊かな物語や美しいイラストが魅力です。勇敢なお父さんの冒険話や、困難を力を合わせて乗り越える物語など、子供たちが楽しみながら大切な人との絆を繋げるお話ばかり。パパと一緒に読めば、感動も倍増ですよ。また、普段から親子の会話が増えるきっかけにもなります。日常の対話から想像力や共感力が育まれることでしょう。さあ、お子様と読む、心温まる時間を楽しんでくださいね。
『パパ、お月さまとって!』

作者 | エリック・カール |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 |
『パパのしごとはわるものです』

みんなのためにパパは、わるものになる。父から息子へ伝えたい、男同士のいちばん大切なこと。
作者 | 板橋雅弘/吉田尚令 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 岩崎書店 |
発売日 | 2011年05月 |
『パパはウルトラセブン』

パパがこどものころウルトラセブンはどんなにつらくても闘っていた。悲しみをのりこえて苦しさにまけないで闘っていた。パパは今、おとなになって闘っている。悲しいこと、苦しいことがある。泣きたいことだっていっぱいある。でも、それでも闘う。あのころのウルトラセブンとおなじように。それは、愛する人がいるから。
作者 | 宮西達也/円谷プロダクション |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | Gakken |
発売日 | 1999年11月 |
『おとうさんがおとうさんになった日』

おうちで、3人目の子どもを出産することを決めたおとうさんとおかあさん。
「おとうさんは、いつ おとうさんになったの?」そう聞かれて、おとうさんは、はじめておにいちゃんがうまれた日、そして妹のあこちゃんがうまれた日のことを語りはじめます。「かわいいおんなのこが うまれたよ」と電話で聞いて、いつもの景色がまるで違うように輝いてみえたこと……。
家族みんなで、二人がうまれた日の思い出を語っているその時、ついにおかあさんの陣痛がはじまりました。
助産師さんとおばあちゃんを呼んで、家族みんなであかちゃんを迎えます。
おとうさんがおとうさんになっていく喜びを描いた本作。
子どもたちは、自分がどんなふうにうまれてきたのか、話してもらうのが大好きです。
お子さんがうまれたエピソードや家族の歴史を、どうぞ絵本とともに語りあってお楽しみください。
姉妹作に『おかあさんがおかあさんになった日』、『おばあちゃんがおばあちゃんになった日』もございます。
作者 | 織茂 恭子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2002年05月10日 |
『おかあさんといっしょ!おとうさんといっしょ!』

作者 | 井本,蓉子,1944- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 2014年04月 |
『おとうさん・パパ・おとうちゃん<新装改訂版>』

「おとうさん」「とうちゃん」「パパ」「とうさん」「とうさま」「おとうちゃん」…おうちでのお父さんの呼び方はいろいろあるけれど、お仕事している時はなんて呼ばれているのかな? お寿司屋さんでは「大将!」、お医者さんでは「ドクター」、家を建ててる「大工さん」…お父さんはお仕事によってどんな呼び方をされているのかな? 自分のお父さんへの関心が高まる絵本です。
作者 | みやにし たつや |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 鈴木出版 |
発売日 | 2023年04月26日 |
『パパのぼり』

作者 | 菊地,知己,1975- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文溪堂 |
発売日 | 2017年06月 |
『パパのカノジョは』

「カッコいい」「カッコわるい」ってどんなこと?すっごくカッコわるいパパの新しいカノジョと、あたしの微妙な関係…。
作者 | ジャニス・レヴィ/クリス・モンロー |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 岩崎書店 |
発売日 | 2002年01月 |
『とうさん おはなしして』

ねむりたくない子ねずみのために、とうさんは七つのお話をきかせます。ほら話、寓話と内容は多彩で、おおらかなユーモアにあふれています。
作者 | アーノルド・ローベル/三木 卓 |
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価格 | 1045円 + 税 |
発売元 | 文化出版局 |
発売日 | 1987年03月06日 |
『おとうさん あそぼう くまくんの絵本』

普段、母親と接することの多い幼児ですが、肩車や馬のりなど父親ならではのちょっと荒っぽい遊びも幼児を夢中にさせます。
作者 | わたなべしげお/おおともやすお |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1986年09月27日 |
さて、これらの絵本はどうでしたでしょうか。私たち大人だけでなく、子どもたちも毎日忙しく生活していますよね。学校、習い事、友達との付き合い…一見ただ遊んでいるように見える子どもたちでも、彼らなりのストレスを抱えて生活しているのかもしれません。心がけたいのは、子どもたちとの大切な時間を確保することです。
特別な場所に出かけることも大切ですが、家でお互いに絵本を読み合うだけでも親子の絆は深まります。様々な物語に触れて、子どもたちの感想を聞きながら夜を過ごすこと。それが親として子どもにできる最高の「時間の贈り物」かもしれません。
楽しいだけでなく、悲しみや辛さ、恐怖など様々な感情を子どもたちと一緒に感じることで、彼らの心に寄り添うことができます。子どもたちにとって親は一番の理解者、一番の心の支えです。
共感することで、子どもたちは親を安心できる存在と感じます。そして、親もまた、子どもたちから多くを学ぶことができます。それが、子どもたちが自分の世界を広げ、大人としてのステップを踏み出すための一助となるでしょう。
そして、何よりも、時間をかけて一緒に絵本を楽しむことで、親と子の愛情深い絆が強まります。一緒に過ごす時間、一緒に味わう感動は、親子の心をひとつにし、子どもたちにとって大切な思い出となります。
どんな忙しい日々でも、この絵本たちを手に取り、子どもと一緒に過ごす時間をつくることこそが、親子の絆を深めるスペシャルな瞬間となるのではないでしょうか。それでは、あなたも今日から親子で絵本の世界旅行を楽しまれてみてはいかがでしょうか。きっと新たな発見や、とっておきの時間が待っているはずですよ。
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