フェアトレードを理解するための本5選
フェアトレード理解への一歩を踏み出すなら、この5冊を読んでみてください。深刻な世界問題を直視せずにはいられなくなる一冊、身近な商品の背景に迫るビジュアル豊かな一冊、フェアトレードならではの暖かみを感じられる小説風の一冊、コミカルなキャラクター達が登場し、楽しみながら学べる一冊と、自身が何ができるか具体的なアクションを示す一冊。それぞれ違った視点からフェアトレードの本質をくみ取ることができます。読む方の興味や理解度に合わせて1冊選べば、フェアトレードが身近に感じられるはずですよ!
『58人の未来を考えるエシカル経営の専門家が書いたエシカルバイブル』
誰もが公平で、安心して暮らせる「エシカルな社会」になるために、押さえておきたい考え方「JEIエシカル(倫理的)基準」について、包括的にまとめた待望の書!
21世紀はグリーン・エコノミー(自然資源に配慮した経済活動)の世紀であると私たちは認識し、グリーン・トランスフォメーション(GX)が政府の政策になっています。私たちが直面している気候変動や地球環境の危機、人権など社会課題の解決に向けて、企業や行政、そして消費者一人ひとりがいかに行動し、持続可能な社会を形成していけるのか? そのための大きな力となる「エシカル基準」。
「エシカル基準」は、企業などが自社の商品やサービスについて、「それがエシカルと呼ぶに値するかどうか」を自己診断するためのモノサシとして、また、日々、エシカルな消費を行いたいと考える消費者には、企業や商品を選択するためのモノサシとして活用できます。
| 作者 | 日本エシカル推進協議会 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 日本生産性本部(生産性出版) |
| 発売日 | 2024年06月28日 |
『フェアトレードのおかしな真実』
身近にあふれる「人と地球にやさしい」は 本当に世界を良くするのだろうか?
もはや手放せないスマートフォンやタブレット型PC、毎朝のコーヒーや量産されるファッショングッズが 紛争や人権侵害のもとに成立しているとしたら…… 公正さや社会貢献を認証するはずのラベルが単なる売り文句になっているとしたら……
「このコーヒーを飲めば、アフリカの貧しい人が救えます」
「このアクセサリーを買えば、恵まれない子どもたちが学校に通えます」 ……信じてもいいのだろうか?
中国の組み立て工場(主な製品はiPhoneやiPadなど)、本当の意味を成していない認証ラベル(環境保全やフェアトレードなど)、死と隣合わせのコンゴの鉱山(その鉱石は私たちのPCやスマートフォンの中にある)。
複雑で、簡単には見きれないサプライチェーンに疑問を抱き世界一周の旅に出たジャーナリストが直面した、誰も知らない驚きの真実。
| 作者 | コナー・ウッドマン/松本 裕 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 英治出版 |
| 発売日 | 2013年08月 |
『フェアトレードは甘くない』
| 作者 | 太田壮哉/坂田裕輔/飯島高雄 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | |
| 発売日 | 2023年08月01日 |
『フェアトレードって、なんだろう?』
買いものを通じて、子どもも国際貢献できる!!
フェアトレードは「公正な貿易」などと訳され、
途上国の原料や製品を適正な価格で取引することで、
生産地の労働者の保護、自立を目指す貿易のしくみです。
その発祥は第二次世界大戦後の欧米ですが、
最近は日本でもフェアトレードに関する動きが活発になってきました。
2011 年、熊本市がアジア初・世界で1000 番目の
フェアトレードタウンに認定され、2015 年には名古屋市の認定が
見こまれています。
また、イオンや無印良品、森永製菓などの大企業が
フェアトレード製品を扱うようになってきました。
この本ではフェアトレードについて、その背景や日本とのかかわり、
私たちにできることなどを、豊富な写真をまじえて解説。
ルビ、さくいん付きで、子どもから大人までやさしく学べます。
図書館向けの児童書として、フェアトレードをテーマに取り上げた
シリーズはほぼありません。
このシリーズは、日本に生きる子ども自身が実際に何をできるかを
考えてもらうため、次の一歩を指ししめす本にしたいと考えます。
【『考えよう! やってみよう! フェアトレード』全3 巻刊行予定!!】
①フェアトレードって、なんだろう? 本書15 年8 月発売
②途上国と日本の関係 15 年10 月発売
③日本の公正な貿易 15 年12 月発売
| 作者 | 渡辺龍也/監修 こどもくらぶ/編 |
|---|---|
| 価格 | 2700円 + 税 |
| 発売元 | 彩流社 |
| 発売日 | 2015年08月28日 |
『フェア・トレードとは何か』
| 作者 | Ransom,David 市橋,秀夫,1962- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 青土社 |
| 発売日 | 2004年11月 |
ここまで5つの本を紹介してきましたが、どれも目からウロコの内容ばかりで、フェアトレードの意義や深淵を垣間見ることができるものばかりです。小説や漫画から、実際にフェアトレードが社会にどのような影響を及ぼし、私たち自身が何をすべきかを学ぶことができます。
この5作品が織り成す物語を通して、第三世界の生産者が直面している困難や、消費者としての我々の行動の影響、一人ひとりが参加することで成り立つフェアトレードの意義を深く理解できるはずです。そして、それぞれの作品が持つ独自の視点から、フェイタレードの現状をさまざまな角度から理解することが可能になります。
また、これらの作品が、フェアトレードとは何か、なぜフェアトレードが重要なのか、どうすれば我々はフェアトレードを支持することができるのかといった点を明らかにしてくれます。あくまでこれらの作品は一例に過ぎませんが、小説や漫画は複雑な問題を分かりやすく描写する手段として、素晴らしい逸品揃いです。
しかし、実際のフェアトレードの現場を知るためには、それぞれの生産者の声をダイレクトに聞くことも大切です。本に触れることで興味を持った方は、実際にフェアトレードの商品を買ってみたり、関連のイベントに参加してみたりすることをおすすめします。
本から得た知識や感動を、現実での行動につなげていただければと思います。フェアトレードは一人ひとりの消費者が支えるもの。私たち一人ひとりが、買うものを選ぶときに「フェアトレード商品」を意識するだけで、世界は確実に少しずつ変わっていきます。フェアトレードの本質を理解し、一緒に世界を良い方向に変えていきましょう。
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