ロングセラー絵本『どうぞのいす』の柿本幸造が描く、あたたかな画風のどうぶつあてっこ絵本。「だあれかな？だあれかな？」あてっこの楽しさ、喜びがお子さんの心にあふれます。絵本の幸せを一緒に味わってください。１〜２才から。

きょうはどうぶつえんのしんちょうそくてい。どうぶつたちは、じょうずにはかれるでしょうか？

野生動物の保護を訴える動物研究家、アラン・ラビノヴィッツのはじめての絵本。子どものときからかかえていた吃音による悩みや努力、そして、動物たちへの愛をつたえるノンフィクション・ストーリー。アメリカ図書館協会シュナイダー・ファミリーブック賞２０１５年Ｂｅｓｔ　Ｃｈｉｌｄｒｅｎ’ｓ　Ｂｏｏｋ受賞。

この森には、小さくてふわふわのどうぶつがたくさんくらしています。どんなことをお話ししているのかのぞいてみたら…そこは、やさしさであふれていました。親子で読んでほしい、たくさんの愛を伝えられるメッセージ絵本。

ページをめくってびっくりだいへんしん！おやこでできる、たのしいパンダたいそう。

本が大好きなふくろうさんの家には、すてきな本がいっぱい。ある日小さなお客さんがやってきて…。森にすてきな図書館ができるまでを描いた心温まる絵本。

さあ、世界中の夜の世界をぼうけんしよう。君がねむっているとき、起きているのはだれかな？飛び出すパノラマを探検すれば、ふしぎな夜の音が聞こえてきます。山のオオカミのぶきみな遠ぼえや、トラのいかめしいうなり声、月明かりにひびくフクロウの鳴き声に耳をかたむけてみよう。真夜中は静かではないのです。

エルフィーとぼくは、いっしょに大きくなった。年月がたって、ぼくの背がのびる一方で、愛するエルフィーはふとって動作もにぶくなっていった。ある朝、目がさめると、エルフィーが死んでいた。深い悲しみにくれながらも、ぼくには、ひとつ、なぐさめが、あった。それは…