不思議なエレベーターが登場する児童書4選
まずご紹介するのは、とんでもないスピードでどこでも行ける魔法のエレベーターを主役にした物語。新たな世界への扉を開くこのエレベーターに乗れば、あなたも楽しい冒険へ行けちゃいますよ。次は、時間を行き来するエレベーターが活躍する作品。こちらはちょっぴり歴史も学べるので、教養も身につけられますね。三番目におすすめなのは、エレベーターが描かれたミステリー系のお話。エレベーターの中には謎がいっぱい詰まってます。最後は、エレベーターが空を飛ぶファンタジー作品。空想を広げるのにぴったりな一冊ですよ。
『エレベーターのふしぎなボタン』
作者 | 加藤,直子,1972- 杉田,比呂美,1959- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2018年11月 |
『アーベルチェの冒険 (岩波少年文庫)』
作者 | アニー・M・G・シュミット/テー・チョン・キン/西村 由美 |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 |
『ガラスの大エレベーター (ロアルド・ダールコレクション 5)』
作者 | ロアルド・ダール/クェンティン・ブレイク/Roald Dahl/Quentin Blake/柳瀬 尚紀 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 |
『ふしぎなエレベーター新装版』
ホテルのエレベーターをおりると、そこはロボットのくに!しかも、あっちでもこっちでもけんかがたえません。たつおはロボットのくにのへいわをとりもどすことができるでしょうか。小学校低学年から。
作者 | わたりむつこ/佐々木マキ |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | フレーベル館 |
発売日 | 2011年02月 |
さて、いかがだったでしょうか?今回は「不思議なエレベーター」が登場する作品を取り上げてみましたが、その中にはさまざまな冒険や発見が詰まっています。
どの作品にも共通して言えることは、エレベーターがただの移動手段ではなく、「冒険」への入り口や、「新しい世界」への扉として描かれていること。物語の中でエレベーターが果たす役割は語り出したらキリがないほど、かつそのどれもが楽しいものばかり。
また、不思議なエレベーターが登場する作品には、エレベーターを利用することで、主人公たちが内面的に成長したり、新たな視点を持つようになったりする様子が描かれています。主人公たちがエレベーターに乗ることで新たな世界へ踏み出し、それぞれが自分自身を見つめ直し、自分自身を高めていく様子は、読んでいるだけで胸が熱くなるものばかりです。
そして何より、これらの作品が教えてくれるのは「人生の旅は予測不可能なことがいっぱいで、それがまた面白い」、「未知なる場所へ踏み出す勇気」、「自分自身の成長」など、小さな読者たちに大切なメッセージを投げかけていることでしょう。
ぜひ、不思議なエレベーターが登場する作品と共に、新たな冒険へ出発してみてはいかがでしょうか。きっと、ワクワクドキドキの冒険があなたを待っていますよ。最後に、これらの作品があなたの日常に少しでも彩りを加え、冒険心を刺激できれば幸いです。それでは、次回のおすすめ作品紹介でまたお会いしましょう。
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