カラスの生態を知る本 おすすめ6選

カラスについて学ぶならこれ!幅広い視点からカラスを描いた6つの名作をご紹介します。まずは物語と共にカラスの生態を学べる小説から。カラスを主人公にしたこの作品は動物から見た世界に触れられます。次はカラスの知識を深められる科学書。驚くほど賢いカラスの特徴がわかりやすく描かれています。続いては、カラスが描かれたアートブック。カラスの神秘性が美術作品と共に語られています。続いては、都市に生息するカラスをテーマにした小説。カラスと人間の共生を描いています。そして、カラスの特性を活用したミステリー漫画もありますよ。最後は、カラスが絶滅危惧種になる未来を描いたSF小説。これらは、カラス好き必読の1冊になること間違いなしですよ。
『図解眠れなくなるほど面白いカラスの話』

作者 | 松原,始,1969- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 日本文芸社 |
発売日 | 2020年12月 |
『とことんカラス』

底なしのカラス沼へようこそ。カラスは見れば見るほどおもしろい!
身の回りでかんたんに観察できて、見れば見るほどおもしろい。それが、楽しすぎてやみつきになってしまうカラス観察。日本で唯一のバードウォッチングマガジン『BIRDER』編集部が、「カラス屋」と呼ばれる研究者や観察者、写真家の協力を得てカラスの魅力を全力で紹介。圧巻のビジュアルとディープな最新情報を満載。
・表紙や巻頭グラビアに「トウキョウカラス」で人気の写真家、清水哲朗氏の作品を掲載
・「カラスの教科書」著者で動物行動学者の松原始氏が、カラスのくらしを楽しく解説
・カラスの賢い行動について、科学ジャーナリストの柴田佳秀氏が解説
・NPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子氏が、カラスとの理想的な付き合い方を紹介
他にも、カラスの羽の構造を電子顕微鏡で観察したり、知能の高さを検証する行動実験、人とカラスの歴史的・文化的な話題、カッコいい写真の撮影法など、カラスに関するあらゆる情報をとことん紹介した一冊です。
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底なしのカラス沼へようこそ。カラスのこと、どれくらい知っていますか。いちばん身近な鳥なのに、意外と知らないことだらけ。当たり前の鳥すぎてスルーしてしまい、ふだんよく見ていないのではないでしょうか。
強くて怖そうだけど、じつはすごいビビり。かしこくて思わず感心してしまうけど、ドジってしまうお茶目さん。色あざやかではないけど、上品なモノトーンが魅力的。ごついイメージがあるけど、よく見るととてもかわいい。身の回りでかんたんに観察できて、見れば見るほどおもしろい。それが、楽しくてやみつきになってしまうカラス観察。
日本で唯一のバードウォッチングマガジン『BIRDER』編集部が、総力を挙げて注目の鳥を紹介する「とことん」シリーズ。エナガとシマエナガに続く待望の第二弾が、カラスです。俗に「カラス屋」と呼ばれる研究者や観察者、写真家などの豪華執筆陣がここに集結。エナガという名のエナガはいるが、カラスという名のカラスはいないということで、身の回りで見られるハシボソガラスとハシブトガラスから、国内外で見られるほかの黒いカラス、カラス科のほかの鳥を紹介。そして、日々のくらしから一年の動き、驚きのかしこい行動やおっちょこちょいな一面まで、興味深い生態をくわしく解説します。さらに、歴史的に見たカラスと人の関わりや、カラスとの上手なつき合い方、カラス撮影の方法やもしものときのカラスレスキューも。魅力的なビジュアルと、思わず驚くディープな情報を満載。シマエナガは大好きだけど、カラスも濃くておもしろいぞ!
作者 | BIRDER編集部 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 文一総合出版 |
発売日 | 2023年09月15日 |
『カラスの教科書』

ゴミを漁り、不吉を連想させ、カーカーとうるさがられるカラス。だがその生態をつぶさに観察すると驚くことばかり。走る車にくるみの殻を割らせ、マヨネーズが好き。「東京にカラスが多い理由は」「カラスは人間を識別できるのか」「カラスは食えるのか」などなど。日々、カラスを追う気鋭の動物行動学者がユーモアを交え、謎めいた愛すべき存在に迫る。カラスと仲良くするための初級カラス語会話もついている。
作者 | 松原 始 |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年03月16日 |
『カラス学のすすめ』

カラスって賢い!おもしろい!カラスに魅入られ20年!日本屈指のカラス博士がカラスを切って、観て、実験して、徹底的に追及したカラス研究の集大成。読めばきっと、カラスが好きになる!!
作者 | 杉田昭栄 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 緑書房(中央区) |
発売日 | 2018年06月 |
『カラスは飼えるか』

作者 | 松原,始,1969- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2023年04月 |
『もっとディープに!カラス学 = A journey to the in-depth world of KARASU-GAKU : 体と心の不思議にせまる』

作者 | 杉田,昭栄,1952- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 緑書房 |
発売日 | 2021年06月 |
それでは、「カラスの生態を知る本 おすすめ6選」の紹介、いかがだったでしょうか。各作品では、カラスを徹底的に追求した一冊一冊に、作者の強い興味と愛情が詰まっています。カラスの知能の高さ、社会性、生態や行動パターンについて深く探求し、人間とはまた違った視点からカラスを描き出すことで、多くの知識と共に新鮮な驚きを提供しています。紹介した本を読むことで、カラスについての理解が深まるだけでなく、人間の視野も広がり、物の見方や考え方が変わるかもしれません。
また、この6冊は、誰もが楽しめるものばかり。カラスに特別な感情を持っている方はもちろん、それまでカラスとは無関係だったという方でも十分に楽しむことができます。難しい専門用語や難解な表現は少なく、誰でも手軽にカラスの世界に触れることができます。
普段何気なく見ているカラスですが、実はそれぞれに個性があり、高度な知能を持つ彼らの生態は、実に興味深いものです。私たちの身近な存在でありながら知らなかったカラスの魅力に触れることで、日々の生活がより豊かになることでしょう。
これからも、「カラスの生態を知る」をテーマに、さまざまな視点で情報をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。今回紹介した6冊は、どれも見逃せない一冊です。ぜひ手に取って、カラスの奥深い世界を探求してみてくださいね。あなたの日常に、新たな発見と驚きが訪れることをお約束します。
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