徳川幕府に詳しくなれる本10選

皆さん、徳川時代に興味はありますか?日本の歴史を彩る300年の長きにわたる時代、それが徳川幕府です。今回ご紹介するのは、そんな徳川時代の魅力をたっぷりと伝えてくれる10冊の本たち。織田、豊臣と歴史が動いて行く中で、いかにして徳川が生まれ、どのようにして国を治めていったのか。また、人々の暮らしぶりや文化の変遷もしっかりと描かれ、まるでタイムスリップしたかのような感覚に陥りますよ。これらの本を読むことで、学校の教科書だけではわからない、徳川幕府の真実と深淵が見えてくるはずです。
『徳川家・松平家の51人 家康が築いた最強一族の興亡』

吉宗、光圀、慶喜……徳川家康の子孫たちの知られざるエピソードを解説。始祖・松平親氏から宗家16代当主、家達まで波乱の人生に迫る。
江戸幕府が長期の天下泰平を実現できた理由に、将軍の継承システムを確立したことと「名字」の活用が挙げられる。家督争いから内紛が起こらないよう継承順位を明確化し、将軍家のスペアを輩出する御三家や御三卿を創設。さらに外様大名にも松平姓の使用を許すという懐柔政策を行った。
しかし一族内では、将軍家や御家門を守るため、一人の人物が何度も養子に出されたり、兄弟間の確執が起こったりと様々な葛藤や悲劇も生まれた。本書では始祖・松平親氏から16代当主・徳川家達まで、一族の個性的な人生エピソードを紹介しつつ、巨大な名家の強さに迫る。
(目次)第一章 徳川家康のルーツ・「松平」一族〜三河十八松平とは〜/第二章“超″大名にして将軍のスペア・徳川御三家/第三章 御三卿と御家門〜徳川宗家の身内、親戚〜/第四章 「松平」がいっぱい〜外様大名だって「松平」ファミリー!〜/第五章 消えた「徳川」「松平」の人々〜華麗なる一族の黒歴史〜/第六章 その後の「徳川」「松平」一族〜戊辰戦争をどう乗り越えたか〜
私が注目したいのは、「徳川」「松平」という名字。家康はこの「徳川」「松平」のブランド力を全国統治に極めて有効に活用したのです。どうですか? 少し、この本の内容に興味をもっていただけましたか? もしよろしければその勢いで、目次ページをご覧になってみてください。ざっとご覧いただいただけで沢山の「徳川」「松平」の人々が出てくると思います。家康、吉宗、光圀、慶喜というような日本史の授業や時代劇でお馴染みの人もいれば、親氏、頼重、家基のような一般的な知名度の低い人もいます。でも、有名無名にかかわらず一人一人が実に個性的で、大変魅力的なのです。(「はじめに」より)
作者 | 堀口 茉純 |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2023年03月20日 |
『徳川家に伝わる 徳川四百年の内緒話』

貯めた金で城の床が抜けた家康、美少年好きの家光、カラスを島流しにした綱吉、泣く泣くあきらめた吉宗の恋、大奥から嫌われた慶喜、日本で最初にラーメンを食べた水戸黄門など、徳川御三卿の一つ「田安徳川家」第十一代当主が徳川幕府にまつわる「面白い話」「へえーな話」を収集。一族だからこそ知りえた秘密も明らかに。
作者 | 徳川 宗英 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2004年08月03日 |
『徳川家康と江戸幕府』

作者 | 本郷和人 山中玲奈 |
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価格 | 不明 |
発売元 | ほるぷ出版 |
発売日 |
『徳川15代将軍解体新書』

作者 | 河合,敦,1965- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2022年03月 |
『徳川家が見た幕末の怪』

作者 | 徳川,宗英,1929- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年06月 |
『徳川幕府の経済政策――その光と影』

通史で読み解くからこそ、見えてくるものがある 家康から綱吉の時代は戦後の高度経済成長、新井白石の「正徳の治」は平成のバブル崩壊といったように、江戸時代の経済変動は現代と似ている点が多い。デフレからの脱却に繋がった、吉宗による「享保の改革」の功罪とは。田沼意次の構造改革が成功しなかったのはなぜか……。徳川幕府の経済政策の成功(光)と失敗(影)に学ぶ。●第一章 家康の経済戦略“エドノミクス”●第二章 幕府を揺るがした政治危機と大災害●第三章 “元禄バブル”の実相●第四章 正徳の治――“バブル”崩壊でデフレ突入●第五章 吉宗の「享保の改革」――元祖・リフレ政策●第六章 田沼時代の真実――成長戦略と構造改革の試み●第七章 「寛政の改革」――超緊縮で危機の乗り切りを図るが……●第八章 「化政バブル」――“最後の好景気”●第九章 「天保の改革」――“最後の改革”だったが……●第十章 幕府崩壊と近代化の足音
作者 | 岡田晃/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2023年11月17日 |
『徳川家十五人の将軍と大奥の女たち』

