絵本の読み方・選び方の本 おすすめ4選
子供の想像力を育む絵本。しかし、どう選んでいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。ここでは、そんな親御さんの強い味方となる「絵本の読み方・選び方」についてのおすすめの本を4冊紹介します。その1は、心理学の視点から絵本を読むヒントを教えてくれる一冊。また、その2は、絵本が子供の成長にどう影響するかを解説した科学的な一冊。その3は、絵本作家が語る、絵本と子供との向き合い方を伝える一冊。最後の1冊は、絵本の紹介とともに、その選び方をアドバイスする実用的な一冊です。これらの本を読めば、子供との絵本タイムがもっと楽しく、豊かなものになること間違いなしです。
『子どもの脳と心がぐんぐん育つ 絵本の読み方 選び方』
毎日たった10分!絵本を読み聞かせるだけ!親子で自己肯定感が上がる魔法のメソッド。
作者 | 仲宗根敦子/篠浦伸禎/ながしまひろみ |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | パイ インターナショナル |
発売日 | 2021年03月22日 |
『絵本はもっと面白くなる 決め手となる読み方、選び方』
作者 | 早川裕 |
---|---|
価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 牧野出版(京都) |
発売日 | 2020年05月 |
『0〜5歳 子どもを育てる「読み聞かせ」実践ガイド よくわかる! 絵本の選び方・読み方』
今日から使える絵本の読み聞かせスキル
どんな本を選んだらよいかわからない、読むときは抑揚をつけた方がいいの?、途中で「その話知ってるよ」と子どもに言われてしまった…など「絵本の読み聞かせ」で困ったことはありませんか?
こんな「読み聞かせ困ったあるある」にズバリお答えするだけでなく、子どもの発達や環境に合わせた選本、本をめくるタイミングなどのスキル、また、本の世界に導くために導入につかえる手遊びなど、「読み聞かせ」にまつわる基本をわかりやすく解説。
JPIC読書アドバイザー、公共図書館の司書として、長らくブックトークや読み聞かせ活動を行ってきた児玉ひろ美さんによる、今日から使える実践的なスキルが身につく1冊です。
ジャンル別絵本リストも完備しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の児玉ひろ美さんは、日々の活動の他に「読み聞かせ」にまつわる講座を年100回以上こなしている「子どもの本」のエキスパートです。
保育者をめざす学生さんはもちろん、現役の保育者さんのスキルアップ、また、読み聞かせを学校で行っているお母様方にもおすすめします。
作者 | 児玉 ひろ美 |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2016年04月05日 |
『読み方からおススメまで 絵本ガイド』
作者 | 全日本私立幼稚園連合会・公益財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 |
---|---|
価格 | 509円 + 税 |
発売元 | 能登印刷出版部 |
発売日 | 2017年04月17日 |
絵本は子どもの想像力を育み、心に深く響くメッセージを与えてくれる素晴らしいツールです。しかし、選び方や読み方次第で、その魅力を十分に伝えることができないこともあります。そのためのガイドとして、今回はこれらの絵本の読み方・選び方に関する本を4つご紹介いたしました。
まず、絵本選びに必要な視点を具体的に示してくれる本、それを裏付けるための心理学的な知識を理論と実践例で学べる本、さらに具体的な読み聞かせのテクニックを掘り下げている本、そして、絵本の世界をより深く理解するための背景知識を提供する本と、選び方と読み方それぞれの観点から幅広い内容の本をおすすめしました。
小さなお子様がいる方はもちろん、これから子育てを始める準備をしている方、あるいは、子どもの未来の教育者としての道を考えている方々にとって、これらの本はきっと深い洞察と新たな視点を提供してくれることでしょう。
これを機に、ぜひ絵本の魅力を改めて見つめ直し、子どもたちとの絆を深める手助けとなる一冊を見つけてみてくださいね。絵本の世界は深く、広く、そしてとても美しい。その全てを引き出すためのノウハウを身につけて、子どもたちと一緒に最高の冒険を味わってみてはいかがでしょうか。今日ご紹介した本たちが、その第一歩になればうれしいです。 絵本とともに、子どもたちと素敵な時間をお過ごしください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。