日本の怪談の本 おすすめ6選 怖い話が好きな人へ
怖い話好きなあなた!一度は読んでほしい、怖くておもしろい、日本の怪談の本を6つ厳選してみました。中には古典的な怪談、あの名作が原点となったものもありますよ。現代を舞台に描かれた緻密な怪異譚や、時代背景を活かした巧みなストーリー展開、果てはちょっぴり笑えるユーモラスな怪談まで、様々なジャンルを網羅しています。呪われた場所や怨念溢れる人物、難解な謎、予想外の結末…。身の毛もよだつ恐怖を味わうこと間違いなしの6作品。魅力溢れる日本の怪談世界、一緒に深掘りしてみませんか?
『新編 日本の怪談』
アニミズム的な妖精譚の「ちんちん小袴」、永遠の愛を語る「帰ってきた死者」、オノマトペを凝らした「幽霊滝の伝説」、ハーンの心理的外傷の表象ともいえる「むじな」……。ユーモラスで哀切に満ちた小話から恐ろしい怪談まで、傑作42編を叙情あふれる新訳で紹介。江戸時代の狂歌をハーンが解説した貴重なエッセイ「妖怪のうた」も直筆の挿絵とともに収載する。朗読や読み聞かせにも最適、ハーンの再話文学世界を味わう決定版。
第一章 「怪談」への旅
小豆磨ぎ橋
水飴を買う女
子捨ての話
鳥取の布団の話
帰ってきた死者
幽霊滝の伝説
菊花の契り
第二章 おとぎ国の妖精
若がえりの泉
ちんちん小袴
団子をなくしたおばあさん
猫を描いた少年
化け蜘蛛
第三章 転生譚
お貞の話
十六桜
乳母桜
蠅の話
雉子の話
お亀の話
力ばか
梅津忠兵衛の話
勝五郎の転生記
鏡と鐘
僧興義の話
安芸之介の夢
第四章 妖怪と悪霊のたくらみ
むじな
茶わんの中
常識
生霊
死霊
ろくろ首
果心居士の話
耳無し芳一
第五章 女と男の恐い話
おしどり
雪女
青柳ものがたり
和解
因果話
破られた約束
振り袖伝説
衝立ての娘
鏡の乙女
忠五郎の話
第六章 妖怪のうた
一 狐火
二 離魂病
三 大蝦蟇
四 蜃気楼
五 ろくろ首
六 雪女
七 船幽霊
八 平家蟹
九 家鳴り
十 逆さ柱
十一 化け地蔵
十二 海坊主
十三 札へがし
十四 古椿
資料 ラフカディオ・ハーン略年譜
あとがき──ハーンの怪談ハンティングの旅
| 作者 | ラフカディオ・ハーン/池田 雅之 |
|---|---|
| 価格 | 946円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2005年07月23日 |
『日本怪談集 取り憑く霊』
霊はなぜ、人間や道具に憑依したのかー説明がつかない掛け値なしに怖い話から、思わず笑ってしまうユーモア怪談まで、様々な時代に書かれた傑作を収録。江戸川乱歩、芥川龍之介、三島由紀夫、藤沢周平、小松左京、折口信夫…錚々たる作家たちによる至極の日本怪談アンソロジー!
| 作者 | 種村 季弘 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2019年03月12日 |
『日本怪談集 奇妙な場所』
妻子の体が半分にやせ細り死ぬ家、出所したばかりの犯罪者と相部屋になった男の恐怖体験…身の毛もよだつ怖い話から、尻子玉を奪い合う河童やのっぺらぼうなど昔ながらの怪談まで収録。新旧怪談の中から種村季弘が選りすぐった日本怪談アンソロジー!
| 作者 | 種村 季弘 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2019年03月12日 |
『日本怪談実話〈全〉』
この人にして初めて編まれえた、明治以降の怪談実話の集大成といえる決定版。著名人も多数登場。「佐倉連隊の怪異」「三原山紀行」「飯坂温泉の怪異」「浦戸署をめぐる怪聞」「松井須磨子の写真」など、名作全二三四話。タクシー、家屋敷、写真、軍隊、海山、因縁…現代の実話怪談の祖型がここにある!
| 作者 | 田中 貢太郎 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2023年06月06日 |
『怪談 日本のこわい話 (角川つばさ文庫)』
| 作者 | 小泉 八雲/西田 佳子/みもり |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年03月03日 |
『日本怪談集 妖怪篇 ファンタジー&不思議の世界 (現代教養文庫ライブラリー)』
| 作者 | 今野圓輔 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | インタープレイ |
| 発売日 | 2012年12月21日 |
では、ここまで6つのおすすめの怪談作品についてご紹介してきました。それぞれの作品が持っている、独自の世界感と引き込まれる魅力があらためて感じられたのではないでしょうか。恐怖の対象が同じでも、作品や作者によって異なる解釈や描き方がされていて、そこにもまた楽しさがありますよね。
それぞれの作品には、その背後にある作者の卓越した想像力と、紡ぎ出された世界を形作る力が存分に詰まっています。一筋縄ではいかない展開や、深淵を覗き込む恐怖、そして心に残る物語。これらは文字から飛び出してきて、まるで自分がその世界の一部になったような錯覚を覚えることでしょう。
そして一番大切なのは、怪談というジャンルが持つ、人間の心理や習性をつかむ洞察力です。不思議な事象や超自然的な出来事が人間の心を揺さぶり、そこから新たな視点や教訓を学んでいく。それこそが、怪談物語の持つ本当の価値ではないでしょうか。
今回ご紹介した作品群は全てそんなエッセンスを持っており、きっと読み手の皆さんにとって、深い印象を残してくれるものと自信を持って言えます。怪談好きの方々、そしてこれから怪談に興味を持ちたいという方々に、是非とも手に取って頂きたい作品ばかりです。
新たな恐怖体験を求める人、日本の伝統的なストーリーテリングを味わいたい人、あるいはただ単に、普段とは違う空間へ足を踏み入れてみたい人。さまざまな方々に向けて、今回のおすすめの怪談作品を試していただければと思います。それが新たな驚きや発見、そして何かを感じるキッカケになれば幸いです。
それでは、あなたの怪談への旅が、胸を高鳴らせるワクワク感と共に、充実したものになりますよう祈っています。新たな世界が開ける、その一歩を踏み出してみてくださいね。
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