作者 | 田川 清 |
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価格 | 1955円 + 税 |
発売元 | 中日出版 |
発売日 | 2018年05月02日 |
『徳川家に伝わる徳川四百年の裏養生訓』

田安徳川家当主が明かす将軍たちの健康秘話
江戸時代の平均寿命は三十〜四十歳代といわれるなか、徳川家康は天下をとる前から人一倍健康に留意し、数えで七十五歳という長寿をまっとうした。ほかにも常に鍛錬を怠らず六十八歳まで生きた「徳川幕府中興の祖」吉宗や、運動に万全の注意を払ったうえに強精剤を愛用して五十七人もの子をもうけ、六十九歳で没した「オットセイ将軍」家斉、十五人の歴代将軍の中で最も長生きした(享年七十七)「肉食将軍」慶喜。
サプリメントもスポーツジムもなかった江戸時代に、彼らは心身の健康を保つために、どんな養生法を実践していたのか。
これまであまり知られていなかった、徳川家に伝わる様々な養生訓や、歴代将軍の健康にまつわるエピソードを、田安徳川家第十一代当主の著者が明かす、思わず人にしゃべりたくなる蘊蓄満載の歴史エッセイ。
作者 | 徳川 宗英 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2018年01月23日 |
『徳川将軍15代 264年の血脈と抗争』

歴代将軍の血脈からたどる新しい江戸時代史
慶長8年(1603)、徳川家康が征夷大将軍となってから、慶喜による大政奉還まで、15代・264年にわたって続いた徳川幕府。しかし、長男が父親から将軍職を継承したケースは、わずか3例にすぎず、その血脈は6回も変わっている。徳川将軍家の継承は、何度となく大きな危機に見舞われているのである。そしてその裏では、血脈と利害が幾重にも絡み合い、権力をめぐる抗争が繰り返されていた!
嫉妬深い正室「お江」を恐れて、側室をひた隠しにした2代秀忠。3歳の婚約者を残し、8歳で逝去した7代家継。17人の側室に52人もの子どもを産ませた11代家斉。公武合体の象徴となるべく、側室をもたず、皇女和宮への至誠を貫いた14代家茂…。豊富なエピソードで語られる、最高権力者たちの素顔。本書は、江戸時代を徳川将軍家の「血」から読み解いていく、まったく新しい試みである。「江戸を学ぶ」「江戸に学ぶ」江戸検新書、第2弾登場。
作者 | 山本 博文 |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2011年10月03日 |
『徳川十六将 : 伝説と実態』

作者 | 菊地,浩之 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年12月 |
これらの作品を通して、徳川幕府の歴史を探索する旅をお楽しみいただけたでしょうか。まさに400年以上前の過去を、調査しながら、学びながら、想像すればするほど、その時代に生きた人々の生き様や思考が浮かんでくることでしょう。この歴史的なスケール感を、一つ一つの創作の中でいかに描かれているか、感じ取っていただければ幸いです。
それぞれの作品には、その時代の人々の生活や思想、そして徳川幕府の栄光と挫折が、見事に描かれています。幕府の始まりから終焉まで、一連のダイナミックで複雑な出来事を、豊かな語彙と情緒的な描写で読み手に伝えてくれます。
作家たちそれぞれの視点や表現方法は異なりますが、彼らが探求した主題と真実はまったく同じです。それは、私たちが今日生きるこの日本の土地が、どのような歴史と文化の上に成り立っているのかを知ることです。それは私たちは時折忘れがちですが、我々の歴史は確かに存在し、それが我々のアイデンティティ、我々の在り方を形成しているのです。
言うまでもなく、ここに挙げた十冊のみが徳川時代の全てを語れるわけではありません。しかし、これは一つの始まりであり、あなたが更なる深みへと続く扉を開くきっかけとなれば幸いです。この10冊を通して、江戸時代の風物詩や人々の生活、そしてその背景にある思想や信仰に触れることができるはずです。
そして最後に、江戸時代の人々が我々に残したもの、その意義を見つけ、それを自分の生活や考え方へ取り入れることこそが、最終的に私たちが歴史から学ぶべきことだと言えるでしょう。幕末の風雲児たちから学ぶ勇気、その時代を生き抜いた一般市民から学ぶ智恵、そして何よりも、その時代を形成した文化と哲学から学ぶ知恵。これらはすべて、私たちが日々の生活の中で直面する課題に対処するための手がかりや示唆となるでしょう。
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