雪遊びしたくなる絵本4選
冬の便りが届き、外はすっかり雪景色。そんな季節にぴったりな絵本をご紹介します。まずは、小さな雪だるまが大冒険を繰り広げるストーリー。雪景色が描かれたページをめくるごと、読む者の心は雪遊びへと誘われます。次に、子どもたちのイキイキとした雪遊びの様子が描かれた一冊。真っ白な雪原でのリアルな表現は、読み手の笑顔を引き出します。そして、雪の日ならではの神秘的な世界を表現した作品。その美しいイラストは、まるで冬の魔法にかかったかのよう。最後に、雪国生まれの動物たちの生活を描いた一冊。雪の上で楽しく遊ぶ姿は、きっとあなたの冬の楽しみを一層深めてくれるでしょう。
『アイスクリームがふってきた』
作者 | 渡辺,茂男 大友,康夫 |
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価格 | 不明 |
発売元 | あかね書房 |
発売日 | 1979年11月 |
『ゆきだるま』
作者 | レーモンド・ブリッグズ |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 1978年10月 |
『ゆきあそび』
朝おきると、まどの外はまっしろ!こぶたちゃんは、あったかいしたくをして、外にとびだしました。ゆきがっせんに、そり、ゆきだるま、スケート…、雪の日の楽しいあそびがいっぱい!『おほしさま』『おひさまとかくれんぼ』『そよかぜさん』につづく、大人気シリーズ第4作。
作者 | たちもと みちこ |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 教育画劇 |
発売日 | 2015年10月01日 |
『おはなしえほん ペネロペ ゆきあそびをする』
わたしペネロペ。きょうはおやまでゆきあそび。ゆきだるま、スキー、そりすべり、ゆきのひはたのしいことがいっぱい。さあほんをひらいて。ペネロペがまっているよ。
作者 | アン・グットマン/ゲオルグ・ハレンスレーベン/ひがし かずこ |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 岩崎書店 |
発売日 | 2016年10月28日 |
さて、今回は雪遊びにぴったりの絵本4冊をご紹介させていただきました。どの作品も雪の魅力を存分に描いていて、見ているだけでワクワクした気持ちになれるものばかり。雪の静寂と賑やかさ、それぞれのキャラクターが見せる冬の楽しみ方が描かれており、寒い冬も心が暖まるはずです。
読みながら冒険を楽しむ作品、雪による魔法の世界へ誘われる作品、雪遊びで見つけ出す新たな友情の物語、そしてひとしずくの雪を大切にする作品。それぞれが私たちに寒い季節を楽しむためのヒントをプレゼントしてくれます。
また、冬に読むだけでなく、いつでも読むことができるのも絵本のいいところ。心が温まる絵と情景は、夏でも秋でも雪遊びの楽しさを思い出させてくれます。だからこそ、これからの季節にもピッタリの一冊となります。
これらの絵本たちは、読む人の心をくすぐり、笑顔にさせてくれます。それはまるで、冷たい雪の下に隠れている温かさを見つけたかのような感覚。そんな優しさと喜びを感じることができるのが、これらの絵本の素晴らしさです。
そして何より、これらの作品は、子どもだけでなく大人も楽しむことができます。雪遊びの思い出を蘇らせることで、大人も子どものようにワクワクとした気持ちになれるでしょう。
それぞれの作品が、読む人それぞれの気持ちや感情に寄り添い、いろんな雪遊びの楽しさを教えてくれます。これからも、絵本と一緒に、四季折々の風景や体験を味わっていただければと思います。また次回、新たなテーマでお会いしましょう。それでは、皆さま、良い読書を。
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