人が死なないミステリー小説 おすすめ10選
ミステリー小説といえば犠牲者が出て、その怪事件を解き明かしていくのが基本形ですよね。でも今日紹介するのは、誰一人も死なないミステリー!「え、それってどうやって面白さを出すの?」なんて思ったあなた、その発想が新鮮でしょ?死なないからこそ、例えば失踪事件や盗難事件など、様々な事件が描かれます。ですから事件の見方も一変しちゃいますよ。パズル解き感覚あふれるものから心理戦が熱い作品まで、この先どう進むんだろう、結末はどうなるんだろうと、死なないだからこそのミステリーの世界に没頭できます。皆さんもこの新感覚のミステリーで、いつもとは一味違うサスペンスを味わってみてはいかがでしょうか。
『神様の次くらいに 人の死なない謎解きミステリ集』
小さな謎解きだとしても、
わたしにとっては、それなりに重要。
謎と推理が日常を、
不思議の国に変えてゆくーー
本格ミステリ作家久住四季が
はじめて手掛ける〈日常の謎〉作品集。
創元推理文庫オリジナル
デートに誘ったはずが「家電量販店に行こう」と言われ、憧れの女性と開店前行列に並ぶことになった大学生の青年。児童たちの前で謎を解くと宣言してしまった新米教師。文化祭前日に学校で発生した密室の謎を解く必要に迫られる高校生。--小さな謎かも知れないけれど、これを解くのはそれなりに重要。日々の暮らしのなかにふと入り込んだ謎とその解明を鮮やかに描く、人の死なない謎解き作品集。著者初の〈日常の謎〉、文庫オリジナル。
■収録作品
「さくらが丘小学校 四年三組の来週の目標」
児童たちのいざこざを収めるため謎解きに挑む新米教師の悪戦苦闘
「ライオンの嘘」
男子サッカー部の部室からパソコンが消失。現場は密室だったーー
「神様の次くらいに」
家電量販店の開店前行列に並んだ先輩と俺のささやかな謎解き
「小さいものから消えよ」
公園からひとつずつ何かが消えてゆく? 名探偵凜堂星史郎の推理
「デイヴィッド・グロウ、サプライズパーティーを開く」
『星読島に星は流れた』の青年デイヴィッド、セグウェイに乗って再登場
| 作者 | 久住 四季 |
|---|---|
| 価格 | 858円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2024年11月20日 |
『#殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)』
| 作者 | 岡崎/琢磨 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 宝島社 |
| 発売日 |
『タルト・タタンの夢』
商店街の小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マル。シェフ三舟の料理は、気取らない、本当のフランス料理が好きな客の心と舌をつかむものばかり。そんな彼が、客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解く。常連の西田さんが体調を崩したわけは?フランス人の恋人はなぜ最低のカスレをつくったのか?絶品料理の数々と極上のミステリ。
| 作者 | 近藤史恵 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2014年04月 |
『神薙虚無最後の事件 名探偵倶楽部の初陣 (講談社タイガ)』
| 作者 | 紺野天龍 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2025年01月15日 |
『謎の香りはパン屋から』
| 作者 | 土屋うさぎ |
|---|---|
| 価格 | 1617円 + 税 |
| 発売元 | 宝島社 |
| 発売日 | 2025年01月10日 |
『七つの海を照らす星 〈七海学園〉シリーズ (創元推理文庫)』
| 作者 | 七河 迦南 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2017年11月30日 |
『地雷グリコ(1)』
射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。
平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。次々と強者を打ち破る真兎の、勝負の先に待ち受けるものとはーーミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇。
地雷グリコ
坊主衰弱
自由律ジャンケン
だるまさんがかぞえた
フォールーム・ポーカー
| 作者 | 青崎 有吾 |
|---|---|
| 価格 | 1925円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2023年11月27日 |
『警察猫・いなりの追跡 : フレーメンの捜査隊』
| 作者 | 梶永/正史 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 |
『春期限定いちごタルト事件』
小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校1年生。きょうも2人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに、2人の前には頻繁に謎が現れる。名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に駆られてしまう小鳩君は、果たしてあの小市民の星をつかみとることができるのか? 新鋭が放つライトな探偵物語、文庫書き下ろし。解説=極楽トンボ
■目次
「羊の着ぐるみ」
「Your eyes only」
「おいしいココアの作り方」
「はらふくるるわざ」
「狐狼の心」
| 作者 | 米澤穂信 |
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2004年12月 |
『スープ屋しずくの謎解き朝ごはん』
| 作者 | 友井,羊,1981- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 宝島社 |
| 発売日 | 2014年11月 |
いかがでしたでしょうか。人が死なないミステリーという新たな価値観をご紹介しました。従来の人が死を迎えた状況から、事件の謎を解き明かすミステリーとは一線を画する、「人が死なないミステリー」。一見、スリリングさやドラマチックな展開を欠きそうな気もしますよね。
しかしながら、推理小説らしい深い謎と、そこから派生する人間ドラマを上手く描くことで、物語は息を呑むほどの興奮とともに一気に進んでいきます。死という絶対的な存在を描かないことで、登場人物たちの人間性や心情に焦点を当て、その奥深さを掘り下げていく。それは、「人が死なないミステリー」ならではの醍醐味と言えますね。
また、死という概念が登場しない分、それぞれの事象と謎に対して読者自身がより深く向き合うことが求められます。解答を求めるだけでなく、問題そのものに立ち向かう。これもまた、「人が死なないミステリー」の大きな特徴となっています。
そして何より、何の予告もなく人が死んでしまうことはありませんので、一作品を通して登場人物たちに思いを馳せ、彼らと共に事件を解決していくためのエネルギーを生み出せることでしょう。
今回ご紹介した作品たちは、ミステリー小説の新たな可能性を引き出し、それぞれが独自の視点で謎解きの世界を展開しています。一度、手に取って読んでみてはいかがでしょうか。きっと新鮮な面白さに出会えるはずですよ。
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